Marketing i's [マーケティングアイズ]

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カテゴリ:「マーケティング」の記事

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キーパーソンマーケティング クチコミの重要性:    ビジネス・パーソンの仕事に活用できる読書術

キーパーソン・マーケティングを読んでみた。
副題には「なぜ、あの人のクチコミは影響力があるのか」とある。

キーパーソンマーケティング

この本の内容~このブログで取り上げる意味     

この本は、以下の内容で構成されている。
- キーパーソンとは誰か?その定義
- キーパーソンをビジネスに活用するには何をどうすべきか
- ヒットに結びつけるには:キーパーソンとのコ・クリエーション
- 理論と課題

慶應義塾大学大学院の准教授である山本 晶先生が書かれている。アカデミックなアプローチを基本とした理論に基づいた、考え方とフレークワークが多く説明されていることもあり、個人の成功体験とはまた違う、という意味で説得力のある内容だった。

たとえば、クチコミひとつとってもその定義に始まり、キーパーソンとクチコミの関係の説明やキーパーソンが情報を発信するときの情報力を量的に効果測定するなど、
分かりやすく同時に実践的に書かれているため、「実際にやってみよう」という気にさせる内容になっている。

したがって、ボクが一番共感した点でもあるけれど、
クチコミを力ずくで発生させようとするとまず間違いなくうまくいかない理由として、

クチコミは、複雑な要因がからみあって生まれる奇跡である

と言い切っている点は、ストレートで素晴らしいと思う。
そもそも、クチコミはコントロールできるものではないし、外的な要因も含めて、
多くの不確定な要素、たとえば周りで起きた大事件や、偶発的なお祝い事など、
も絡み合うし、競合がそのタイミングでどう出てくるかは、企画段階では不明だからである。

しかし、このような不確定要素=リスク があるのは当たり前で、
学者の方々は、不安定でカオスな状況をいかにして普遍的に体系化できるかを考えている。
だから、いくらコントロールできないとはいえ、この本に書かれている事実を知っていれば、
「いいクチコミを起こせる確率は格段に上がる」のである。

ビジネス・パーソンはこの本をどう使えばいいのか?    

では、アカデミックなアプローチが多用されているこの本を、
ビジネスパーソンはどうやって自分の仕事に当てはめればよいのか?

この本に限った話ではないが、まずすべきことは「目的持って読むこと」である。たとえば、

- 自社のビジネスを好転させるために「キーパーソン」になるのは誰か、
- クチコミを増殖させるために自社が現在やっていること・将来すべきことはなにか

などといった具合である。そうすれば、多少学術的な用語やコンセプトが出てきて戸惑っても、
その部分で止まってしまったり、とばしてしまい以降の部分が分からなくなったりすることはない。

また、いくらビジネス書とはいえ、書いてあることが100%自分のビジネスに応用できるわけもない。
したがって、上記のように目的さえ明確にして読み進めれば、
「この部分は使えるけど、ここは飛ばしても大丈夫」
といった具合に読み進めることができて効率もあがっていく。

たとえば、この本では「クチコミはなぜ起きるのか?」という問いに加えて「クチコミをコントロールできない理由」も書かれているため、自社の事例に適応させて、どのようなケースでクチコミが起きるが、自社でやってはいけないことを同時に想定もしておく、といった具合になる。

アカデミックなアプローチを盲目的に信じることは得策ではないが、
個人の成功論による成功哲学的なアプローチよりは、多くの先人のフィルターがかかっている分、普遍性と再現性は高い。
さらに、この本に書かれている事例はボクの見識から考えても実用性が高いと思われる。
その意味でもおススメの一冊である。



マーケティング コンサルタント
理央 周

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マーケティング アイズ
 

I've read the key-person marketing.
I some "Why, is there influence discussions of that person," said the subtitle.

This book is consists of the following.
- Who are the key people? Its definition
- What what to do to make the business a key person
- The link to hit: the co-creation of a key person
- Theory and Challenges


Sometimes Akira Yamamoto, teacher, associate professor of Keio University is written,
Based on the theory that it is the basic approach academic
Sometimes flakes work and ideas have been described many,
It was content compelling in the sense that, also different from the successful experience of the individual.

For example, beginning in the very definition one reviews, etc. to effect measure quantitatively the information force when the key person or description of the relationship, Reviews and the key person to disseminate information,
Because it is written in practical at the same time an easy-to-understand,
It is on what you inspire that "Let's actually doing."

Therefore, it is but there is also the point I was most sympathy,
The reason that does not work is definitely first, it is intended to occur by force a review,

"Review is a miracle born complex factors are intertwined"

I think the point that is taken is called is a great straight.
First of all, review is not intended to be controlled, or even those external factors,
And large matter involving uncertainty, for example, took place around the many celebrations such as accidental,
Also intertwined, and how conflicts do come out at that timing, it is because it is unknown at the planning stage.

However, there is uncertainty = risk such it is natural,
People scholars believe you can do organized universally to how the situation chaotic unstable.
So, although it can not control how much,
And if you know the facts that are written in this book,
"Probability of Okoseru a good review up to much" is the.

So, this book approaches the academic is often used,
Do you should Atehamere in their work how business person?

The not talking limited to this, but it should be first is "be read in with the purpose." For example,

- Become a "key person" in order to turn around their business, who do you think,
- It should be-that their future is currently doing in order to grow the review something

It is a condition such as.
That way, even puzzled terms and concepts scholarly somewhat came out.
There is no possibility that the remainder may become not know or has stopped at that portion, it would skip.

In addition, there is no reason to be said that how much business book, it is written, can be applied to my business 100%.
Therefore, if Susumere reading purpose even in the clear as described above,
"You can use this part, but here is all right and you can skip"
Efficiency goes up to be able to advance in reading and so on.

To believe blindly academic approach is not a good idea,
Than approach a success by the success philosophical theory of the individual, the minute filter of many predecessors is applied,
Reproducibility and universality is high.
In addition, it appears that practicality is high even thought insight from my case that is written in this book.
It is a book recommended in that sense.

自社製品・商品の良さを伝えるにはどうすればよいか:売れる広告ホームページ

5月にZIP-FMに出演した時の質問から、
「売れるサイト、ホームページ」のつくりかたを解説していく。

自社製品を世間にしてもらうにはどうすればいいのか?     

質問は、
「みつばちが巣作りのために出す蝋、「みつろう」を使った「みつろうクレヨン」というものがありますが、
地元の小さな町工場が、『とういちクレヨン』という「みつろうクレヨン」を作っています。
かなりのオススメ商品なのですが、こういう小規模だけど良い商品を世間に知ってもらおうとする時、何か良い方法はありますか?」
というものだった。
そこで、とういちクレヨンさんのサイトを見てみたところ、商品はもちろん、ホームページのデザインもとても素晴らしかった。
製造される側の想いや、このクレヨンの安全さが伝わってくる。
新しいタイプのホームページなので、ページ間の移動=ナビゲーションの仕方も面白い。


とういち.jpg
ただ、通常よくあるホームページとは違う操作で次に進まねばならないため、
どうやって次のページに行けばいいのかが分かりにくいかもしれないのが気になる。

商品の良さが伝わる「広告」「宣伝」とは?                   

このようにいいと思っているものを、消費者にも同じように感じてもらうのは難しい。
商品の新しさや、他との違いを見せていくには、どんな有効な方法があるでしょうかと聞かれることが多い。

特にこのみつろうのような商品の場合は、やはりお客様=ユーザーの声を載せるのが一番である。
基本的に人は、売り手以外の「第3者」の言うことは信頼する。
店が「うちのクレヨンいいから買ってね」というよりも、
友人から「あの店のクレヨンよかったからお子さんにどう?」という方が買う気になる。

とういちクレヨンの場合でいえば、
1.実際使ったお子さんと、2.買ったお母さん 
という2種類のお客様がいるので、
それぞれのターゲット層が共感するような同年代のお客様の声=カスタマー・レビュー
を載せておけばよい。お
菓子のマーケティングと同じで、買う人と使う人は違うので、どちらも乗せるべきである。


商品の良さが伝わる「広告」「宣伝」とは?                    

独自の価値を見せていくのがまずは重要になる。
このクレヨンが幼稚園への卸しなど、法人向けであれば安全性や製造者側のこだわりが伝わる。その点が買い手側の顧客価値になるため、素晴らしく良くできている。

一方で、消費者向けに小売したいのであれば、
「使うとうちの子供はどうなるのか?」「もし口に入っても安全なのか」
という価値がお母さんは欲しいはず。
お母さんの本音=インサイトを見せるほうが買う立場、使う立場からすると響くことになる

顧客が感じる価値には、
心で感じる情緒価値と、
製品のスペックなどによる機能価値があるが、
顧客がブランドとして感じるのは「情緒価値」の方であり、
なにより情緒価値で買うかどうかを判断することが大半である。
そのため、このようなホームページやリーフレットなどの広告物にも、
情緒価値を訴求することで購買につなげていきたいものである。



マーケティング コンサルタント
理央 周


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From the question of when you appeared on ZIP-FM in May,
I will explain how to make "site that sell, home page" of.

What should I do to get to the world <b> <font style="border: thin solid blue;"> their products? </ Font> </ b> <br />

Question,
There are those with wax "bees out for nesting, the" beeswax "and" beeswax crayons ",
Small factory of local, I make the "Toichi crayon" and "beeswax crayons."
I recommend the product of pretty, but it's kind of small, but a good product
When trying to let you know to the world, is there a way around this? "
Thing.
So, if you take a look at the site of Toichi crayon's,
Design was a very nice design.

And thought of the side to be produced, the safety of this crayon comes through.
Because it is the home page of your new type, how to move = navigation between pages is also interesting.

However, because it must proceed to the next operation unlike the homepage Common usually
Is it hard to know where I should go to the next page how.

You get to feel the same way to the consumer what you believe is good as this, it is difficult.
To go and show newness of the product, the difference between the other,
Whether there will be any valid way?

In the case of items like beeswax this is the best to put a voice customers, the user still especially.
People, trust say that the seller other than the "third person" basically.
Store than say, "I bought it from said crayons out",
I would feel better "was good because crayons that store your child do?" And buy from a friend.

Speaking in the case of Toichi crayons, 1. And children using actual, 2. Since there are customers two types of mom who bought, it is sufficient to put a voice = Customer review of the visitor of the same age target audience of each such that empathy. The same as the marketing of candy, those who use and those who buy, so they both should be put.


Is not it important and is going to show the value of its own.
This crayon and wholesale to the kindergarten, the feelings of the manufacturer's safety and is transmitted if corporations. Because the point is to customer value of the buyer side, I'm well done wonderfully.

On the other hand, if you want to retail to consumer,
and "How Our child is what makes use?"
"Is it safe for me into the mouth if"
Value that is should want mom.
It means that it sounds better position to show the real intention = Insight of mother to buy, and from the standpoint of using

Value to the customer feel,
And emotional value you feel in mind,
But there is a function value due to the specifications of the product,
Customers feel as a brand it is more of "emotional value",
That a determination is made as to whether to buy in the emotional value above all is the majority.
Therefore, even in advertising material, such as leaflets and website like this,
This is what you want will lead to purchasing by appeal to the emotional value.

受験志願者数1位 近畿大学のイノベーション:大学経営をマーケティングしてみる

4月23日付の日経MJに記事、
「近代流 若者の人心掌握術」によると、
近畿大学は2014年度入学試験の志願者数で、明治大学、早稲田大学を抜いて、
全国トップにたったとのこと。

近畿大学が何をしたのか?     

近畿大学ではこれまで様々な努力をして、学生に魅力を伝えようとしてきたとのこと。

富士山のような山頂からマグロが突き出ている
「固定観念を、ぶっ壊す」というポスターに象徴されるように、
入学式は、OBのつんく♂さんがプロデュースし、
コンサートのようにスポットライトが飛び交い、
アイドルがライブをやるといったユニークで楽しいもの、
いろいろな試みをして、学生に大学で学ぶこと以外にも楽しさがあると伝え続けてきた。

コンセプトも「入学式は歓迎会」と定義していることに、
大学側が学生をどう思っているのかという定義を明確にしている。

大学運営をマーケティング視点で見てみると     

近畿大学を中心に、マーケティング的に大学運営を考えて3C分析をしてみると、
- Company(自社) = 近畿大学
- Customer(顧客)= 学生
- Competitor(競合) = ほかの大学や専門学校
となる。

近隣をはじめ全国には多くの大学があり、顧客候補である学生たちは、
多くの選択肢の中から「1校だけ」を最終的には選ぶ。

したがって、各大学も自社独自の顧客価値=Unique Selling Proposisionを徹底的に考え、
顧客層である大学受験者に向けてアピールしなければならない。

数値的な偏差値、倍率、卒業時の就職率などなどの目に見える価値のみでなく、
情緒的な価値であるところの具体的な楽しさや、学校としての理念、
新しいことにチャレンジできる姿勢をアピールしているこの近畿大学の姿が合わさって、
志願者数一位という成果を達成できた。

素晴らしい点は「ド派手だけでなく地道」に継続してきたこと。
ビジネスと同じで、継続こそが力になるという点も近畿大学から学ぶことができた。


マーケティング コンサルタント
理央 周


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 顧客視点のブランド・マネジメント


The article in Nikkei MJ dated 23 April,
According to the "human heart surgery grasp of modern young people flow",
In the number of applicants for 2014 entrance exam, Kinki University by far Meiji University, Waseda University,
The only thing with the national top.

What <b> <font style="border: thin solid blue;"> Kinki University did they do? </ Font> </ b> <br />

And that this up to the various efforts, and of've been trying to pass appeal to students at Kinki University.

Tuna is protruding from the summit like Mount Fuji
As symbolized by the poster of "Bu~tsukowasu, stereotypes",
The entrance ceremony, Tsunku ♂ on the OB is produced,
Spotlight is flying about as concerts,
Enjoyable unique idle and do live,
We have continued to tell that there is fun to be except that you have a variety of attempt, to learn at university students.

that the concept has also been defined as "entrance ceremony welcome party," said
I have to clarify the definition how college side is whether they think the student.


and a look at the marketing point of view <b> <font style="border: thin solid blue;"> university management </ font> </ b> <br />


Around the Kinki University, and then trying the 3C analysis Given the university management to marketing, the
- Company (company) = Kinki University
- Customer (customer) = student
- Universities and colleges of Competitor (competitive) = other
It is.

There are many universities across the country, including the neighborhood, students are customers candidate,
I choose in the end the "only one school" from the many choices.

Thus, each university also thought thoroughly customer value = Unique Selling Proposision proprietary,
It is necessary to appeal towards the college entrance examination who is a customer base.

Not only value visible - such as employment rate deviation, magnification, of graduation numerical,
Fun and specific place is worth emotional, philosophy as a school,
This figure of Kinki University are appealing the attitude that can challenge new things together,
I was able to achieve the outcomes of several first place applicants.

The great thing is that it has continued to "steady as well as flashy".
I was able to learn from Kinki University, also points to the same as the business, what continuity becomes a force.

「ビジネスモデルの教科書」に学ぶ戦略立案と考える力の鍛え方

「ビジネスモデルの教科書」を読んでみた。
実例は100社以上、31パターンのビジネスモデルのフレームワークが載っている。

ビジネスモデルの教科書


ビジネスモデルの定義                                

この本にも書かれているが、そもそも「ビジネスモデル」というコンセプトは、
はっきり言って分かりにくい。
この言葉を使う人や文献によって解釈や定義がばらばらなのだ。

ボクの解釈は、
「同業他社から優位に立てるための、仕組み作り」
ということになる。

そのために、マーケティング活動のいろんな局面、
たとえば、価格や売る場所、もちろん製品そのものをもう一度見直す。

そしてそれを自社からお客様まで、一気通貫で考えること。
それがビジネスモデルになる。

この本の使い方                                     

ビジネスモデルの教科書とあり、さらに副題として、
「経営戦略を見る目と考える力を養う」とあるだけあって、
31パターンのビジネスモデルのフレームワークのそれぞれに、
実際の企業の事例が説明されているので、
自社のビジネスに当てはめて考えるには最適な本だと思う。

各項の中身には、
- 概要と例
- 価値創造過程
- 優位性を保てる理由
- 有効に機能する条件
- 落とし穴
- このビジネスモデルの応用
- ここから学べる戦略思考
があげられている。


したがって、かなりの業態、業界に当てはめられるため、
再現性が高い一冊だと言える。

マーケティング コンサルタント
理央 周


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- 5月31日: 起業家のためのビジネスモデル

- 7月2日: マーケティングアイズ ビジネスライブ「ビジネスモデルの創り方」


I've read the " textbook of the business model ."
More than 100 companies , illustration rests framework of the business model of 31 patterns .


definition of <b> <font style="border: thin solid blue;"> business model </ font> </ b> <br />

Are also written in this book, but the first place the concept of " business model" ,
Confusing to be honest .
Definition and interpretation 's disparate literature and by those who use these words .

My interpretation of ,
"Can make an advantage from other companies in the same industry , making mechanism "
I will be called .

To that end , the various aspects of marketing activities ,
For example , where the sell price Ya , I rethink the product itself of course .

And that customers from its own until , gulp think in communication transmural it .
It comes to business model .


<b> <font style="border: thin solid blue;"> how to use this book </ font> </ b> <br />
There is a textbook model of business , as further sub-title ,
As might be expected there to be " cultivate the ability to think with the eyes to see the management strategy " ,
To each of the framework of the business model of 31 patterns ,
Examples of real companies since been described ,
I think it's a best book To think by fitting their business .

The contents of each term ,
Example - an overview
- Value Creation process
- Why maintain their superiority
- Conditions that function effectively
- Pitfalls
- Application of this business model
- Strategic thinking to be able to learn from here
It is mentioned .

Therefore, it is fitting business category considerable , in industry ,
It can be said that it is one book is highly reproducible .

リアル店舗の集客にGoogleは強い味方:飲食店、サロンのグーグルプレイスの活用

Googleのサービスは素晴らしいもので、検索はもちろんGメールやカレンダーの共有、
グーグルマップやSNSのGoogle+などなど、総合的に使えるのが事業主にはうれしい。

このサービスを使いこなさない手はないので、フルに活用したいもの。

Googleの結果に顔を出す                                  

ボクの場合は、「マーケティングアイズ」と検索すると、検索結果の会社名の下にこのように顔が出るようにしている。
このメリットの一つはもちろん、他と比べて画像によって目立つことがまずある。

ブログマーケティングアイズGoogle検索.JPG

もう1点は、ブランティングの「串刺し効果

ブランドを浸透させるには同じものを見せ続けないと覚えられない。
ボクの場合は、すべてのメディアを通して同じプロフィール写真を使っているので、
ここでも刷り込み効果を狙うことができる。

加えてマーケティングアイズの事業内容は、コンサルティングと社員研修、
そして経営講座の講師ということになるので、
「代表者の理央 周ってどんな人なのか」知らないクライアント候補が検索する。

その際にまずは顔があると距離も縮まった上でサイトを見てもらうことができる。
Brand Association(あるカテゴリーにおけるブランドの想起の度合い)といって、
「マーケティングならマーケティングアイズだよね」と言われやすくするのにもいい。

Google Placeの活用                                     

もう一点、Googleの素晴らしさはサービスの統合性の中で、
特に「地理情報との連携」にある。

検索結果の右側にあるように、弊社の詳細の情報はもちろん、
住所をきっちりと入力しておけば、地図までもしっかりと出ている。


ブログマーケティングアイズGoogle検索2.JPG

これがGoogleのアカウントを取得して、GooglePlaceに登録をしておけば、左の図のように表示される。


弊社のように、BtoBのビジネスをしている企業でも、
訪問してくださる顧客も多かったり、検索して調査をしてから依頼をする企業もあるため、位置情報が明確だと潜在顧客にとっても便利なのだ。

カフェやレストランなどの飲食業、
アパレルショップや美容院、エステなどのサロンを持っているオーナーにすれば、
こういった位置情報を登録しておくことは、集客の助けになることは間違いない。

インターネットをメディアとして活用する場合には、
質のいいアクセスを集めることも重要だけど、
お客様を逃がさない努力をすることで、「機会損失を減らすこと」が重要になる。

その意味でも、このGoogleプレイスへの登録は、
リアル店舗を持つビジネスには必須と言える。




マーケティング コンサルタント
理央 周

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【English】 Google services a thing great , the search share calendars and G -mail , of course ,
I am glad to employers and so on Google+ of SNS and Google Maps , and be usable in a comprehensive manner .

Since there is no hand that does not mastered this service , what you want to take full advantage .

For me , searching for " marketing Eyes " ,
Face is to come out like this .
One of the benefits of course, first be noticeable by the image compared to the other .

Of blunting Another point , " skewered effect"
I can not remember that it does not continue to show the same thing to instill brand .
In the case of me, because I use the same profile picture through the media of all ,
It is possible to aim at effective imprinted again .

Business marketing Eyes , employee training and consulting In addition ,
And it means that the lecturer of management courses ,
Client candidates " whether the person What kind Rio periphery of the delegates " I do not know to search.

It is possible to get a look at the site on distance also shrank during the first when there is a face .
To say ( the degree of recall of the brand in a certain category ) Brand Association,
Can I but also for easily referred to as the " huh marketing if marketing Eyes " .

Another point , splendor of Google's in the integrity of the service ,
It is in the " cooperation with geographic information " in particular .

To be in the right-hand side of the search results , information of the details of our course ,
Once you have entered the address closely , to map also has come out firmly .

This is to get the account of Google, Once you have to register to GooglePlace,
Is displayed in this way .

As our company , even in companies that are in the business of BtoB,
Convenient location information is the customer is clear that He will also visited so many .

Restaurant business , such as cafes and restaurants ,
If the owner you have a salon and a hair salon apparel shops , such as Este ,
The may be registered with the location information you have these , there is no doubt that it will help attract customers .

When it is used as a medium the Internet ,
To collect the access good quality , but also important ,
Through the efforts not miss customers , " reducing the opportunity loss " is important .

In this sense , inclusion in this Google Places ,
It can be said essential for business to have a real store .

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