Marketing i's [マーケティングアイズ]

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カテゴリ:「起業家の一日」の記事

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超図解 仕事が速い人のすごい習慣「仕事の教科書」に掲載

学研パブリッシングさんのMook「仕事の教科書~絶対にミスをしない人のSPEED仕事術」の中の、
「できる人の時短テク」という特集で掲載をしていただきました。


ボクは、その特集の中で、
「デスクが狭くて仕事がはかどりません」
「マルチタスクを処理しきれません」
「仕事と関係ないことに時間を取られてしまいます」
「仕事の優先順位づけにこまっています」
「急に入る仕事に追われています」
という問いに答えています。

元来気が短いので、このようなことを毎日考えている結果、
「サボる時間術」など、2冊の時間術の本を書くことにつながったのかな、
と思います。

  

ドラッカーも言っている通り、時間は重要ですが、
スケジュールを先に管理してはいけません。

やはり、タスク、つまりやるべきことを先に整理整頓し、
成果につながる仕事をするにはどうしたらよいか、をまずは考えるべきです。

そして、時間軸を考え、しっかりと時系列で片づけていくべきです。
時間は有限で必要不可欠だし、なにより代替不可能です。
重要な経営資源として認識することが必要です。

これで、年内に出版する久しぶりの時間術の本が、ますます楽しみです!
ご紹介いただきましたこの本のスーパーバイザー、株式会社戦国 総大将の 美崎栄一郎さん、
ありがとうございました!


マーケティング コンサルタント
理央 周

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名古屋 栄 久屋大通の隠れ家サロン:オリエンタルサロン メディケイド ゼロ

琉球総本舗(株)さんが、
名古屋栄に、『oriental salon Medicaid zero (オリエンタルサロン メディケイド ゼロ)』をオープンした。

内装も落ち着いていて、こんな感じのいい雰囲気。

社長が沖縄出身とのことで、こんな感じの掛け軸があって、よりリラックスできる。


東洋医学に基づき、"あなた本来の美" に気付いてみませんか?
をテーマに展開していくとのこと。

もともと、マーケティング寺子屋第3期生、社長の石川氏は、東洋医学と西洋医学を合体させて、
独自の価値を、患者さんや来院者さんに提供している。

できそうで、なかなかできない「新結合」なのだ。

顧客にとって、診療や施術の腕がいいのは当たり前。ここに行き、リラックスして帰ったことを総合して判断し、満足度、ひいてはクチコミへとつながる。これらが合わさって顧客体験が最大化されるのだ。

今日は大阪で美幹塾を主宰しているMisato さんが名古屋によってくれたので一緒に立ち寄った。

今回は名古屋の中心に店舗を出して都市部への展開を広げた。
ボクにとって、寺子屋の塾生が結果を出して行くことを見るのが一番うれしい。


マーケティング コンサルタント
理央 周

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熱海の干物屋 の試し買い促進 山六干物店

先日、休暇を利用し熱海に行った時のこと。
思ったよりも、熱海駅前商店街がにぎわっていたこと、そして逆に熱海銀座がシャッター商店街だったことに驚いた。

そんな中で、帰りにお土産を買おうと思い、タクシーの運転手さんに聞いてたちよったのがこちら、干物屋の山六干物店

ずらっと並ぶ干物が、商店街よりも若干安くてその分美味しそう。一通り見まわっていると店員さんが「外のところで試食ができますよ。炙ってみてくださいね」とのこと。行ってみると、こんなコンロが置いてあり炭火があかあかとたかれている。

ここで、小さく切ってある何種類かの干物を、実際に炙り、試食することができるのだ。

丁寧に、お茶やお手拭なんかも出してくれる。

さらに、こんなハウツーまでが丁寧に書かれてある。


食品やに関しては「お試し」をやるかやらないかでは売れ行きが全然違う。よくデパ地下などでもワゴンで試食販売や即売会をやっているがあれのことだ。

食品に限らず、化粧品なんかもやはりトライアルが必要な商品である。しかし、実際に干物を炙ることができるお店は初めて見た。これはほかの中小企業の業態でも十分生かすことができる。たとえば、化粧品であればメーキャップアーティストを臨時で呼んできていつもと違うデモンストレーションをするなどである。

これも一種の顧客体験の向上なのだ。

さすがは日本有数の歓楽街熱海、この点でも勉強になることが多かった。

マーケティングコンサルタント 理央 周 

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マイ・デンジャラス・ビューティ―~ニューヨークが舞台のドラマ:マーケティングの本質とそのジレンマ

マイ・デンジャラスビューティ―を観た。

ニューヨークが舞台のコメディ、というだけでDVDを借りてみたんだけど、
ジョニーデップと結婚した、アンバー・ハードがキャリア・ウーマンを演じる映画だった。

ストーリーや映画の質は、、、さておいて
「マーケティング」の是非を問う映画だったところが面白い。

「売る」ためにキャンペーンをはり、
売れれば高評価、売れなければ追放、という2極論。
映画なのでもちろん極端なのだが、
資本主義にいる以上、売り上げと利益を上げなければ企業は存続できない。
しかし、そのために人間性や人間関係を犠牲にしてもいいのか、
というある種、永遠のテーマを考えるストーリーだった。

マーケティングとは、顧客の期待を超えるプロダクトを開発し、
顧客に価値を提供することである。

この映画では、マーケティングはイメージを作ること、
広告キャンペーンを開発し、世に商品をだし売ることだ、ととらえている。
というか、そう考える人が多いと捉え、描いている。

だから、マーケティングの力で「シロップ水」を売ることもできる、
しかし、それだけではむなしい、という論調だ。

この映画の言っていることの半分は、その意味で正しい。
マーケティングは、たんなる調査でもなければ、広告キャンペーンでもない。
お客様や自社の社員、環境や社会のために何をすべきか、
を考えることなのだ。

しかし、利益だけを追求するとこの映画にあるように、何も残らない。
これは大企業に限らず言えることなのだ。

その意味でも考えるべき点が多い映画だった。



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理央 周

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漢方カンジャンケジャンが名物で行く理由:名古屋 今池近くの韓国料理店「百済」の独自性

漢方カンジャンケジャンの店、名古屋 今池近くの韓国料理店、百済に行ってみた。もともと、息子が帰省するというので、池下あたりで焼肉屋さんを探していて、妻が見つけた。4人で行って、コースを2人前。それにプラスしてアラカルトで注文した。

まずここで外せないのが、漢方カンジャンケジャン。なので、カンジャンケジャンが付いているコースをたのんだ。

最初に出てくるキムチが絶品。

辛すぎず、しっかりと味が付いているので、ビールが進む。かなりの品数が付いて、前半戦の終わりに、出ました!カンジャンケジャン。


生の渡り蟹を丁寧に仕上げたとのこと。
足のところをちゅるちゅると吸うように食べる。そして、甲羅にごはんを入れておつゆを乗せて食べるのも不思議に美味。

頼むものの大半が韓国風で、いわゆる日本の焼肉屋さんとは少し違う。だからマッコリもなんとなく本格的。表面を見ると、ぷつぷつと泡が立っているようで、ドロリと濃い感じ。

僕たちはGW最後の日の6時に行ったけど、お客さんがひっきりなしに入ってくる。流行っているのだ。

それもこれも、このカンジャンケジャンの圧倒的な美味しさと独自性があるから。

駐車場もあり、駅からも近いのでアクセスも抜群。

そしてなにより、店員さんが親切に食べ方まで教えてくれる。

オススメです。


マーケティング コンサルタント
理央 周

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