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カテゴリ:「起業家の一日」の記事

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ブログを継続して書くために何をすべきか?:コミュニケーションが基本

No Second Lifeのプロブロガー、立花岳志氏のセミナー、
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に参加。

第3部のテーマは、「愛されるブログにしていこう」

これが、ブログに限らず非常に本質
楽しく、好きなことじゃないと続かない。
売る、損得の得、でやっていると成果につながる前に嫌になってしまう。

  • 失敗したっていい。
  • 失敗は成功のための準備である。
  • 結果同様、プロセスも重要である。
  • 自己開示することが非常に重要。

という点が、すべての「ブログが続かないんです」という人には有益な情報である。

人気ブロガーになるには、「日常を書く」から「書くための日常」に、
行動を変容させていくこと。
行動を変えることで、仕事の質も変えていくことができる。

質より量より更新頻度、という。
これにはボクも共感する。
立花氏はブログ筋力と呼んでいるが、書かないと鈍ってしまう筋トレと同じだとのこと。
書けば書くほど、シナプスが繋がるようにすらすらと書けるようになる。
ボクの場合の、書籍の執筆と同じなのだ。

確かに、ブログを書くのにハードルをわざわざ高くすることはなく、
できる範囲で、更新をしていく、記事を書いていくことが初期には必要だとのことだ。

読者の「不」「未」「無」を解決してあげる記事にすると、
リピーターになってくれる。
不満、不可能、未解決、無理、無駄などになる。
読者への貢献=人気に繋がるという。

実践できることが一番大事である。
できることが増える、ということが重要である。
聞いたこと、知っていること、できること、はそれぞれ全く違う。

稼ぐブログ、というコーナーもあったが、
その中で「稼ぐ」のが目的ではない、という点が重要だと感じる。
マインドマップを使って、立花氏自身のキャッシュポイントがある、という事例の中で、
損得ではなく、やりたいことをやる。
その中で、お金を作ることを「健全に」考えると力説していた。

なので、マインドマップの図の中心は「コミュニケーション」になっていた。
この点が本質的だということである。

起業家、個人事業主にとって、自分をブランド化し、
収益を上げられるプロになるために、非常に重要な考え方だった。

今日のセミナーの、第1部の記事は⇒ こちら 第2部の記事は⇒ こちら 

過去に参加した、立花氏のブログ初級セミナーのときの記事は→ こちら 
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ブログへのアクセスアップ:立花岳志氏のセミナー名古屋2

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に参加。

第2部は、「あなたが読者と出会うところ」
ブログへのアクセスをいかにして増やしていくのか、という話。

  • SEO対策に裏口はない
  • 正統派で進めていこう、

Googleと仲良くしよう というコンセプトで進めていく。

Googleアナリティクスのみでなく、サーチコンソールも使用すること、

  • ブログのどこにキーワードを入れるべきなのか、
  • 外部リンクなどはどうしたらいいのか、

ということまで話をしてくれた。

立花氏のセミナーに参加すると毎回、
「もっとブログを書こう!」
と感じるのは、やはり話の内容が、
本質に迫っていること と、それに加えて、
すぐに実践できる(再現性) と、
聞いている参加者にとってためになる(有用性)
からだろう。

まさに吉田松陰の松下村塾のようだ。
参加者の皆さんも、真剣に同時に楽しそうに聞いている。
すぐに役に立つことを教えてくれる、貴重な講座だと感じる。

ブログへのアクセスアップ講座第1部そもそも論は→ こちら

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プロブロガー立花岳志氏ブログセミナー中級編【名古屋】に参加:その1

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に参加。ボクにとって、昨年1月以来3回目の参加になる。


起業する前に、サラリーマンの週末起業家としてブログを書きはじめ、そのブログのおかげで、本格企業もでき、さらに出版もできた。

マーケティングを生業とするボクが、いつも講座などでお話ししているのは、

「ブログは起業家の強い味方。自身の考えをしっかりと発表できるライブハウスだ」と言っている。我々にとっては非常に重要なメディアなのだ。プロブロガーとして活躍している立花氏の講座は、起業家にとって必須のブログについて、収益を好転させる観点からも、実際に使える内容が満載なので、毎回楽しみにしている。

今日は、10時から18時までの長丁場なので、ボクのブログでも3回に分けて記事にしていこうと思う。

【イントロダクション】

情報革命は、農業革命、産業革命に続く第3の革命である。
常時接続の出現後に、ネットが普及した。
情報がたやすく入手できる、総量が増えたので情報の価値が下がっている。

なので、何もしないとおいていかれてしまう、ということを説明。
まさにその通りで、ボクもこのチャンスを活かしてきたし、起業家の方々にも同じことが言える。

また、好きなこと、強みも突き抜けると専門家になれる、と立花氏は言う。
これを体系的にやるには「ブログが最強である」という。
ブログはストック型のコンテンツを発信することが可能なことだからである。
したがって、発信ツールにもなるし、自社の告知や製品の販売もできる。

【ブログの基本】

コンセプトが重要である。
何のブログなのか、自分がどうなりたいのかを明確にすることから始める。

コンセプトがはっきりしていないと、後がすべてずれていく。

ブランドを構築することも重要。
プロフィールが超重要。
カテゴリーも1、2個を書く方がSEO対策としても良く、
徐々に増やしていけば良い。
具体的には、「書かないことを決めること」も初期には重要という。

この辺の組み合わせが、マーケティングでいうところのUSP、
すなわち、「自分だけが提供できる価値」になる。

中で一番大事なのは、

  • とにかく始める ことと、
  • なんでもいいから書き続ける 

こと。

ブログは全部足し算である

これが一番響いた。ボクの塾生や講座の参加者にも聞かせたいくらいだ。

ダメ、ということはない。
もちろん、誹謗中傷はダメだが、
「書きたい」というエネルギーがあることが重要。

イントロダクションから学びの多い講座である。

今日のセミナーの第2部の記事は⇒ こちら 第3部の記事は⇒ こちら
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10年後にある仕事なくなる仕事:AIの進化と仕事の関係

今日の日経新聞の記事より「AI人工知能」に関しての特集があった。

脳の動きをコンピューターが代替できるか、という議論から始まったとのこと。

AIには大きく分けると、
機会学習タイプとエキスパートシステムがあるらしい。

どうもAIというと、自分たちには関係ないかなと、かなり遠い感じがする。
でも、20年前のインターネットがかなり遠くて、関係ないと思っていた中、
あっという間に社会のインフラになったことを考えると、
AIも、我々中小企業や個人事業主にとって、必要不可欠なものになる可能性も遠からずあるだろう。

実際記事を読んでみると、

  • 工場での生産ラインの安定化を図ることに利用可能(富士通)
  • がん患者に最適な治療法や投薬を様々な事例から導き出せる
  • 三菱東京UFJ銀行がLINEを使って顧客からの問い合わせの対応を始めた

とのこと。
特に3つ目は、フリーダイヤルに電話すると自動音声でプッシュフォンを押す、「あれ」の進化版だろうと推測できる。

AIが人間にとって代わるしごてゃ増えるだろうと推測されているらしいが、
一方で、人間にできる簡単なことがAIにできない、ということもあるらしい。
ここがロボットや機械の面白い点。
(鉄腕アトムなんかにはこの点が描かれている)

東大入試で数学や世界史ではは偏差値60w0超えることができるそうだが、
常識的な知識がないため、物理ではできない、とかだとのこと。

AIは、質問の答えを推定することはできても、質問の意味自体が理解できないらしい。

ということは、今後人間が仕事として必要とされることは、
「高い言語理解能力」であると言える。
なぜならここはコンピューターではまねできないからである。

今ある仕事の種類の60%が2020年に無くなってしまう、という研究結果があるが、
人間にしかできない付加価値をつけた仕事は、これからも重宝される、
ということは、このAIの進化と限界を見てもわかるというものだ。

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スタンフォード大学dスクール:米国MBAビジネススクールの特徴と学ぶべき点

今日の日経新聞の記事より「米スタンフォード大学のdスクール」

ハーバード大学とスタンフォード大学のんビジネススクール( MBA)は、
米国でも1、2位と言われているトップスクール。
どちらも受かったら、どちらの学校に行くか?
というのは、ボクの時代から言われていたことだった。

この中でスタンフォード大にいく、と答える学生の理由は、
「dスクール」があるからということだった。

これは新しいサービスを生み出すための開発手法「デザイン思考」を学ぶための教育機関で、単位が取れないのに人気があるということである。

「失敗などない。ただ作るだけだ」というスローガンにもと、
グループワークを基本として、25名までの少人数で試作品や新サービスを開発する。

記事にある、「dスクール」の特徴は、
医学、科学、法学、工学など、学生のバックグラウンドが多様である
問題の解決手法でなく、問題の見つけ方を学ぶ
ゼロから自由に考える
教師が学生にプレゼンする「ピッチナイト」
といった具合に、
ともてユニークでイノベイティブ、多様性の中で学ぶので集合知が生まれやすい環境にあるといえる。

また、企業とのコラボなども活発なため、「産業界に変革をもたらすことができる道場」としての機能も果たしているとのことだった。

ビジネス・スクールで教鞭をとるものとしては、学生たちに自由闊達なアイディアを、
現実のものとして活用できる「場」がある、ということが非常に有用だと思う。

dスクールを企業との産学連携に活用したり、
コンテンツをどんどん刷新していく能力がアメリカの大学の素晴らしさだ。
たとえば、四半期ごとにカリキュラムを変え、学生のニーズに応えていく、
あるいは期待を超えるコンテンツを生み出す、
ということである。

全て真似できるわけではないが、
日本の大学や企業も、この顧客視点、相手目線、柔軟性と、
これらをすぐに取り入れる実践性に学ぶところは多い。

マーケティング コンサルタント 理央 周

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