昨日は、仲間6人と「鱧とマツタケ」のしゃぶしゃぶを。
鱧の季節が終わりに近づき、
逆にマツタケがどんどん旬になってくるこの時期の、
とても新鮮な組みあわせ。
さらに、鱧もマツタケもしゃぶしゃぶで食べるのは初めて。
まずいただいたのはお造り。鱧はやっぱり梅肉和えで。
マツタケと鱧の包み焼。ホイルを開けた瞬間の香りが最高にいい。この時期の日本で食べられる最高のお料理だと思う。
ボク個人的には、とても美味しく感じたのがこちら。鱧の天ぷらと、「巨峰」の天ぷら。葡萄をてんぷらにしていただくのは初めて。甘酸っぱい感じがいい。なかなかこういう発想ができない。
こちらは雑炊。鱧とマツタケの出汁がしっかりと出ていて美味しい。
組み合わせも、料理法も、画期的。
かといって、奇をてらった演出があるわけでもない、
ご夫婦お二人でされている、
10人ちょっとしか入らない、とてもオーソドックスなお店で、
6人とも大満足。
やっぱり料理の基本は「美味しさ」
そこに、自由な発想によるユニークさがあると、
選ばれる店になる。
名古屋市西区浅間 呑ひゃら
マーケティング コンサルタント 理央 周(りおう めぐる)
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