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Facebookライブ:2020年のビジネスを振り返り2021年の戦略を立てる

理央 ビジネスライブ FBLIVE_2020.12.22.jpg

先日、好評をいただいたフェイスブックライブの、第2弾を、
12月22日に開催します。

テーマは、
「2020年、ビジネスの"何"が変わったのか?
〜今年を振り返り2021年にできること」

前回は、2020年を振り返り、2021年にすべきことは2つある、
とお話ししました。

1つは、こんな時こそ、「原理原則」に立ち返ること。
しっかりと状況を把握して、次打つ一手を決めよう、ということ。

もう1つは、「常識にとらわれない発想」をしよう、
という点でした。
前回、時間がなく話せなかった、こちらのテーマを、
今回は深掘りしていきます。

<配信ライブ詳細>

【日時】 12月22日(火)19時開始 20時まで
【テーマ「2020年、ビジネスの"何"が変わったのか?〜今年を振り返り2021年にできること」

- 2020年を振り返り、来年は何をすべきか?
- 現状維持は敗北と同じ
- 経験では破れない壁をどう破るのか

について、1時間たっぷりお話しします。

当日は19時開始です。19時少し前に、こちらをクリックすれば、
どなたでも参加いただくことができます。

Meguru Rioh's Business Live 2020 Vol.2

ちなみに、Facebookライブは、私のライブ放送中に、
いいねを押してもらえたり、コメントをしていただけたりします。

Facebookライブの生放送だからこそ、気付けることってありますよね。
気軽に参加していただき、生でコメントいただけることを、
やってみてください。

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前回のライブも、"期間限定アーカイブ版"として、
売上が落ちたのは本当にコロナのせいなのか?

どんな感じ、雰囲気でやっているのかを一度見てみてください。
また、参加された方は振り返りとしてもお役立てください

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次回もどうぞお楽しみに、そしてお見逃しなく!

それでは、またお会いいたしましょう。

マーケティングアイズ株式会社 代表取締役
関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科 教授

理央 周 (りおう めぐる)

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フェイスブックライブ〜「2020年を振り返る その1」 ご参加感謝!

昨日は19時より年末緊急企画の、生放送ライブ配信を開催いたしました。

お忙しい時期にも関わらず、
たくさんの方にご視聴いただき、
本当にありがとうございます!

自主開催の生放送ライブ配信は今回が初めてでしたが、

「ビジネスは適者生存!」
「何故なぜ何故なぜ何故ですよ!」
「対面でやる、は手段であってゴールではないですものね」
「原点をあやふやにして事業を進めても駄目なんですよね。」
「久しぶりのライブとっても刺激をいただきました。」

など多数コメント頂いた限り、
お役に立てたようで本当に良かったです!

1時間という限られた時間でしたが、
その中から様々なことを感じ取っていただいて、
生放送ライブ配信を開催してよかったと思いました。

その一方で昨日はスケジュールの調整がつかずに、
実は生放送ライブ配信後に個別のメッセンジャーにて、

「理央先生、間に合いませんでした~」
「参加したかったのですが予定が入ってまして...」
「録画などどこかで拝見できないものでしょうか?」

と言ったお声も多数頂いておりますので、
アーカイブにて今回はこちらから公開させて頂きました。

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【期間限定アーカイブ版】
売上が落ちたのは本当にコロナのせいなのか?
※参加された方は振り返りとしてもお役立てください

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コロナ禍の年末の"今"だからこそ重要となる、
お話を中心に内容はお伝えさせて頂いております。

また、今回お伝えしきれなかった内容は、
年末緊急企画第2弾として12月22日(火)19時から、
FacebookライブとYouTubeライブで同時配信を行います。

理央 ビジネスライブ FBLIVE_2020.12.22.jpg

<配信ライブ詳細>
12月22日(火)19時開始 20時まで
テーマは、「世の中が変わった、ということはビジネスの"何"が変わったのか?〜今年を振り返り2021年にできること
という内容で、お話ししたいと思います。

ライブでの生放送だからこそ、気付けることもあると思います。
参加していただき、生でコメントいただけることを楽しみにしています。

次回も、こちらからご覧いただけます:
→ 第2回 ビジネスライブon Facebook 

次回もどうぞお楽しみに、そしてお見逃しなく!

それでは、またお会いいたしましょう。

マーケティング プロデューサー
理央 周(りおう めぐる)

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売り上げが落ちたのは本当にコロナのせいだけなのか? 〜2020年のビジネスを振り返る

FBLIVE_2020.12.08_re.jpg

今年を振り返ってみると、
新型コロナウイルスに振り回された1年でした。

この100年に一度の厄災の中においても、
あなたも真剣に経営に取り組んでおられることと思います。

そんな中で、売上が減ってきている、雇用の確保が難しい、
というようなことで悩んでいるのです、
と、多くの経営者の方々から相談をいただくようにもなりました。

そこで、1年を締めくくる12月ということもあり、
「今年を振り返り、来年は何をするといいのか」について、
「売り上げが落ちたのは本当にコロナのせいなのか?
〜2020年のビジネスを振り返る」
をテーマに、インターネットのライブでお話しすることにいたしました。

「売る」という問題は、経営者や営業責任者について回る悩みです。
しかし、今に始まったことでもありません。

では、何から変えていけばいいのでしょうか?

ホームページの改善や、セールストークの見直しなど、
様々な手を打たれていることと思います。

一方で、これから来年にかけては、
より不確実性が増して、
これまでにない問題も出てくることが予想されます。

このライブを見ていただくことで、
こういった売るという根本的な問題を、
「どう解決すればいいのか」が、
分かってもらえるはずです。

今回のインターネットライブは、

12月8日(火曜日)午後7時から午後8時です。


以下のURLをクリックしてくだされば、当日19時から見ていただくことができます。
こちらのURLに飛んで「リマインダーを登録」をクリックしておくと便利です。

→ 理央 周 Facebookライブ 「2020年を振り返る」

このライブは、フェイスブックで行いますが、
フェイスブックに登録していない方でも、
インターネット通信の環境があれば、
パソコン、スマートフォン、iPadなどのタブレット端末を通して、
見ていただくことができます。

会社の経営に真摯に取り組まれているあなたにとって、
有益な情報になるはずです。

ライブ中に質問や意見など、投稿できるのはこの機会だけ。
どうぞ、お見逃しのないよう、ご覧ください。

マーケティング プロデューサー
理央 周(りおう めぐる)

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リモート研修、オンラインセミナーでZOOMを使う理由:マーケティングアイズの研修ポリシー

ZOOMセミナー.JPG

マーケティングアイズでは、社員研修、スクール、セミナー、勉強会などを定期的に開催しています。

弊社では、受講者との双方向性での会話、受講者の発言を促していくことで、
"気づき"を得て、"工夫するくせ"をつけてもらうことを 教育事業のポリシーとしています。
こういった、アクティブ・ラーニングの手法を取るため、
これまでは、リアルな場で対面での講義を中心にしてきました。

しかし、コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、非常事態宣言も発令され、
講師と受講者が対面するリアルな場所での、集合研修、開催は、
コロナウイルスの感染拡大が落ち着くまで控えるべきだ、と考えます。

弊社では、以前よりオンラインでのコミュニケーションに関しては、
SkypeとZOOMを使い分けてきました。

Skypeは、「電話」として発達してきたこと、私が長く使っていることもあり、
自分対複数の場合のミーティングで主に使ってきました。
個人的には、自分も入れて3名くらいまでの簡単な打ち合わせ、コミュニケーションにとても向いているツールだと感じています。

ZOOMは、ウエブ・セミナー(ウエビナー Webinar)として発達してきた背景もあるため、
主催者から、多人数への発信の場合に使い勝手がいいと感じます。
実際に、数年前に私にZOOM活用を教えてくれたのは、シアトル在住の講師の方。
アメリカでは、町と町との距離が長く、移動に時間もかかるため、
セミナーに気軽にいくことが難しく、発達してきた、という背景もあるようです。

なので、弊社ではセミナー配信、勉強会、社員研修にZOOMを使っています。
私が代表理事を務める、一般社団法人 最適経営学践協会の月例勉強会でも、
3月実施の会から、ZOOMで配信をしています。

また、社員研修の場合でもかなり使い勝手が良いと言えます。
弊社の場合、愛知県に本社があるクライアント様の四半期に一度の5時間の営業研修においては、
本社勤務の方には会議室で対面で受講していただき、東京営業所のメンバーにはZOOMで参加、
という形をとったこともあります。

ZOOMの使い勝手の良さとして3点あげていきます。

  1. 受講者の名前がビデオにも表示されるため、講師から"当てやすい"こと
  2. スライド(私はキーノートですが、パワーポイントやPDF)を受講者と共有する場合の、双方への見え方が見やすいこと。
  3. 受講者の音声の方を一時的に出ないようにすることができるミュート機能があるため、複数が同時に発言すると聞きづらくなることを防げること。

アクティブラーニングでは、事前の準備、受講者の講義への参加、
ワークシートの書き込みと発表などを受講者にしてもらうため、
このような機能がとても便利です。

そして、ミーティング、セミナーの開き方から、上記の操作まで、ユーザーが複雑な知識がなくてもできる操作性の高さが、ここ数年の広がりにつながっているのだと思われます。

一方で、以前から言われていたZOOMのセキュリティに関しても、問題が露見してきました。

私が自分で調べたところによると、問題の多くは、

  • 部外者がオンライン会議に乱入
  • 不適切な動画などを挿入された
  • 動画内で共有された重要情報、個人情報が漏洩された
  • 以前ZOOMがフェイスブックでのユーザー情報を送信していた

と報道されています。

この問題の原因の多くは、

  • 部外者がSNSなどでURLを知り乱入
  • 共有されている動画においての漏洩

であると考えられます。

したがって、

  • リアルに集まることは感染防止の観点から好ましくないなか、
  • オンラインでの開催は継続していく
  • オンライン会議アプリケーションでは、講師、受講者共に総合的に考えるとZOOMの使い勝手が最も良いため、
  • 弊社側として、最大限のセキュリティ努力をして、ZOOMで開催する

ことにしています。

弊社としては、クライアント企業様、スクールの受講者に向けても、

  • ZOOMのセキュリティ対策をできる限りやった上で開催したいことを伝える
  • 受講者さんの方にもセキュリティ対策をした上で臨んで欲しいことも伝える

たとえば、
弊社では、ウエビナー、個別ミーティング、研修の際も、

  • 弊社の方で基本的にはミーティングを招集させていただき、
  • URL、ID、パスワードを発行し、
  • SNSなど不特定多数がアクセス可能なメディアではなくメールで個別に伝える
  • その際、IDとパスワードは個別のメールで伝える こととしています。
  • さらに、ZOOMのソフトウエアをアップデートする、ことを相互に実施しています。

このように、弊社と受講者、参加者の相互努力で、より良いオンライン会議が実施できると思っています。

コロナウイルスにより、世界は未曾有の危機に直面していると言っても過言ではありません。
弊社も含め、中小・零細企業にとって、過酷な時期、リスクにさらされています。

一方で、私たちはこれまで、多くの危機を乗り越えてもきました。
私たち経済人にできることは、限りなくあります。

経済とは、経世済民。
人間に与えられた特権である、知恵と工夫で乗り切り、より良い社会を取り戻したいものです。

マーケティングアイズ株式会社 代表取締役
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理央 周(りおう めぐる)

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ZOOMを活用してのリモート勉強会・セミナー・社員研修を実施 コロナウイルス感染防止対策として経営・マーケティングのオンライン・リモートセミナーを


ここのところの、コロナ感染拡大を防止する動きを受けて、私が代表務める一般社団法人最適経営学践協会の、「経営の羅針盤」定例毎月の勉強会を、リモートセミナー形式でZOOMを活用し行った。

通常だと、法人また会員個人会員・理事も合わせると、20人以上の参加者での開催になるので、リアルでの開催は3月にはできないと判断し、オンラインでの遠隔講義形式での開催になった。

協会としては初めてだが、協会の理事や私自身も含めて、ZOOMの経験者が多いため、非常にスムーズに行うことができた。

勉強会そのものは、通常通り2時間と15分。6時半からの開始に受けて、30分前の6時からズームを解放し、徐々にオンラインで参加してくる初ズーム体験の会員たちに、音声の出し方、ミュートの解除などを教えながら、勉強会開始まで準備を行った。

ほとんどの会員さん達は、最初こそ戸惑っていたものの、徐々になれてきて、とてもスムーズに2時間15分を終えることができた。

今月に入っても、コロナウィルス感染防止の動きは当然ながらおさまっていないため、四半期に1度行うクライアントさんの営業研修においても、ズームを活用して行った。

ズームは、プロフェッショナルサービスにアップグレードすれば、画面共有もできるため、音声とスピーカーの動画のみでなく、投影しているPowerPoint等のスライド(私の場合はKeynoteだが)も同時に共有できる。

そのため、リアルのセミナーと、ほぼ近しいイメージでのセミナー、勉強会、研修を行うことができる。

逆に、講師側からすると聞いている受講者や参加者が、モニター越しにこちらを向いているため、彼らの表情山本聞いている具合が一目瞭然でわかる。受講者のほうさえ慣れていけば、私が得意とするアクティブラーニング形式、白熱教室形式のtwo-wayコミニケーションでの講座、セミナーがよりスムースに行える。

これからは、ズームの活用についてより受講者側のほうのリテラシーが上がるため、普及してくるだろう。

マーケティング プロデューサー
理央 周(りおう めぐる)

☆ 理央 周の新しいプロジェクト「マーケティング・プラス」5月20日より始動!
→ マーケティング・プラスとは?

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