SNSのビジネス活用とは?成果を上げるSNSのマーケティング活用戦略とテクニック

◾️ 【経営者必見!】SNSのマーケティング活用とは?

「SNSをマーケティングにうまく使えない」
「毎日投稿しているのに成果が出ない」
「投稿しなきゃいけないという義務感に社員が疲れている」
と、困惑する企業も少なくありません。

SNSは数ある Webメディアの中でも特徴が多いメディアです。この記事ではこのような問題を抱えている場合の「SNSのマーケティング活用の見直し方」について説明します。

      目次
  1. ◾️ 【経営者必見!】SNSのマーケティング活用とは?
  2. ◾️ 成果が出るSNSのマーケティング活用とは?
  3. ◾️ SNSの特徴
  4. ◾️ SNS活用時の注意点
  5. ◾️効果的なSNS活用とは?

◾️ 成果が出るSNSのマーケティング活用とは?

SNSをマーケティングで活用するのに大事なことは、何でしょうか?

「何を投稿するといいのか?」
「1日に何度投稿するといいのか?」
「著名人や経営者に絡むと"いいね"が増える」

というような投稿内容や頻度、テクニック的なことも時には大事ですが、まず考え直すべきは、

自社のマーケティングコミュニケーション全体の中でのSNSの位置付け

です。具体的には、

  • SNSをどんな目的で使うのか?
  • SNSに期待する成果は何か?

をはっきりさせた上で、自社のマーケティングコミュニケーション戦略を見直すと活路が見えてきます。

そのためには、まず、

  • SNSがどんな特徴があるメディアなのか
  • どんないい点悪い点があるのか
  • 他のWEBメディアとの違いと組み合わせ・使い分けは?

をまずは押さえた上で、どう使うか、どんな投稿をいつするといいのか、
という「戦略から戦術」に落とし込むのが有効です。

◾️ SNSの特徴

まずはSNSの特徴をいくつか挙げていきます。

双方向性とつながり重視

Xやフェイスブック、インスタなどの SNSの最大の特徴は、

ユーザー自身が発信と受信をするメディア

という点です。そこに、繋がっているフレンドやフォロワーが、いいねやコメントができたり、シェアすることができるのが特徴です。情報を発信する人と受信する人たちどうしが直接つながって、双方向のやり取りができるというため、見る人の目的は、

友人やフォロワーとの交流

がメインなのです。したがって「誰が情報を発信しているか」という発信者の「属人的な要素」に影響されやすい点が特徴といえます。

ストック型とフロー型

SNSでわかっておきたいのはコンテンツが蓄積される「ストック型」と流れていく「フロー型」に分類される点です。SNSの「ストック型」と「フロー型」は、それぞれ異なる特性を持ち、活用方法も異なります。以下にその特徴と具体例を説明します。

ストック型SNS

特徴

  • コンテンツが蓄積されるので、長期間にわたって検索され閲覧もされやすい
  • 投稿にURLが付与され、検索エンジンでヒットしやすい
  • 中長期的に情報を提供し、資産として残るメディア

事例

YouTube
 - 動画が検索エンジンでヒットしやすく、過去のコンテンツも視聴され続ける
 - 例: 料理動画やDIYガイドなど、投稿から数年後でも検索されることが多い

ブログ(noteなど含む)
 - 記事形式で情報を発信し、SEO対策によって外部検索からも流入が期待できる
 - ビジネスノウハウの記事が継続的に読まれる

Pinterest
 - 画像やリンクが「ピン」として保存され、後から何度でも参照可能
 - 例: インテリアデザインのアイデアやレシピが長期的に利用される

メリット

  • 長期的な集客効果が期待できる
  • 情報の信頼性や専門性を高められる

デメリット

  • コンテンツ作成に時間と労力がかかる
  • 効果が出るまでに時間を要する

フロー型SNS

特徴

  • 情報がリアルタイムで流れ、新鮮さが重要
  • タイムライン形式で投稿が次々と流れていくため、一時的な拡散力が強い
  • 過去の投稿は埋もれてしまいやすい

事例

X (旧Twitter)
 - 短文投稿がメインで、トレンド情報やニュースの拡散に強い
 - 例:新商品発売の告知やキャンペーン情報を瞬時に広める

Facebook/Instagramストーリーズ
 - 24時間で消える投稿形式で、リアルタイムのイベント報告や日常シェアに適している。
 - 例: イベント開催中の様子をライブ感覚で共有。

TikTok/YouTubeショート
 - 短尺動画によるエンタメ性重視のプラットフォームで、バズりやすい。
 - 例: 新商品の紹介動画が短期間で数百万回再生されることもある。

メリット

  • 拡散力と即時性が高く、短期間で注目を集められる
  • 手軽に投稿できるため、頻繁な情報発信が可能

デメリット

  • 情報が埋もれやすく、継続的な発信が必要
  • 長期的な資産としては残りにくい

ストック型とフロー型の使い分けと組み合わせ

両者はそれぞれの強みを補完し合う形で、以下のように組み合わせて活用するのが効果的です。

  • YouTube(ストック型)で詳細な製品レビュー動画を投稿し、そのリンクをTwitter(フロー型)で告知して拡散する
  • Noteなどのブログ(ストック型)で専門性の高い記事を書き、Instagramストーリーズ(フロー型)で新着記事として宣伝する

以下のような具体的な活用シナリオを準備して組み合わせ実践するのが有効です。

イベント開催時: 
 - X(旧Twitter)でリアルタイム更新(フロー型)をし、事後にイベントレポートをブログやYouTubeにまとめて公開(ストック型)

商品プロモーション: 
 - TikTokで短尺動画でのバズりを狙い(フロー型)、詳しい使い方動画をYouTubeにアップロード(ストック型)

ストック型は中長期的な情報提供と資産化に適しており、SEO効果も期待できるのが特徴です。一方で、フロー型は即時性と拡散力に優れ、リアルタイムのコミュニケーションに最適です。両者を目的に応じて適切に使い分ければ、高いマーケティング効果を得られます。

ターゲティングがしやすい

SNSは、 従来の広告やメディアと比べて、狙いたい層へのアプローチにしやすいという特徴があります。各SNSが ユーザーの行動データを蓄積・分析し、それを基に最適なコンテンツを届ける仕組みを持っているからです。

以下にSNSのターゲティングが優れている理由を挙げます。

ユーザーの興味関心を細かく分析できる

SNSは「どの投稿にいいねしたか」「どんなアカウントをフォローしているか」など、細かいデータを持っています。
例えば、Instagramでは「ファッションが好きな人」「ビジネス書をよく読む人」など、興味関心のカテゴリが自動的に分類されるのです。これにより、 企業が狙いたいターゲットに絞って広告を配信したり、関連投稿を届けたりできるのです。

細かく広告配信のターゲティングができる

年齢・性別・地域・職業・興味関心・購買行動 など、さまざまな要素でターゲットを絞ることが可能です。例えば、Facebook広告では 「30代・東京在住・起業に興味がある人」にピンポイントで広告を表示できます。BtoBの場合は、LinkedIn、若年層ならTikTok、購買意欲が高い人ならPinterestなど、SNSごとに異なるメインユーザー層を把握してプラットフォームを選ぶと効果的です。

ハッシュタグやキーワードで自然にターゲットに届けられる

「#デジタルマーケティング」 のようなハッシュタグを使うことで、そのトピックに関心がある人にリーチできます。XやTikTokでは、 トレンドワードを活用することで特定の層にアプローチ可能です。

以下に、具体的なターゲティングの活用事例を挙げておきます。

事例① BtoC:高級スキンケアブランドのInstagram広告

 - ターゲット: 30代女性、東京在住、美容に関心がある人
 - 施策: Instagramで「スキンケアの悩み」を投稿している人に広告を配信
 - 結果:「美肌になりたい」層にピンポイントで届き、購入率が向上を狙う

事例② BtoB:SaaS企業のLinkedInマーケティング

 - ターゲット:企業のマーケティング担当者、CMO(最高マーケティング責任者)
 - 施策:  LinkedInの「職種」「業種」でターゲティングし、業界特化型のホワイトペーパーを広告配信
 - 結果:ただの拡散ではなく、購買意欲の高い見込み客からの問い合わせ増を狙う

以下に、SNSのターゲティングを最大限活かすためのポイントを挙げておきます。

  • ターゲットを明確にする(誰に届けたいのか?)
  • SNSの特徴を理解し、適切なプラットフォームを選ぶ(BtoBならLinkedIn、Z世代ならTikTokなど)
  • ターゲットの行動データを活用し、最適なコンテンツを届ける

SNSのターゲティングを活かすことで、 無駄な広告費を削減し、最も効果的な層にアプローチ できるようになります

リアルタイム性による拡散力

リアルタイム性がある点も特徴です。発信した時に見られるので、自社の最新情報をすぐに発信できるので、トレンドに乗ったマーケティングが可能になります。具体的には、

1.すぐに情報発信ができる

SNSでは、企業や個人が 思いついたその瞬間に投稿できる ため、スピード感のある発信が可能です。たとえば、新商品の入荷速報や、突然のキャンペーン告知、イベント会場からのライブ配信、トレンドに合わせた即時投稿(流行語や時事ネタ)などが可能です。

小売店のリアルタイム活用を例にとると、限定商品の入荷があったときに、「本日○○個入荷しました!お早めに!」とInstagramストーリーに投稿し、来店者増を狙う、といった具合です。

2. 顧客の反応もリアルタイムでわかる

SNSは ユーザーの「いいね」「コメント」「シェア」などの反応がすぐに見えるため、マーケティングの「即時フィードバックツール」としても優れています。

飲食店のメニュー投稿の場合、Xで新メニューの写真を投稿し「美味しそう!」「これ気になる!」といったコメントの反応を見て即座にPOPを変更、注文の促進を狙うといった具合です。

もちろん、BtoBのビジネスにも有効です。

SaaS企業の投稿の場合、LinkedInで 「最新のマーケティングオートメーション活用法」 という記事を投稿、「この機能は他のツールとどう違うのか?」 などの質問に企業担当者が 即座に返信することができます。興味を持った未顧客企業とDMで会話が始まり、デモ商談へ発展させる、といった具合です。

3. 時事性・トレンドとの相性

SNSは 「今この瞬間、何が話題になっているか」に敏感なメディアなので、企業がトレンドを捉えて発信すれば、より多くの人にリーチできます。

例:WBCやオリンピックの時期に、スポーツ観戦中の盛り上がりに合わせて「がんばれ日本!応援キャンペーン実施中!」と投稿し、トレンドに乗って注目度のUPを狙う、といった具合です。

拡散力

SNSの拡散力.png

SNSの大きな特徴の一つが 「拡散力」 です。企業や個人が投稿した情報が 短時間で多くの人に広がるのです。従来のテレビCMや新聞広告は 「広告枠を買うことで、多くの人にリーチする」 ものでしたが、SNSでは 「ユーザーの共感・シェアによって、情報が自然に広がる」 のが特徴です。

SNSの拡散は、次の3つの要素によって発生します。

1.いいね・シェア・リツイート

ユーザーが「いいね」や「リツイート」をすると、そのフォロワーのタイムラインにも表示されます。これは「共感や話題性のある投稿」が自然に広がっていく可能性が高いのです。

例:BtoC企業 アパレル業界 のブランド投稿

 - アパレルブランドが「春の新作コーデ」をInstagramで投稿。
 - 100人が「いいね」→ その友達のフィードにも表示 → 拡散が加速。
 - その後、インフルエンサーが着用して投稿 → 一気にバズる。

2.UGC(ユーザー生成コンテンツ)

ユーザー自身が企業の商品・サービスを投稿することで、信頼性の高い形で拡散されることもあります。顧客のリアルな口コミが広がることを狙うのです。

例:飲食店のUGC活用(カフェ)

 - カフェが「#○○カフェのパンケーキ」をつけて投稿を促す
 - お客さんが写真を投稿し、それを見た別のユーザーが来店
 - 「フォロワーの多い人」が投稿すると、拡散が加速し、予約が増加

3.トレンド

話題性のある内容は、拡散が一気に加速することがあります。流行のネタとSNSの拡散力は相性がいいといえます。

例:BtoB企業のTwitter活用(IT企業)

 - あるIT企業が「AIを活用した新しいマーケティングツール」のデモ動画を投稿。
 - AI関連の話題が注目されていたため、「最新技術!」と業界人がシェア → 拡散が一気に加速。
 - その投稿を見た企業から問い合わせが増加し、リード獲得につながる。

最適化された情報が掲載

大半のSNSでは、利用者の興味関心に基づいたアルゴリズムが組まれていて、最適化された情報提供が行われます。

各SNSは、ユーザーが「どんな投稿を見たか」「どれくらいの時間その投稿を見ていたか」「いいねやコメントをしたか」などの行動データをもとに、ユーザーが興味を持つコンテンツを予測し、フィードやおすすめ欄に優先的に表示します。

SNSのアルゴリズムは、いいね、コメント、シェア、保存といったエンゲージメントが多いほどいいと評価します。特に長文のコメントがついたり、保存されるた投稿は「質が高い」と判断され、より多くの人に表示されやすくなります
エンゲージメントについては別の記事で説明していますので参考にしてください。
こちらです→ 顧客エンゲージメントとは?

また、AIがユーザーごとの好みや過去の行動を学習して表示する内容をカスタマイズします。過去に「料理動画」をよく見たユーザーには、関連するレシピ動画や食材広告が優先的に表示されるといった具合です。

Instagramでは短尺動画の(リール)がアルゴリズムで優遇されています。たとえば、ユーザーが特定ジャンル(旅行やペット)の動画を頻繁に閲覧すると、それに関連するリールが「発見タブ」に表示されるようになります。

YouTubeも視聴履歴や検索履歴をもとに、おすすめ動画が提案されます。たとえば、「DIY家具」の動画を見た後には、工具レビューや他のDIYプロジェクト動画が表示される仕組みです。

◾️ SNS活用時の注意点

上記のように、SNSは使いやすく、メリットが多い反面、デメリットもある把握をしておくといいでしょう。

コントロールが難しい

アルゴリズムの影響を受けるので、自社でコントロールすることが難しいことが挙げられます。

SNSの表示アルゴリズムは頻繁に変更されるため、以前は効果があった戦略が突然通用しなくなることがあります。今は、InstagramやFacebookでは 「広告を出さないとリーチが伸びにくい」 という状況になりつつあるとも言われています。

炎上リスクがある

ユーザーの反応が予測しにくく、意図しない形で拡散される可能性があります。
いわゆる炎上リスクです。炎上するとブランドイメージに大きなダメージを与えることもあるので気をつけたいところです。会社としてガイドラインを決めておくのが有効です。

競合との差別化が難しい

ほとんどの企業がSNSを活用しているため、差別化しないと埋もれてしまいます。
「とりあえず投稿」 では、ほぼ効果が出ないっていうのが現実です。したがって、目的の明確化と戦略が重要なのです。

長期的な資産になりにくい

「フロー型」 のSNSは特に、投稿の寿命が短いのが難点です。タイムラインに新しい投稿がどんどん出てくるので、自分の投稿が流れていってしまいます。投稿が表示される可能性がある時間数はざっくりと以下のようになります。

  • X→ 数時間〜1日
  • Instagram → 1週間
  • TikTok → 1〜2週間

フロー型のSNSは、長期的な集客には向かないため、ブログやYouTubeのようなストック型メディアとの組み合わせが必要です。

SNS疲れ

SNS疲れを感じる人、企業も多くいます。いいねの数や、表示数などが数字で出てくる中で、反応の数を求められる環境がストレスになりがちです。また、人と人がつなががれる点が、価値観の相違を見えるかしてしまうなど、SNSでの人間関係に疲れる原因になりがちです。

◾️ 効果的なSNS活用とは?

メディアが多様化している今、顧客に接するマーケティングチャネルを統合して、一貫したブランドメッセージを伝えることが重要です。この考え方を統合型マーケティングコミュニケーション(IIMC)と呼びます。

自社が発信するメディアの中の 「接点の一つ」 としてSNSをどう使うと効果を発揮するのか?という視点になることが重要です。逆にいうと、SNS単体で売上を上げようとすると失敗しやすいため、他のメディアと連携して使うのです。

自社のオウンドメディアと連携させる

SNSを「流入口」にして、自社のWebサイトやブログなどのオウンドメディアに連携させます。SNSによってWebサイトやブログに誘導し、顧客を育成するための導線として活用するというイメージです。

SNSの投稿で商品の「価値」を伝え、興味を持った人をブログやLPに誘導する、と言った具合です。ブログと連携させ、SNSで記事を拡散することでSEO効果も期待できます。

活用:事例BtoB企業のコンサルティングサービス

 - XやLinkedInで業界の課題について発信し、ブログ記事に誘導
 - 記事内で資料請求へつなげる
 - ログで詳細な情報を提供し、リード獲得を促す

拡散力を活かしたSNS戦略

SNSで拡散を狙うなら、 「拡散しやすいコンテンツ」を意識することが重要です。

以下に拡散されやすい投稿の特徴を挙げます

  • 「共感」できる内容〜「これ、自分も感じる!」とシェアしたくなる内容
  • 「役立つ」情報〜「他の人にも教えたい!」と思わせる内容
  • 「意外性・驚き」〜「えっ、知らなかった!」と話題になりやすい

事例:BtoB企業のLinkedIn投稿

 - 「営業の8割は提案を間違えている?」と問題提起 → 拡散
 - 「成功した企業の事例3選」 → 業界の人がシェアしやすい

SNSの拡散力を活かす戦略を取る

前述したSNSの拡散力を活かすには以下のようなテクニックが有効です。

  • ハッシュタグを活用する(ターゲットが検索しやすいワードを入れる)
  • シェアしやすい投稿を作る(質問や話題提供をする)
  • インフルエンサーを活用する(影響力のある人に紹介してもらう)
  • フォロワーとの交流を増やす(コメントに返信し、関係を深める)


SNSは「発信すれば届く」ものではなく、 「誰に・何を・どう伝えるか」を最適化するツールです。単にフォロワーを増やすのではなく、 本当に届けたい相手とつながる戦略を考えましょう。アルゴリズムを味方につけ、 「価値ある発信」を続けることが、結果として売上につながる近道なのです。

このブログでは、マーケティングや営業に役立つ記事を掲載しています。 他の記事も読み、ビジネスの参考にしてください。

執筆者

マーケティングアイズ株式会社 代表取締役 理央 周(りおう めぐる)
家電メーカー、石油会社、大型車両メーカー、高機能フィルムメーカー、建築部品メーカーなどに、新規事業立ち上げ・ブランド構築のコンサルティングと、顧客視点の顧客文化にするマーケティング社員研修を提供。 2013年より2024年まで、関西学院大学 経営戦略研究科で教授を務める。
著書は「売れない問題 解決の公式」(日本経済新聞出版)など国内外で24冊。米国、台湾、香港など海外でも講演。テレビ、ラジオの出演や新聞・雑誌への寄稿も多数。YouTubeでも最新のマーケティング情報を発信中。 本名 児玉洋典 

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