Newspicksというキュレーションサイトを活用している。
ボクは、表現者としてできる限り多くの情報源を持つようにしている。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌という旧来のマスメディアから、ニュースサイトのようなインターネットまで幅広い。
一方で、情報は量だけでなく質も重要だ。
時間も限られているので、これら数多くの情報を効率よく入手したい。
その意味で、キュレーションサイトは非常に便利なのだ。
しかし、キュレーションサイトも数多くあるが、ボクは、Newspicksを使っている。
やはり使い勝手がいいものを選ぶべきである。
そのためには、情報入手に関しても目的を明確化することで、よいサイトを選ぶようにすべきである。
今週発刊予定のメルマガでは、
特集でキュレーションサイトと500円のファッションレンタルサービス
ラジオの裏側〜ネットでの海外進出
ビジネス書紹介〜言葉と語感の関係
1分マーケティング英語
を解説する。
マーケティング コンサルタント
理央 周
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日経MJ3月4日の記事「打ち合わせ短くても成果」より。
密度高める4つの原則、とある。
- 打ち合わせの必要性を見極める
- 参加者を絞り込み役割を明確に
- 議題ではなく目的を強く意識
- 時間は短く早く終わる努力を
とのこと。
4項目ともうなづける内容だった。
ボクも以前は組織にいて、毎日のように会議があった。
多くの会議は形骸化し、会議で決める内容よりも、会議を開くことそのものが目的に成り下がったりする。そんな会議ならない方がマシである。
ITがすすんだ今となっては、イントラネットなどで済む、と考えて会議を省く傾向にあるのも事実だ。しかし、面と向かって打ち合わせることでより質の高いアウトプットを出せることもあるので、一概に打ち合わせはすべてムダだ!と割り切ることも意味がない。
経営資源の中で、一番目に見えにくく代替不可能で、過ぎ去ったら戻らないのが時間。
会議を有効にさせ、成果につなげることと合わせての会議の時間管理にもつながる有益な4か条だと言える。
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理央 周
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四日市じばさんで昨日はマーケティング勉強会、
15人以上の熱心な方々に受講していただいた。
2時間半の講義は、
- マーケティングとは〜売れる仕組み
- 何を誰にどうやって〜戦略
- 自社の社員を売り手目線から買い手目線に変えるにはどうすればいいか?
- 成果を出した事例
- 持参してもらった広告物の「その場での診断」
という内容にした。
ボクの講義スタイルは、大学院と同じで「受講者参加型」
しっかりと発言もしてもらう。
参加者は、会計事務所のコンサルタント、製麺所の方、サロン経営者、塗料製販の会社社長などなど、多士済々で様々な職種の方々で、今回も熱心な人たち。
講師をしていると、メモをとっていたり、スライドを熱心に見る様子で、参加者のやる気の度合いが分かるのだ。
アンケートにも、
- 「また受講したい」
- 「ブランド・マネジメント」の講義を受けたい
- すぐにブログを書き始めます!
などと積極的で頼もしい。セミナー講師として最もうれしいのは「教えてもらったことをすぐにやります!」と言われること。成果を出す人の3つの特徴は、
- すぐやる人
- 素直にやる人
- 勉強熱心な人
なのだ。その意味で昨日の参加者の人たちのこれらの言葉は講師冥利に尽きる。
主催者の皆さん、ありがとうございました!
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理央 周
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名古屋伏見ミリオン座で「はじまりのうた」を昨日観てきた。
今回は久しぶりに小さめの劇場。
いわゆる単館ロードショーという感じ。
中学生の時に、映画ジョーズを観て以来映画ファンになり、毎週一人で映画を観に行っていたころからある映画館。でも、当時は名古屋でも大き目、伏見エリアに唯一あるロードショー館だった。
今では、シネマコンプレックス時代で、大半がシステマティックに席を振り分けられ全席指定。
立ち見もなく、落ち着いて見られる反面、何か味気ない。
ところが今のミリオン座は、まず指定席ではなく、チケットを買った順に番号が割り当てられ5人ずつ呼ばれてはいる。この辺のアナログチックなところがレトロでいい。
出てくるときには、ドアにこんな感じのティッシュボックスが。
きっと、映画を観て泣いた人用なんだろうけど、この辺の思いやりが映画好きにはうれしい。
さらに、壁には「アカデミー賞の当選予想」
自分が当選すると思った作品や俳優の下にシールを張る。
このアナログ感がたまらない。
さらに、売店にはオリジナルのミリオン座のステッカーが貼ってある、ミネラル・ウオーターのペットボトルが売っている。200円とそれほど安くはなく、さらに横には150円のお茶があるにもかかわらず、買ってしまった。
IT全盛の今の世の中、これこそが映画好きが望んでいるものだと思う。
これからも足を運びたい。
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理央 周
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名古屋伏見ミリオン座で「はじまりのうた」を観てきた。
大好きなニューヨークが舞台、
キーラ・ナイトレイ(パイレーツオブカリビアン。美しい!)、
アダム・レヴィーン(マルコム5)、
マーク・ラファロ(アベンジャーズのハルク!)
が出ているとあっては、観ずにはいられない。
でも、上映日は明日まで、とのことで今日妻と観に行った。
予告編もカッコいい:
まず、しょっぱなからのナイトレイが歌うシーンがいい。
ラファロとなぜそのライブハウスで出会うことになったのか、も紡ぐような流れで一本になっていく。
なにより、NYの街中を使ってアルバムの全曲を録っていく、というシチュエーションがたまらない。
NY好きのボクには、街の様子、ストリートにある店、そして歩いている人たちの一つ一つが、大好きなNYを切り取っている。
ボク的には、マーク・ラファロの、一度落ちぶれたプロデューサーが、再び才能を発揮する過程がカッコいい。
街の様子やニューヨーカーたちの栄枯盛衰が如実に現れるのも、ニューヨークらしさ。
こんな街は世の中にNYしかない。
ラストも感動するし、久しぶりにすごく楽しい気分になった。
ボクにとってニューヨーク、そして映画は「芸の肥やし」なのだ。
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*マルーン5の「V」
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