名古屋伏見ミリオン座で「はじまりのうた」を観てきた。
大好きなニューヨークが舞台、
キーラ・ナイトレイ(パイレーツオブカリビアン。美しい!)、
アダム・レヴィーン(マルコム5)、
マーク・ラファロ(アベンジャーズのハルク!)
が出ているとあっては、観ずにはいられない。
でも、上映日は明日まで、とのことで今日妻と観に行った。
予告編もカッコいい:
まず、しょっぱなからのナイトレイが歌うシーンがいい。
ラファロとなぜそのライブハウスで出会うことになったのか、も紡ぐような流れで一本になっていく。
なにより、NYの街中を使ってアルバムの全曲を録っていく、というシチュエーションがたまらない。
NY好きのボクには、街の様子、ストリートにある店、そして歩いている人たちの一つ一つが、大好きなNYを切り取っている。
ボク的には、マーク・ラファロの、一度落ちぶれたプロデューサーが、再び才能を発揮する過程がカッコいい。
街の様子やニューヨーカーたちの栄枯盛衰が如実に現れるのも、ニューヨークらしさ。
こんな街は世の中にNYしかない。
ラストも感動するし、久しぶりにすごく楽しい気分になった。
ボクにとってニューヨーク、そして映画は「芸の肥やし」なのだ。
マーケティング コンサルタント
理央 周
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*マルーン5の「V」
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名古屋 伏見のPAPERVOICE VELLUMさんで開催されている、鈴木紙工所さんのKirieFabbrica「しあわせきり絵展」に行ってみた。(*ホームページは⇒ こちら)
こんな感じの素晴らしいきり絵を多く観ることができた。
中でも、素晴らしいのはメモリアルきり絵。
結婚式のウエルカムボードや、出産、追悼のときの思い出に、写真なども元にきり絵にしてボードに入れてくれる。
印刷関係の方々からは、多くの講演依頼や相談をいただく。
クラウドソーシングなどの影響で、価格競争に巻き込まれたり、
そもそも紙の印刷が不要になってしまって、仕事が減っている、
と経営者の方々はおっしゃる。
実はそうではないのに。
鈴木紙工所さんのように「独自価値」を出すことで十分戦えるのだ。
そこにもう一つ「仕組み=ビジネスモデル」があればなお強い。なぜなら収益を上げてなんぼ、だからである。なので、この3つが必要。
- 事業の定義
- 差別化よりも独自化
- 収益向上のビジネスモデル
そんなことに気づき学んだ展覧会でした。
より詳しく新しいメルマガでも分析し、書かせていただきます。
鈴木社長、ありがとうございました!
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理央 周
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昨日は大府商工会議所さんの「大府あきんど塾」で、売れる仕組みをテーマにセミナーをさせていただいた。
定員の50人を大きく超える参加者の人たちは、かなり熱心。
参加者がやる気があるかどうかは、講師をやっているとしっかりと伝わってくる。
アンケートを観てもわかるように、昨日の参加者のかがたのモチベーションは、かなり高かった。
昨日話した内容は、以下の通り。
- マーケティングとは〜売れる仕組み
- 3つだけ覚えること〜売れるの公式
- お客様目線になるにはどうすればいいのか?
- 成果を出した事例
これ以外に、自社の強みを発見するためのワークシートを持ち帰っていただいたこと、そして、参加者の方の実際のチラシを診断したことが好評だった。
明日やろうはバカやろう。
行動してくれることが講師にも一番嬉しいのだ。
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ブログにはかけないことも含めて、旬のネタを「マーケティング的」に解説していきます。
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中川右介氏の「購書術」読了。
著者は、出版社社長で編集者、でかつ作家のとのこと。
この3つの職業からの視点というのが面白い。
ボク自身、著者なのだが商業出版における原価計算や、出版社から書店までの本の流れ、編集者が何を考えているかを再認識できた、という意味でかなり勉強になった。
また、いち読書好きとしては、どのような書店があり、そこにどのような本があり、さらに本が自分にとって何をもたらすか、をさらにまた深堀することができた。
この2つの視点から考えると、新しい視点をボク自身もらえることができた。
したがって、単なる読書術や、作家のなり方、という考え方からもう一段階,次のステップを考えるきっかけになる本だと思う。
裏側を知ることは、楽しいと同時に勉強になる。
その意味でも、作家・著者と読書好きの人におススメの一冊になる。
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滋賀商工会連合 びわ商工会さんのエキスパート登録の仕事で、米原にある建築会社さんに、コンサルティングに伺った。
ヒノキや杉を中心に木の家を建てておられる企業さんで、初代の会長さんと2代目の社長さんとのご面談。自社独自の強みは「おもてなしの建築」であり、米原市にあるモデルルーム。
こちらは、入った瞬間に木の香りがする素晴らしい造り。
中に入って、家のつくりや構造をお聞かせいただき、このモデルルームをどう活用するかをアドバイスさせていただいた。
やはり、自社のUSPを分かってもらうには、体験してもらう、つまりマーケティング用語でいうところの「エクスペリエンシャル・マーケティング」の手法が最も成約率を上げることができる。
ターゲティングから、集客の手法までを一通りご説明いただいた。
新しい表現と媒体で、実際に集客されて契約に至る率と数がどう変化するかが今から楽しみなのだ。
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理央 周
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