コメダの和風喫茶「おかげ庵」
曜日、時間帯に関わらず、いつも満席に近い。
ボクがよく利用するのは、モーニング。
といっても、名古屋によくある「トーストとゆで卵」ではない、「お茶の子セット」
ボクの場合、日課として朝ご飯を食べ、ペットのコーギーの散歩に行ってからひと仕事。
これでだいたい10時頃になるので、一息入れにカフェに行く。
その時、ランチまでの間に小腹が空いていたら、やはりこの和菓子を食べることもできるので、おかげ庵を選んでしまう。
和風喫茶という独自性も活かしつつ、モーニングとランチの合間の「スキマ」になる時間帯にもしっかりとメニューを用意しているのが、売れる理由。
この発想は、中小企業のビジネス拡大や商品・サービス開発の大きな参考になる。
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理央 周
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今日は塾生でもある、岐阜県土岐市にある、創業109年「千古乃岩酒造」さんに行ってきた。
初めて見る酒蔵の中は壮観。
こんな感じで、酒をかき回して醸造していく。
酒蔵に入った瞬間に、かぐわしい、なんともいえないお酒の香りが。上質のカシミヤと絹のような感じだった。
また、建物そのものも重厚で華麗。
店舗も併設されていて、歴史の重みを感じさせる。
日本酒の奥の深さを感じることができた。
とてもいい体験をさせてもらうことができた。
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ビル・カニンガムのドキュメンタリー「ビル・カミンガム&ニューヨーク」を見てみた。
あまりこの手のDVDや映画は見ないのだが、なによりニューヨーク好きなので、タイトルにニューヨークと書いてあるだけで見てしまう。
冒頭に出てくる言葉が、
「ファッションはストリートにある」
ここからしてカッコいい。
さらにこの言葉、
「ストリートが語りかけてくれるまで待つんだ」
ここには、植草甚一(JJ)に通じるカッコよさと粋がある。
「金をもらわなければ口を出されない」
という言葉には、プロとしての生き方がある。
3つの大事なことは、
「偏るな」
「自腹ファッションを撮る」
「パーティーに出る」
セレブリティに興味がなく、「ファッション」そのものに興味があるのだ。
また、ボクが最も感動したのは最後の方のビルの誕生日のシーン。
「好きなことだけ」やって一流になり、有名にもなったのにこれだけみんなから愛されている。映画中によく「ボクはおかしいかも」という言葉が出てくる。それだけいい意味でユニークなことをしてきたのだろう。著名雑誌編集長が「ショーを観たビルの視点は、私たちの誰とも違う」と言っていたことこそが、ビル・カニンガムの独自性。そしてそれは真摯な好奇心から出ている。
今観ておくべき映画、という言葉がぴったりのこの映画、このタイミングで観られてとてもよかった。
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マンガ「神の雫」を大人買いした。
けっこう前のマンガなのだが、
ボク自身料理が趣味ということと、最近赤ワインに凝っていること、
そして、料理に合う赤ワインにはどんなものがあるのだろう、と思っていたので買ってみた。
では、なぜマンガなのかというと、もちろんマンガ好きなので、ということもあるが、
「それほど真剣に」学ぶ、つもりもなく、楽しんで覚えるところから始めたかったのだ。
ちなみに、漫画は大好きで家に何冊あるのかわからないくらい持っている。
大半が、「作家が好きで買う」タイプ。
なので、手塚治虫、弘兼憲史、さいとうたかお、荒木飛呂彦、、、さんたちのマンガはすべて持っている
という買い方をする。
で、決まった読む時間帯は眠る前に1冊。
あまり難しいことを考えたくないときに、リラックスしながら心地よく眠りに入っていく。
本が大好きなんだけど、漫画も好き。
画と言葉を同時に楽しめるマンガは「メディア・ミックス」
これからもたくさん買い続けると思う。
*「神の雫」で紹介されているワインセットも売っているのも、ある種のメディア・ミックス↓
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名古屋市池下にあるイタリアンレストラン、「イル・ポモドリーノ」に、同年代の男子だけの経営者会の方々と行った。
ここでは、こんな感じで前菜から美味しそうなものを出してくれるし、
さらにオーナーも素敵な女性。
彼女は意外と熱血で、東京にいたころ、ナポリまでイル・ポモドリーノを日本にだし手もいいかを交渉しに行ったという豪傑。
ここの名物はこちらの星型のピザ。
今日は、ピスタチオのアイスとチョコとでいただいた。
看板になるメニューがあると行く理由になる。
飲食店では必須の考え方。
独自のメニューの味を極めていくと、自然と人が来る。
ボクの友人たちも、初めて来てから半年で、結婚記念日、他の経営者会、接待とボクよりも多く来ているとのこと。
本当に大事なのは「何を」買ってもらうかなのだ。
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