シンプル簡単の男子料理「リオズキッチン」
まずはサラダ系、と言っても今回はオードブル的な2品。
まずはトマトのブルスケッタ。
トマト3個をぶつ切りにする。
スイートバジルの葉っぱを2本分くらい、
ニンニク人かけをみじん切りにして、オリーブオイルに混ぜる。
そしてトマトとそのソースを混ぜる。
オリーブオイルがオレンジ色になったら、できあがり。
もう一品はマグロのタルタル。
ネギトロ用のマグロ200グラムに、
アンチョビ2キレ、ニンニク、バジル、イタリアンパセリ、玉ねぎ4分の一をみじん切りに。
オリーブオイル50CCと、卵黄2個分をしっかりと混ぜて出来上がり。
この2つをフランスパン(バゲット)に乗せて食べると絶品。
ガーリックブラッドにすると尚可。
メインはスペアリブ。
スペアリブ用の豚肉を、出来合いのスペアリブ用つけダレに30分つけておく。
あとは、オーブンまたはフライパンで片方を10分ずつ、計20分焼けば出来上がり。
フライパンで焼く時はアルミホイルで、
オーブンの時は耐熱皿なんかに入れてから焼くといい感じになります。
ちなみにボクが参考にしているレシピ本はこちら:
ちょっとした工夫で美味しく家族でのお父さん料理ができます。
料理は段取りが勝負。ボクは時間術の本も書いているけど、やるべきことをまずは考えて、それから食べる順番でなく、出来上がりの時間から逆算して料理を作る。この日もかかった時間は1時間弱。奥さんや娘さんにももてますよ!
マーケティング コンサルタント
理央 周
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連載の記事を寄稿している名古屋発の経済・政治誌「時局」
3月号のテーマは「お客様目線の価値づくり」
自社の特徴をお客様に伝えることで、売り込まずにも買ってもらえます。
アマゾンは「顧客体験を最大化する」つまり1秒でも早く買えるようにすることを、顧客価値だと定義していました。
大企業でも中小企業でも、考えるべきことは同じ。
売る、稼ぐよりも大事なことは、顧客が何を欲しがっているのか、を徹底的に考えることです。
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観たかった「ゴーン・ガール」がDVDより早く先行でレンタル開始になっていたので、さっそく観てみた。
映画としてのゴーンガール
*予告編はこちら
監督はデビッド・フィンチャーなので、映画はスピード感もあり、テンポもよく面白い。
ほとんどの映画を観ている中で、ボク的には「ゲーム」という映画が好きだった。
セブンやゲーム、ソーシャルネットワークなど同様、飽きさせない展開で、
2時間半があっという間である。
主演のベン・アフレックは「ダメ旦那」をうまく演じているし、失踪するエイミー役のロザムンド・パイクも、キリッとした美人で演技も鬼気迫る感じが出ていて素晴らしい。
個人的には、主人公の双子の妹役をやったキャリー・クーンが好き。
男女の双子、というシチュエーションも面白い中で、メガネを取るとなかなか美しく、
とてもいい感じだった。
ストリーミングでの先行レンタル
今回は、DVDがレンタル開始になる前に、先行でオンラインでのレンタル開始、ということだった。
← *アマゾン インスタントストア
バタバタしているボクにとって、映画館で見逃した映画をDVDレンタルで見ることが多いのだが、
やはりTSUTAYAなりGEOに足を運び、また返しに行く、というプロセスを省略でき、
時間を節約できることもうれしい。
アマゾンのインスタントビデオやiTunesでレンタルができる。
DVD購入だと残りはするけれど3000円くらい、ダウンロードしても2000円はかかるので、
300~500円でレンタルできるのは、利便性などからしてもこれから広まっていくことが予測される。
映画ファンにとっては、
- 映画館に行く
- DVDを購入
- DVDショップでレンタル(オンラインまたはリアル店舗)
- オンラインでレンタル
という選択肢が増えたことになる。
ストリーミング配信の普及によって、DVD製作やカバー制作企業にとってはリスクになるので、新しい価値創造または事業のシフトが必要になる。
コンテンツを供給していく企業の関しては、視聴形態や配信形態の多様化に対応し、
ターゲットへのメッセージも変えていかなければならなくなる。
ますます、面白い時代になっていく。
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理央 周
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名古屋市昭和区吹上にある薬膳ラーメンの名店「好来道場」に行ってみた。
店構えはこんな感じで年季の入った風体。
味のバリエーションはなくシンプルで、塩とか醤油とか味噌とかなく、1種類だけ。
メニューとしては、チャーシューやメンマ、麺、ネギをそれぞれ大盛りにするか普通か、
またはとろろ昆布を乗せるかどうかの組合わせ。 ボクはとろろ昆布乗せの「快老麺」にしてみた。
そうすると、こんな感じの札をくれる。
で、順番が来るとカウンターに呼んでくれてその時にこの札を渡すと作ってくれる,という段取り。
なによりこの重厚でレトロな感じにまずは惹かれる。
ボクが頼んだ「快老麺」は上にばさっととろろ昆布が乗っていて、いかにも体に良さそう。
スープはあっさりとした醤油ベースという感じだが、いかにも薬膳、という味も香りもせず、すんなりと楽しめる。麺そのものはやや太めで、やや固め。大盛りにしなくても十分なボリュームだった。
聞けば、創業の方がラーメンのセオリーであるところの「スープを煮立たさない」ところを間違えて煮立たせてしまった時に、味見をしてみたら美味しかったので、そのまま改良を重ねて独自の味にしていったとのことだった。やはり、基本には忠実に、しかしそこからどうやって殻を破り独自の味にできるか、という積み重ねなのだな、と感じる。
好来,という名前の薬膳ラーメン店は、ここから「のれんわけ」をしてもらっているとのこと。
発祥、というだけあってやはり美味しい。 ボクは途中までそのまま食べて、
半分くらいまで来てから友人のすすめで、ラー油と高麗人参の入った酢をいれた。
この食べ方で二度美味しいといった感じが楽しめる。
11時から午後2時までの3時間だけ,店を開いているとのこと。 今日も満席でひっきりなしにお客さんが来ていた。 この美味しさと、雰囲気の良さならうなづける。 駐車場も3カ所にあるとのこと。もちろん地下鉄の吹上駅からも歩ける。 また来たくなる名店だった。
この店に「もう一度」来たくなる理由はこの3つ。
- とにかく美味しくシンプルでわかりやすい味とメニュー
- 押しつけのないおもてなし
- 11時から2時までの3時間で勝負!という限定感
飲食店にとってはおおいに参考になるシンプルさだった。
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理央 周
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今週愛知の公立高校の受験を終えた娘のために、今日はリオズ キッチン。
昨日は、受験シリーズもひと休みということで寿司を食べに行ったので、今日の献立は肉を中心にしようと決意。いつもチキンだし、この前牛肉を食べたし、今日はどうしよう、と迷っているうちに買い物の時間が過ぎてしまう。
こんな時はスーパーの売り場に並んでいるモノから逆算だ!ということで、豚のヒレ肉が固まりで売っていた。こういう時はCoolpad先生に聞いてみる。「豚肉 ヒレ肉 レシピ」といった具合である。
それで一番に出てきたのが「スペアリブのトマトソース煮」
まずはヒレ肉を焼いて、その後トマトソースで煮込むんだけど、最後に入れる中濃ソースが決め手。うちには今日は無かったので、トンカツソースとウスターを半分ずつで代用した。
サイドの料理に、ボクの、というか、家族中好きなエビ、蛸、マッシュルームのアヒージョ。これは具材をオリーブオイル、ニンニク、トウガラシ、アンチョビを混ぜたソースに数時間つけておいて、あとはオーブンで20分焼くだけ。
付け合せはポテトサラダ。実は初挑戦で、ジャガイモを茹でてバターとすし酢を混ぜながらつぶし、ゆで卵ときゅうり、ハムを混ぜてマヨネーズとあえるだけ。マヨネーズ無しでもかなりイケる。
買い物の時間を入れても計1時間半。家族も喜ぶし、料理が趣味だと自分が好きなものを創れるのもいい。今日は赤ワインとともに美味しくいただきました!
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