今日から適応される、Googleアルゴリズムのモバイル・フレンドリー化。
さっそく弊社のホームページも取り入れました。
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スマートフォンで見る時の、見栄えはこんな感じ。
以下はTech Crunchの記事から一部抜粋;
「Googleは今年に入って検索アルゴリズムに変更を加え、結果表示の順位決定にあたって、モバイル優先という要素を加えると 発表した。 つまりモバイル・デバイスの小さいスクリーン向けに表示が最適化されたページを持たないサイトの表示順位は下げられるという意味だ。今日(米国時間4/21)、Googleはこのモバイル・フレンドリー・アップデートを実行に移した。最近行われたテストによると、今回のアップデートでFortune 500にランキングされる大企業サイトの4割が影響を受けるという。
全文はこちら⇒ Googleアルゴリズムのモバイル・フレンドリー化、今日から適用―Fortune 500企業の4割さえ順位下落
ボク自身のジュピターテレコム、アマゾン時代からの経験だが、
こういう変化には「素早く対応」することが重要。
完璧にできるまで待っていたりすると、あっという間においていかれる。
60%のβ版でもいいから、すぐにだして、順次アップデートするという、
「永遠のβ版」というコンセプトが重要なのだ。
弊社でも、モバイルフレンドリー化に関する相談をお受けいたします。
「単に作る」だけのホームページではなく、
マーケティング活動の一環、メディアとしてのホームページという観点で、
変更まで含めて必要のある経営者、興味のある方はこちらから:
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マーケティング コンサルタント
理央 周
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自身初となる,米国ロサンゼルスで講演をさせていただく際のポスターが出来上がりました。
演題は最新刊、「なぜか売れるの公式」から、
- 顧客視点になるには何をすべきか、
- 日本の中小企業の実例を入れ込みながら、
- 米国と日本の営業・マーケティング活動の違い
などもお話ししていきます。
もともと、ボクの地元名古屋は、ロストは姉妹都市。
名古屋の中央にあるセントラルパークには「ロサンゼルス広場」という公園があるくらい。
セントレアから直行便が飛んでいないのが残念なのですが、
2年ぶりに行くロスでの講演、今から楽しみです。
主催は、現地トーランスの広告代理店MIWさん:⇒ こちら
経営者の岩瀬さんとは2年前、ボクが訪米した際に知り合いました。
ご出身が名古屋で、しかも同年代、そして、広告とマーケティングという、
お互いのビジネスでも多くの共通点があります。
会場は、ロスからくるまで1時間弱、トーランスにある
「Toyota USA Automobile Museum」ということで、
名古屋にゆかりのある会になりそうです。
日本語で行いますので、
興味のあるかたはこちらまでお問い合わせください
⇒ miwgroup123@gmail.com
今からとても楽しみです。
マーケティング コンサルタント
理央 周
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【顧客中心主義】~マーケティング白熱ライブ2015 マーケティングアイズ4周年記念イベント
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昨日は一番最初に勤めた会社の方にご依頼いただき、「製造業にとって新しいとは何か~イノベーション発想術」をテーマに講演をさせていただいた。
ボクのキャリアの大半ひ、マーケティングなのだが、この会社だけはB to Bの製造業で生産管理をしていた。
30年前に、社会人としてのスタートを切ったこの会社でお世話になった方には、社会人として必要な事の多くを教えていただいた。
人として、ビジネスパーソンとして、何をどう判断すべきかを公私ともに教えていただいたのだ。
詳しくは、2冊の時間術の本にも書いたのだが、生産管理での効率を求める思考と、マーケティングのある意味芸術性を求める、相反する考え方が、ボクの特徴なのだが、この企業、そしてこの方のご指導があってのことだと、今でも感謝している。
26年前に退社したこの企業の尊敬する方から、このようにお仕事を依頼していただくのは、この上なく光栄だ。
不出来な部下だったが、26年経って少しだけ恩返しができたような気がする。
「仕事」は、やはり人なのだ、ということをあらためて教えていただいた。
マーケティング コンサルタント
理央 周
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天満屋ハピータウンさんの総会で、マーケティングの講演をさせていただいた。
広島県福山市に入るのは初めて。駅を降りるとすぐに福山城が見えるのが素晴らしい。
天満屋さんは広島を中心に展開しているデベロッパーで、
福山市にも駅前に大きなデパートがあるし、多くの地区に多面的に展開されている。
これまでの総会では、事業報告や議事の進行だけだったが、
今回から講演を入れることで、ビジネスの糧にしていくとのこと。
初めての講演企画の機会をいただきとても光栄に思う。
参加の皆様の大半は、名店会と呼ばれるテナントの方々、
マクドナルドやオンデーズなど全国展開されている店舗さんや、
地元を中心に活動しているシューズショップ、映画館運営企業、クリーニング店の経営者の方々など、
多士済々といった顔ぶれだった。
今回ご縁をいただいた、名店会会長のナカムラさんの中村社長は、
マーケティングと経営について、とてもご熱心であり、さらに、地元を盛り上げていかれる活動もされている方であるため、参加者の皆様も熱心に聞いていただいていた。
講師をしていると、参加者の方々の熱心さは伝わってくるもので、
しっかりとうなずいてくれたり、メモを取ってくださる姿はこちらへの熱意にもつながる。
演題は、
- マーケティングとは~売れる仕組み
- 3つの戦略~何を、誰に、どうやって
- 中小企業と個人事業主の成功と失敗の事例
を中心に「顧客視点」になるには何をすべきか、をお話しした。
来週もまた福山に伺うので、今からとても楽しみなのだ。
マーケティング コンサルタント
理央 周
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いつも靴の修理にいく、名古屋 池下の靴の修理屋さんの「りぺあ グレース」さん。
お気に入りの黒い靴の裏の底がペロンと前半分取れてしまったので、治しに行った。
「1時間もあればできるよ」とのこと。
取りに行ったらできていたのでお金を払おうとしたときの、おじさんとの会話。
おじさん「BALLYの靴底は、ボンドでくっつけてあるだけなんだよ」
ボク「ああ、そうなんですね」
おじさん「縫ったりしてないから取れやすいんだ」
ボク「いや~、たすかりました。これ、気に入ってたので」
おじさん「今日の修理代、500円だね」
ボク「じゃあ、一万円札でもいいですか?」
おじさん「ああ、今ないんだよね~」
ボク「じゃあ、くずしてきますね」
おじさん「もういい、いい。小銭はいくらあるの?」
ボク「250円です」
おじさん「じゃあそれでいいよ。いつも来てくれるからな」
ボク「ありがとうございます。じゃあ、また来るときにとどけますね」
とのことだった。
ボクはその後、駐車料金を払う段になって、1万円では払えないと気づき、同じビル内の違う店でジュース
を買い、できたお釣りをおじさんに持っていったら、
「ああ、もういい、いい。大丈夫だよ!」
と、頑として受け取らなかった。
いつもおじさんは、靴の手入れの仕方や保管方法、どんなクリームがいいのかとか、
懇切丁寧に教えてくれる。
この店はボクの家から、車で約10分。
他にも近くには、靴を直してくれるところはたくさんあるんだけど、
いつも、「おじさんに靴を直してもらうこと」をするためにこのビルにきて、
ついでに夕食の買い物をしたり、DVDを借りたりする。
値段とか、知名度ではなく、この「りぺあ グレース」を選ぶのは、
おじさんのプロフェッショナリズムと人柄なのだ。
マーケティング コンサルタント
理央 周
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