遅ればせながらアイフォンを5Sから6Sにした。カラーは人気のローズゴールド。
今回は、5Sを買ってから2年たっているので、
キャリアも買えたらどうなるのかなど、
ちょっといろいろと調べてみた。
もともとボクはソフトバンクでアイフォンを使っていた。
それも3GSから。
初期ロットが好きではないので、「S派」なのだ。
で、欲しいのは6Sの128GBと決まっていたから、
あとは値段で決めようという感じ。
ドコモとauとソフトバンクを比較してみた。
ポケットワイファイや自宅の固定回線にネット環境もすべて変えても、
違約金などがかからない環境での変更になる。
つまり、今がソフトバンクだから、
ソフトバンクなら単なる機種変更、
ドコモかauならMNPでの変更になる。
今の時期では、MNP他社からの乗り換えに関して、
値引きなどインパクトのあるキャンペーンは無かった。
なので、値引きに関しては、それほど3社とも関係が無かった。
でも、ソフトバンクにした一番大きな理由は、
「下取り」があったから。
ボクの場合は、4Sを自宅で使うためにとってあったのだが、
それを下取りに出したので、毎月1000円くらいのセーブになる。
(24か月のみ)
これが決め手になったと言ってもいいかも。
自宅のネット回線の乗り換え(NTTコミュニケーションから)も含めると、
けっこうなお得感。
といっても、数年前から比べるとたくさん支払っているので、
昨今の通信費はけっこうな割合だということはチェックするほうがいい。
まあそれにしても、新しいスマホはやっぱりいいな、
と感じる。
ちなみにこちらは、ついてきたどん兵衛。なかなか面白い。
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今日は靴の底を直しに、いつもお願いしている池下駅にある靴屋さん「りぺあ グレース」へ。
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この靴は20年くらい前に買った、ラルフローレンのローファー。
足にぴったりですごく気に入っている。
長くはいているので、靴底にちょっとした穴が。
それで、よくもっていくこちらへ。
「これは前と後ろどっちも治すといいけど、
そうすると、2500円の倍だから、5000円になるよ」
と、おじさんのお言葉。
「じゃあ、前だけお願いします。
5000円だと買う方が安いかもね」
と言ったら、おじさんは、
「まあ、この靴は5000円じゃあ買えないけどね。
40分くらいでできるよ」
その後買い物をして取りに行ったら、
「まあ、前と後ろ両方やっておいたよ。
あと、靴の中もちょっとはがれてたから、治しといたからね」
と、ほぼすべてをリペアしてくれた。
もちろん同じ料金で。
おじさんにとって、このサービスは自分の時間を使ってくれて、
ボク、というかお客さんのことを考えて、やってくれたのだと思う。
ボクの家の近くにも、靴の修理のお店はある。
こちらの店は地下鉄でいうと駅2つ多い。
でも、ボクはきっとここに「永遠に」大事な靴を直しに行くだろう。
おじさんがしてくれたことは、おじさんにしてみればちょっとしたこと。
でも、ボクやお客さんにしてみたらとても大きなこと。
ここのおじさんには、前も同じようなことがあって感激した。
こうなると、他の店にはもう行くことはないだろう。これこそが、顧客との良好な関係、ブランド・マネジメントの目指すべきところなのだ。
ドラッカーが言うところの「顧客の創造」とは、
こういうことを言うんだろうな、と痛感した。
マーケティング コンサルタント 理央 周
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先日、ロサンゼルスに行った時に、実はアマゾンで買ったキンドルをなくしてしまった。
海外出張に行く時にキンドルは、本好きの僕にとってとても強い味方なのだ。
そこで来月またロサンゼルス出張があるので、アマゾンがちょうどセールをやっていることもありキンドルを再購入した。クーポンコード『FIREPRIME』で4,000円OFFになるというキャンペーンである:
⇒ 
サイズは、以前のモノと同じ。手にすっぽりと入るので本を読むのにはちょうどいい。ボクは、漫画なんかもこれで読む。
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気のせいか前のモデルと比べるとインターフェイスも使いやすくなっているような気がする。
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Facebookのアプリも入れてみた。こんな感じで、iPhoneのアプリと同じような形で見ることができるのでとても便利。
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映画好きの僕にとっては、Amazonプライムサービスでかなりの数の映画を無料で見れるのも非常に嬉しいものである。
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キンドルの大きさは、僕のちょっと大きめのラップトップに置いてみるとこんな感じ。なのでちょっと外に電話時Wi-Fi環境さえあればとても快適に映画を見ることもできる。
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その意味では、iPadもいいけれどもキンドルも良い。特に04座席をこの中に入れて言うこともできれば、キンドルのアプリでこの中に入れなくても見れるってのもさらに良い。これから旅行の強い味方になることは間違い無い。
それにしても、古巣とはいえアマゾンのビジネスモデルには感心する。しかし、ITの先進さとか、ビジネスモデルだけでアマゾンがここまで来たわけではないことも事実。タブレットとして非常に使いやすいし、映画なんかを観る時もシンプルで早い。
やはりアマゾンの顧客中心主義、素晴らしいと感じる。
Kindle Fire 8GB ↓
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昨日は、SAM Society of Advenced Management 名古屋支部の例会に参加。
ゲストスピーカーである、元ソニーでワンダーワークス代表の、
田村新吾氏の講話、「平成パラダイムシフトからの飛躍」を聞いた。
氏の話は、示唆に富む話ばかりで、全てが参考になり、僕のこれから発信していく、
著作物や講演に使わせていただきたいものばかりだった。特に、氏の最も強い分野であるエンジニアリングと製品開発、イノベーション的な発想は非常に勉強になった。
特に、「自然体であれ」ということが田村氏の話の核をなしていた。
ソニーは画期的な製品を世に出し、人々の生活そのものを提案してきた。
その発想の源泉に迫る内容を、田村氏の経験を元にしてはなされていたので、
説得力もあり、また実現できる再現性も高い講話だった。
以下、田村氏の講演での気づきをランダムにあげてみる。
- 有名なパラダイムシフトはガリレオの天動説
- ジョブズはエジソンに似ている
- 道徳を外してはいけない〜吉田松陰の教え
- 年齢より年輪
- そこにいるは時間軸を表ししっくりこない「ある」Beがいい
- WinWIn自分と相手ではなく、全員が幸せになる全楽〜一円融合:二宮尊徳の教え
- ソニーの設立趣意書にある「理想工場」エンジニアが作りたいものを作る
- アングラの教え〜会社に関係ないものも認めないが禁じない〜中期経営計画にないものがヒット商品になった
- 感(性の人をたくさん)混(交させてる。特に専門外)創(トライ)才(能はないと思え!)
- 能で選ぶな、手で選べ
- 発明は中小企業の特権である
- ジョブズを信長型とすれば、井深大氏は武田信玄型
- 100点を超える300点満点型の教育
- 組織は不要、プロジェクトマネージャーが必要
- 音楽や絵画は、小学校で点数をつけるから下手になる
特に「モノと人の心は表裏一体」という点、
お客様を大事にせよ、を超えて、
「モノそのものがお客様だ」という精神が、ソニーの源だったとのこと。
まさに、その通り。
今の日本は、失いつつあったモノを逆に取り戻す時期だと痛感している。
そのためにも、自然体に回帰すべきなのだ。
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昨日は名古屋、栄にある洋風居酒屋「バーデンバーデン」に行った。
高校の同級生が28年もやっている、ということで、
同窓生3人プラスもうお一人とでのプチ同窓会になった。
いつも行くたびに感じるのが、ビールの数の多さ。
日本のビールはもちろん、ベルギーやドイツといったヨーロッパ各地のビールの中から、選ぶことができる。
今回は、ギネスから飲んでみたが、
さらに面白いのは、こんな感じでそれぞれのビールの「グラス」が用意されること。
今回は3種類のビールを頼んだけど、運良く全てのビールのグラスがあった。
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店員さんも「全てのビール」を飲んだことがあるとのことで、
「2杯目は、ちょっと軽めのベルギーのありますか?」
と聞くと、
「こちらが日本のビール煮近くって私も好きです」
と出してくれる。
この数多くのビールから選ぶ楽しさに加えて、
まるでビールソムリエのように、飲み心地まで教えてくれるのが嬉しい。
ちなみにこのお店のホスピタリティは素晴らしく、
僕が、オーナーの高校時代の同級生ということもあるとは思うが、
店に入ると、名前とかも聞かずに一番奥の静かな席に通してくれた。
この気遣いはとても嬉しいものだ。
メニューは相変わらず、みんなで楽しめる美味しさがある。
まずは、焼きキャベツ。
個人的には一番好きなメニューで行くと必ずこれを頼む。
ちょうどいい味付けでいくらでも食べることができそう。
この味は、、料理自慢の僕も家で再現しようとなんども試みたけど、
バーデンバーデンで下出せない味なんだな、と感じる。
ソーセージの盛り合わせも、僕のお気に入り。
SとLを選べるが今日は4人なのでSで。
つぶつぶマスタードがちょっと温まっているのがいい。
真ん中のピリ辛で、ビールが進む
厚切りベーコンも4人で分けるにはとてもいいサイズ。
付け合わせのポテトなんかも、やはりビールにも、
そしてこのあと頼んだ、ちょっとスパイシーな赤ワインにもぴったりなのだ。
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なんども来たくなる店には理由がある。
まずは美味しいこと。忘れがちだけど基本。
次に他と違うこと。
バーデンバーデンでいえば、ビールのメニューの多さや、
これらの名物料理。
そしてなによりも「人」
オーナーと話すとよく仕事の話になるが、
彼が話をするのは「社員」のことばかり。
いつも、社員の方々のことを考えている。
今日も「ギリギリまで口を出さない」と、社員の自主性に任せている話をしていた。
味、独自性、人。
愛される飲食店の3つの必要な条件なのだ。
マーケティング コンサルタント 理央 周
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