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カテゴリ:「起業家の一日」の記事

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すし吉乃 名古屋 丸の内 その1前菜・おつまみ編:2016年4月13日

昨日は、僕が名古屋で1番好きなお寿司屋さん、吉野さんに行ってきた。

こちらはとても人気がある店で、前回は去年の6月だったから、約10カ月ぶりということになる。

いつも行くと、最初はこのように木箱に入れたネタを色々と見せてくれる。これが順々に、綺麗な料理・寿司になって出てくるというのがワクワクする。

昨日は、特にこちらマグロがとてもおいしかった俺も最初は声風に箱に入っているのだ。

まず1品目はこちら、卵の上の方約3分の1がきれいに切り取られている。キャビアに、トロッとしていているのがとてもおいしい。美味しさだけでなく、魅せ方・美しさがボクはとても好きだ。

続いてあん肝。

こちらは、濃厚なうにのリゾットの上に、蒸しアワビが乗っかっている。

焼きごま豆腐。中がドロドロでとてもおいしい。初めて食べた。

ぷりぷりのホタルイカを剣先いかで巻いてある。ユニークな発想がいい。

ミニコロッケにウズラの卵。味の感じが一瞬洋風に変わるのもいい。

大ぶりの蛤に焼きふかひれ。香ばしい。

フルーツトマトに、吉乃さん特製のタマネギドレッシング。これが絶品。


ここまでが前菜。続きのお寿司はこちらの記事:⇒ 吉乃 お寿司編

マーケティング コンサルタント  理央 周

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福山駅前 酒場 情熱ホルモン:選ばれる店になるホスピタリティ/おもてなし

駅から歩いて約5分で便利な場所にある、
ホルモン焼きのおみせ。

夜9時に行ったけど、結構たくさんのお客様が。

まずは、こちらの一番のオススメ、ホルモン5種盛り。黒ホルモンというのが、珍しいけど美味しい。


次に好物の「はらみ」小ぶりの肉で、柔らかいけど以外と油が多い感じ。

どこに行ってもからなず頼む「タン塩」胡椒の効き具合がレモンにピッタリしてイケる。


キムチ盛り合わせは、白菜とカクテキ。ちょうど良いからさがいい。

を注文。

炭火でコンロで焼いて食べるのがいい。

コップ一杯の氷をくれたので、理由を聞いてみたら、ホルモンの油が炭火に落ちて炎が出た時に消すためとのこと。

確かに、ホルモンはどれも油が滴り落ちる。
それがなんともいい香りなんだけど、炎が立ってしまい、すぐに焦げてしまう。

氷の写真を撮り忘れてしまったけど、この、ちょっとした気配りがいい。

これなら、多額の投資をしなくても、できる心配りである。そして、まさに僕がこのブログを書いたように、口コミもこういうところから広まっていくのだ。

中小企業が見習うべき点は、「お客様が困っているところはないか?」をシンプルに解決している点にある。では、どうしたら発見できるのか?普段から「お客様の立場になりきって」物事を見るようすると、ふとした時に発見できるものである。この焼肉屋さんのケースでいえば、「僕がお客さんだったら」と思い、自分で焼いてみる。そうすると、「油が垂れて炎がたち、焦げるな」と気づくのだ。それからできる範囲での解決策を考える。

商売、ビジネスは一にも二にもお客様なのである。

マーケティング コンサルタント  理央 周

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外資系コンサルが教える読書を仕事につなげる技術:山口周氏の著作

外資系コンサルが教える読書を仕事につなげる技術 読了。

本の読み方、本の選び方の本は数多くあるが、本を読み、そしてさらに「仕事つまり成果を出すことにつなげる」考え方やり方・手法を体系的に解説するこの本のアプロ―チは面白い。さらに、どの章もとても使える内容である点がいい。

読み方のところでは、

  • 第1章の本は2割だけ読めばいい
  • 最初の段落でおっと思わなければ飛ばし読む
  • 全ての本を読む必要はない

ということが書かれている。すなわち、ビジネス書は読むことを目的とするのではなく、アウトプットを意識したうえで成果を出すために読め、ということになる。

  • 読書は株式投資と考える 

というところも面白い。すなわち、「せっかくだから全部読もう」と考えるのは、時間コストがかかり効率的ではない、ということである。

  • 情報のいけすを作れ

という考え方もユニークで興味深い。いけすを作ってそこで情報という魚を放し飼いにするというアプローチだということ。

  • 広く浅く多くの分野の本を読むという事はなんとなく物知りになることだけ

にも共感した。よい本を見つけた時に、さらに掘り下げて読むことをすれば成果につながるという意味でこの考え方すばらしい。

人生戦略を描くと言う第3章も面白い。そもそも、経営戦略、マーケティング、ファイナンスが人生に役立つという点はまさにその通りである。

ビジネスをやっていく上でもこの3つに関しては、アメリカの起業家がまず学ぶ重要項目である。すなわち、経営の3大資源、ヒト、モノ、カネになるのだ。さまざまな経営に関する本が主張していることは、突き詰めていくとどれも同じことになる。それは、

  • どの戦場が美味しいのか と 
  • どの戦場なら勝てるのか

という2つのポイントであるという。美味しい戦場とは「収益性が高く成長力がある」市場のことになる。そして、いうまでもないがそこで勝つということが必須の条件なのである。

さらにすぐにでもやろうと思った事は「本棚の区切り方」である。

筆者は、判型すなわち単行本や新書、文庫などの「本の大きさ」で本を並べてはいけないと言う。
マーケティングやセールス、会計や組織論など、「カテゴリー」ごとに、棚を作るべきだということであった。
なるほどと思ったとのは、「アナログである本」を並べておくと、探したい本を見つけるのが非常に困難である。しかしカテゴリごとに並べておけばそれも容易になる。

仕事の成果というのは重要度と緊急度、つまり「時間の使い方」に密接に関係する。この2つを組み合わせることなのである。それを考えたときに、この創造性とクリエイティビティあふれる考え方が積み重なっていくと、仕事の成果も当然ながら出てくる。

熱心で前向きなビジネスパーソンにおススメの一冊である。

マーケティング コンサルタント  理央 周

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BCGの特訓:戦略コンサルティングファームの人材に対する考え方

BCGの特訓 読了。

第1章は、(スキルを集めるだけでは成長しない)

なかなか示唆に富んだ言葉がたくさん出てくる。
例えば、スキルは集めるよりも「使い方」が重要だと言う。さらにスキルマニアを脱しなければ、成長し続けることできないと言っている。

僕の講座に来る方も同様だが、やはり知識はインプットするだけではそのまま仕事やビジネスには使えない。
自分の仕事に置き換えるなどして、知恵に変換しなければたからのもちぐされなのだ。講座に参加しただけで、本を読んだだけで満足しても、何の足しにもならないということに他ならない。

第2章は、どうすれば「伸び悩み」を突破できるのか。

ここでは、様々な「落とし穴」について書かれているのが非常に面白い。
目標を設定する時にも「具体性のないスローガンを掲げてしまう」とか、
実はこれが1番響いたのだが、真面目な人も無意識に抱く「原因他人論」の落とし穴があると言う。

これは本当に当てはまる。

すべては、「原因自分論」、原因は全て自分にあると言う姿勢身に付けないといけないのだ。この姿勢があってこそ、何か失敗をしたり、成果につながらなく悔しい思いをしても、「次ことはここを直そう」と自分に対して奮起できる。

第3章には、成長を加速させる鉄則。

成長の過程は、

  1. オンの時間を減らす
  2. 目を肥やす
  3. 行動を分解する
  4. 実践する/変化する

となり、後に行けば行くほど質が重要視される。

BCGに、ただ体を動かすだけの時間も存在しないつもり作業は存在しないと言っているのだ。

そして第4章では、成長をPD CAで自動化するとなっている。

やはり企業にとって1番中なの10 BCGほどの、世界的な戦略ファームでもやはりこれは同じことなのだと痛感した。また同時に、外資の戦略ファームも人事に特化するコンサルをやるのか、と人材の重要性を再認識した。

コンサルタントや、プロフェッショナルだけでなくすべてのビジネスパーソンにお勧めの1冊だった。

マーケティング コンサルタント  理央 周

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GANZOの長財布:日本のハンドメイド手作りの本物感

財布を変えてみた。

そもそも箱に入っていてなかなかかっこいい。

GANZO 長財布しかも中には、このような袋に入っている財布がある。

ちなみに、右側のゴールドのカードは保証書の代わり。こんなに細かいところまでが気を使われていて、かっこよくこの財布を持つ意味があるような気がする。

何より気に入ったのは、この色と手作りで隅々までこだわった仕上げ。白蝋がまだ表面に残っているのがいい。使い込むうちにいい色になりそう。

ちょっと前までは、何か変わったものが少しだけ入ってるデザインが好きだったけれども、今回は究極にシンプルにしたものが欲しくなった。

それと、今回初めての長サイフに。
外に着がついているものよりもこのようにシンプルに普通に開くようなものがよかった。

中のデザインもすっきりとしている。究極のデザインとは、すべてをそぎ落としたシンプルなのださということがよくわかる。

昨今の3,40代の男性はだんだんと本物志向になっている気がする。一生大事にしたくなる財布だった。

↓ 今回買ったのはこちらの「GANZO ブライドルレザー」 ブラウンです。

 

マーケティング コンサルタント  理央 周

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