Marketing i's [マーケティングアイズ]

マーケティングはサイエンス(科学)に基づいたアート(芸術)である

顧客ブランド養成講座
収益を好転させるマーケティングとイノベーション

カテゴリ:「ビジネス書書評」の記事

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ずるいえいご:青木ゆか氏の「すてる英語」で英語はコミュニケーションとしる

ずるいえいご」を読んでみた。
ボク自身、中学の時からのアメリカ好きで映画好き、だから英語も好きだったので興味を持って読んだ。


ずるいえいご 青木ゆか ほしのゆみなぜ日本人は英語を話せないのか?            

ボクはアメリカも好きで、中学高校の成績でも実は英語が一番良かった。
外資系で働いていたこともあり、米国インディアナ大学に留学するときに自分の英語力に関して微塵の不安もなかった。

ところが、そんなに甘いものではなくまずは講義の中身がさっぱりわからない、
次にアメリカ人の友人たちとのランチや夕ご飯、飲みに行った時の「ちょっとしたジョークや会話」がわからない。

こうなると負のスパイラルに陥っていき、授業中やグループでの宿題の時にもメンタル的にだんだんと話せなくなってしまう。アメリカ人たちは正直なもので最初のうちは「ヒロ、大丈夫か?」と心配してくれていたがだんだんと「もしかしてこいつはなにもわかってないのか」といった具合にどんどん存在さえも忘れられていく。

アメリカ人は「沈黙は金なり」とは考えず、「沈思黙考している頭のいいヤツ」より「そんなに分かってないけどよくしゃべるヤツ」の方がデキるやつだと認識するのだ。ボクをはじめ多くの日本人はまじめすぎるがゆえに「しっかりわかってからじゃないと発言してはいけない」とどこかで思い込んでいるが、ネットにおける「永遠のベータ版」と同じでしゃべり続けているとだんだんわかってくることもあるのだ。


この本の使い方                                

この本の最大の特徴は「不要な心配や考えすぎは捨てましょう」という点にある。
その意味で学校で習うような正攻法だけでなく、はしょってもいいから"ずるく"えいごを話しちゃいましょう、ということである。

考えてみたら、ボクたちが日本語を文法通り話していないのと同じで、アメリカ人やイギリス人も文法通り、あるいは教科書通り話していない。正解はひとつではないのだ。

なのでボク的には「言い換えの原則 4つの柱」が最も共感できた。
パレートの法則から「2割わかっていれば8割がたは伝わる
ということになる。

ボク自身、初めてアメリカに住み毎日英語を話していた時は「英語で聞き、頭の中で日本語に訳してそれをまた英語に訳して」話していた。それがあるときに「英語で入って英語で出せるように」なっていたのだ。

それもこれもわかる単語だけで言い換えればあらかたは通じる。
身振り手振りも入れたらなおさらである。

英語は覚えるものではなく、会話するものなのだ。
英語がスラスラ話せるようになるには恋人を作ればいいというのは、大好きな相手とコミュニケーションをとりたいと思う一心で必死になって表現をするからうまくなる。その時にはこの本いあるように大人言葉や専門用語はいらなくって、自分が知っている単語で愛情を表現すればいい。
実はシンプルなものなのである。

英語が苦手、というのはよく聞くが昨今英語でのコミュニケーションはビジネス・パーソンにとっては必須な条件である。
その意味でも英語へのメンタルバリアを取りたいビジネス・パーソンにはおススメの一冊になる。


マーケティング コンサルタント
理央 周


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I've read the "sly English".
Myself, like movies, so I read with interest because it was also like English the American favorite from the time of junior high school.

I like also the United States, even in the performance of junior high school English actually was the best.
Sometimes worked in foreign, there was no fear of the slightest regard to his English when you study in the United States Indiana University.

However, it is not intended so much sweet First of all, no idea that the contents of the lecture,
Then rice, "a bit of conversation and jokes" when I went out for a drink do not know lunch or evening with friends of the Americans.

It will fall into a negative spiral When this happens, it becomes more and more not speak to mentally even when the homework and group during class. At first had me worried, "Hiro? Okay" in those honest but Americans forgotten even exist more and more so on "this guy do not know anything you mean," and gradually going.

It is not considered a "Chinmokuhakin'nari", American's to recognize those who "do not know so much, but the guy that speaks well" of that's Skilled guy than the "smarty-pants that contemplate". Many Japanese are too serious, including me, but therefore you are convinced somewhere to be "Do not speak it 's not from known firm", but has continued to talk the same as the "beta version of eternity" in the net I sometimes come gradually and know.


Is that it "Let's throw away the unwanted thought or worry too much" is the biggest feature of this book.
It is that it is not only straightforward, such as learn in school in that sense, because I also Hasho~tsu "cunning" and that, Imashou speak English.

Why do not you think, be the same servants would be without talking grammar as the Japanese, and not talking textbook British or Americans or grammar Street. The answer's not one.

Is "Principle 4 Pillars of paraphrase" was able to sympathize most to me specifically.
"8 out of ten are traveling if you know 20%" from the Pareto law
I will be called.

Myself, "I heard in English, it also can be translated into English and translate to Japanese in the head," I was talking about when I was talking about every day English live in the United States for the first time. It is as if we had become "as put out in English entered in English" when there is it.

It also leads to Arakata In other words only words that this is also known.
It is especially when you put even gestures.

Not to remember, English's something that will be a conversation.
So well and because the representation is desperately in Isshin that I think it's that I should make a lover English to be able to speak fluently because you want to take communication and deeply in love. Terminology and adult words are shoud need to be have this book, you should do express love in words that I know at that time.
In fact, it is a thing simple.

Often hear, but English is not good for that, the communication of these days English is a prerequisite for the business person.
To become one of the books recommended for the business person that you want to take a mental barrier to English in this sense.

成功体験はいらない:辻野晃一郎氏仕事観に学ぶスピードと成果の関係

「成功体験はいらない」を読んでみた。
しがらみを捨てると世界の変化が見える と副題にある。

成功体験はいらない

スピードもって実践するとなぜ結果が出るのか?     

著者はソニー、グーグルというスピードの速い業界で成果を出して来た方なので、意思決定のスピードが成果につながることを強調している。

ボク自身、消費財のメーカーからジュピター・テレコムを経てアマゾンで仕事をしていた時に感じたのは圧倒的なスピード感だった。まごまごしているとおいていかれるのである。

人の7倍の速さで生きる犬に例え「ドッグイヤー」と言われるように、今朝正しかったことが午後には修正しなければならないような速さで、それまで時間をかけてブランドを構築するという観念にとらわれていたボクは当初かなり戸惑ったものだった。

ではスピードもって正確な意思決定をするにはどうすればよいのか、という問いに対して著者はスティーブ・ジョブズを例にとり、
「心の澱を取りさり、過去の成功体験を捨てることにより」本質のみを浮き上がらせよ、と主張する。

確かにその通りで、マーケティング活動でもそうだが「やりたいこと」は山のようにあるが、当然すべてできるわけもない。さらにいうと、すべてやろうとすると自社の経営資源が分散してしまい、集中できずに結果的にはそれぞれが薄くなってしまう。したがって、戦略を立てるということはドラッカーが言うとおり「劣後順位」をつけること、すなわち捨てることなのだ。


目標から逆算せよ:演繹的思考法    

そしてもう一点共感したのは「演繹的に考えるべき」という点。
これは仕事の種類にもよると思うが、ゴールをまずは設定し、目標を達成するには何をいつまでにすべきかをしっかりと計画し、都度チェックすべきということ。

階段を一段一段登りながらゴールに進んでいてはいつまでたっても階段の最上階が見えない。
やはり階段を最上階に登るには、何段目にいつまでにたどり着くかを考えるべきである。

そのためには、文中にもあるように「走りながら良くしていく」という永遠のベータ版の考え方をすべきなのだ。

「3か月で100点取ろうとしてゆっくりとやっていると、すぐに市場も変化し競合にも追いつかれる。
今すぐ、まずは60点で世にだし、改善を重ねるべきである」
という意味になる。

一昔前の価値観とは違うことを現代でなしなければ競争には勝てない。
それほど市場は早く変化しているのだ。

そしてそれはどのような仕事、業界にいても同じこと。
この本では多くの実例とともにスピードもって仕事をすることが成果につながることが書かれている。
その意味でも、ビジネス・パーソンにはおススメの一冊だと思う。




マーケティング コンサルタント
理央 周


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I tried to read "success stories do not need" the.
The visible changes in the world and throw away the fetters

Author because such person who came to produce results in the industry fast speed Sony, called Google,
I have emphasized that the speed of decision-making will lead to results.

Myself, and felt when it was working in the Amazon through the Jupiter Telecom from the manufacturer of consumer goods was an overwhelming sense of speed.

So called "Dog Year" likened to a dog to live at a rate of seven times the people, at a speed that was right this morning is like must be corrected in the afternoon, and build brand it up over time I was not caught in the idea that was what was initially quite puzzled.

The author takes the example of Steve Jobs to the question of how, what if I want to make an accurate decision to have speed,
"By taking away the lees of mind, and discard the successful experience of the past" Regardless float only essence,
I argue with.

In the street, it's also true in marketing activities, but some like the mountain and "that I want to do," but there is no reason that you can all of course indeed. Speaking further, management resources of their own will end up distributed when it is going to do all, each becomes thinner as a result to not be centralized. Therefore, it put a "subordination" as Drucker says, that it develop a strategy that's something that that is discarded.

And did you sympathize Another point that they "should be considered a priori".
I think this is depending on the type of work, but it is planned firmly should be what by when the goal first set, in order to achieve the goal, it should be each time check.

The top floor of the staircase is not visible until the time even after when she does go to the goal while climbing one step by one step staircase.
To climb to the top floor the stairs again, it should be considered in what stage or get to forever.

To do so, I ought to the idea of ​​eternal beta version of the "going to well while running" as there is also in the sentence.

If you're doing slowly as trying 100 points months "3, it is also caught up in the conflict market also changes immediately.
Soon, first it's the world in 60 points now, and it should overlay improvement "
Become to mean.

You can not win the competition if you do not such a modern thing different from the values ​​of a decade ago.
Market he is changing so quickly.

And it is the same thing as any work, even from the industry.
Be able to work to have speed with many instances leads to outcomes are written in this book.
I think in that sense, it's a book of recommended for the business person.

リーダーの易経:経営における人材教育、リーダーシップとは何か 本質を見極めることの重要性

「リーダーの易経」を読んでみた。
副題には「兆しを察知する力をきたえる」とあり、また本文に「易経はリーダーとはどうあるべきか、そしていかに時の変化を見極め正しい判断をしていくべきかについて研究に研究を重ねて書かれた書物」とあるとおり、ビジネスにまた仕事に使える内容だと考え読み進めた。

リーダーの易経

リーダーが易経を仕事にどう生かすのか     

この本では「龍=王様」の話しをメインにすえ、ビジネスにおけるリーダー、すなわち経営者・社長にあてはめて説明されている点がわかりやすく実際の仕事にもつかえる内容になっている。

私はビジネス書を読むときは「自分の仕事に当てはめて読む」ようにしているが、この本の場合は6段階ある龍の成長のプロセスのうち自分がどこに当てはまるか、またその際に自分がどのような行動を起こすべきなのかを考えアクションをとる、といった具合に当てはめて読んでみた。

たとえば自分が第一段階の潜龍であると判断したら焦って世に出ようとすべきではない。また部下や従業員が潜龍であればまだ取り立てる時期ではないと判断するべきとのことが書かれているので、「自分がどうすればよいか」をその状況に応じて判断すればよい、と言った具合である。

この本に書かれている示唆(=マーケティング用語ではimplicationという)は多く、たとえば乾惕の段階では「うまくいったと思っても〝本当にこれでよかったのか"と考える癖をつけるべき。失敗よりも恐れるべきことはうまくいったつもりになっていることにある」とある通り、わかっているようでわかっていない真理をいかに仕事に当てはめるかを考えながら読んでいくと身になる。このように易経のみでなく著者の竹村亞希子氏から学ぶことが多いのである。

私がこの本から学び実際に行動を起こしたこと     

私がこの本から学び、すぐに行動に移したことが以下の2点になる。

まずは「時流に乗るな、時中を観よ」という点。
時流=トレンドを追うものは時流とともに滅びる ということが書かれている。
私の場合は職業柄、最新の市場での流行りを感じ取るセンスが時に要求される。
しかし、「私自身がそのトレンドに流されてはいけない」という意味に解釈した。
流行りや趨勢だけではなく、時中とは「その時にぴったりのモノ」という意味とのこと。

つまりは、「みんながやっているから」などという判断基準ではなく、「時流を考慮にいれながら、時流には流されずその時点で最適のものを選択するべき」ということなのだと再認識できた。

もう1点は、第6章の「機を観る目を磨く」で描かれている松下幸之助の講演を聞いた際の稲盛和夫氏のエピソードの部分にある。

ダム式経営についての質問に関し松下幸之助が「手法は分からない」と答え大半の聴衆が失笑しどよめいた中で稲盛和夫氏だけは、「重要な真実を突きつけられた」ことに気づいたというくだりである。

この教えと事例を読んだ時に私も自分の仕事に関して、

「手法だけを教えても意味がない。本来私がすべきことは経営者、大学院の学生たちにそもそも経営とは何か。マーケティングをすることで収益を好転させることで企業が社会やステークホルダー全員に価値を供給することにどういう意味があるのか」

を伝えていくことだという、自分自身の理念、原点中の原点に立ち返ることができた。

私はビジネス書をはじめとして本が大好きである。
しかし、ここ数年書籍を読んでいて鳥肌が立つくらい感動したのは久しぶりである。
易経が、そして著者の竹村亞希子氏の講座が人気で予約待ちであり経営者に引っ張りだこになっている理由をあらためて実感した一冊だった。

経営者だけでなく、管理職及びその候補者にも必読の一冊だと思う。




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理央 周


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I've read the "I Ching leader".
The body also has a "train the power to perceive the signs" in the subtitle, "I Ching is extensive research to study about what should go to the right decision assess the change at the time of how if and, should there be a leader it is a book "written Te.

This book has become the contents can also be used in the actual work in an easy-to-understand points that laid the main story of "dragon = king" In particular, the leader in business, that has been described by applying the Company's management and the President.

You have to be "read in fitting in their work" when you read a business book, but I myself at that time to where he is also, whether true of the process of growth of the dragon there are six stages in the case of this book it is and so on, take action thought to whether should cause what action.

For example, it is not going to leave the world to rush yourself When you have determined that the latent dragon of the first stage, and the judge is not a time that collection still employees or subordinates if the latent dragon is written. I think I read this, that he should be judged according to the situation "if he or should be" a.

Many (said to implication in = marketing terminology) suggests that is written in this book, for example, than. Failure to wear a habit to think of the "what was good this really" even thought it went well, "at the stage of Inui惕 that it should also fear of the "is that it has become the intention of went well.

To learn from Mr. Takemura Aki-Ko the author not only I Ching as this is often.

That point, that I learned were many, but become the following two points in particular.
First point, "Do not jump on the bandwagon, the Millau time Running".
That what to follow the bandwagon = trend that perish along with the bandwagon is written.
Profession, to feel the sense of fashion in the market the latest is required sometimes in my case.
However, I was interpreted to mean "I myself should not be shed in the trend" and.
Thing with meaning "things perfect at that time" not only the trend and fashion, and the time during.
That is, re-recognition is not a criterion, "everyone from doing" and such, and I, such that "while taking into account the bandwagon, you should choose one that is best at that time not shed the bandwagon" and could.

One more thing, in the part of the episode of Mr. Kazuo Inamori when I heard a lecture of Konosuke Matsushita depicted in "polish eyes CAMS machine" in Chapter 6.

There downlink "was confronted an important truth" that was noticed in particular only Inamori Kazuo in the audience most was Doyomei and giggles Konosuke Matsushita answer "approach is not know" with regard to questions about the dam management .

There is no sense in just tell us "approach. I also the. Marketing What is the management kept to students management, graduate that I should be original with respect to their work when I read the case and this teaching I was able to he says, will be going to tell "whether there is does that mean that the company is to provide value to all stakeholders and society by turn around profit by, able to go back to the origin philosophy of his own, of the origin of .

I love the book, including business books.
However, I was impressed enough goose bumps stand are reading books the last few years it is a long time.
It was a book that you realize once again why that is sought after in the management courses of Takemura Aki-Ko author is reserved and waiting in popularity, is the I Ching.

I think it's one book must-read not just the management, also for the candidate and managers.

決定版 コンサルタントの教科書:コンサルティングに必要な要素は何か

「決定版 コンサルタントの教科書」を読んでみた。

帯に「顧問料を上げる8つのスキル」とあり、
報酬設定、営業戦略、聴く力、サービス向上などがあげられている。
ボク自身もコンサルタントであることに加えて、今立案しているコンサルタントを育てるという新規プロジェクトの参考にしたかった。

この本をどう読むか                 

この本の特徴は、独立系コンサルタントとしてすべきことを7つの章立てで書かれていることに加えて、筆者がそれをこれまでどうやってきたのかという実例とともに説明されていること。

私自身、コンサルタントとして独立して5年が経ち比較的順調にここまできたといえるが、考えてみると自身の仕事を整理してみたことがない。クライアントさんや講座への参加者には「自社の強みの整理から始めましょう」と言っているのだが、いざ自分のことになってみるとなかなかできていないのが現状だ。

この本では、コンサルティングの内容を「アドバイス型、パートナー型、プロジェクト型、ワークショップ型」の4つカテゴリーに分けそれぞれでコンサルタントが何をどのようにすべきかなども自分のプロジェクトに則使える考え方だった。


コンサルタントに必要なことは?            

また、勝ちパターンの章では「正しい努力の仕方」,営業戦略の章では「正しい努力の仕方」等といった具合にコンサルタントとしてすべきことの中でも心構えやスタンスの分野までしっかりと書かれている点がうれしい。

私自身感じているのは、クライアントにとって「腕がいい」「スキルが高い」のは当たり前、特に弊社ではマーケティングという直接部門のコンサルティングなので、「結果を出して当然」というスタンスでこちらもクライアントもいる。

このような状況下で、契約に至るまで、コンサルティング中、そして契約を更新する際の大きな決め手は「信頼関係」が築けるかどうかにある。

その意味でもこの本は筆者ならではの適切な視点を提供してくれている

新しくコンサルタントを目指す人には教科書に、
今コンサルタントをしている方は自分の整理に、
クライアントサイドにいる方はコンサルタントを選ぶ基準を知るために、
おススメの一冊だと思う。




マーケティング コンサルタント
理央 周


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I've read the "textbook of definitive consultant".

Yes the "skills of eight to increase the advisory fee" in the band,
Remuneration setting, sales strategies, force to listen, and service improvement is cited.
I wanted to reference the new project in addition to myself is also a consultant, nurturing the consultant you're planning now.


Feature of this book, in addition to being essential in chapters seven it should be as independent consultant, it has been described in conjunction with examples how far that what came to it author.

I myself, say far and came relatively smoothly 5 years have passed independently as a consultant, but you have never tried to organize own work and come to think of it. And he says, "Let's start with the organizing of the strengths of the company," the participants in the course and the client's, but it's status quo has not yet been able quite When I supposed to be their own emergency.

In this book, I was thinking that you can use law to project their own what to any such should be consultants in each divided into category four "advice type, partner type, project type, work-shop" of the contents of the consulting .


Also, is a point to "how to correct effort", the field of stance and attitude to have written firmly among the things you should be as a consultant to, and so on, such as "how to correct effort" in the chapter of the business strategy chapter winning pattern happy.

Duh, what I feel myself, "arm is good," "skill is high" of our clients because it is consulting the direct department of marketing at our company in particular, here also clients you are in stance "of course by issuing the results" .

Under such circumstances, up to the contract, is it subject to any Kizukeru a "trust relationship" major decisive factor when updating and consulting contract in.

This book provides us with the appropriate perspective of the author unique in that sense

Textbooks to people who aim for new consultants,
To organize their own people who are now consultants,
Those who are in the client-side in order to know the criteria for choosing a consultant,
I think it's one of the books recommended.

執事だけが知っている世界の大富豪の58の習慣:発想の転換で思考をイノベーションする

「執事だけが知っている世界の大富豪の58の習慣」を読んでみた。


執事だけが知っている世界の大富豪58の習慣普段あまり成功哲学系の本を読まないボクがこの本を読んだ動機は、知人の編集者が担当しているから。
で、実際に読んでみたらとても面白く参考になった。

内容は、ビッグビジネスの創り方、時間の使い方、ひとの心のつかみ方などなど、
大富豪と言われて層の方々が普段どのような心の持ち方や価値観で、意思決定をしているかを書いている。

ここでいう大富豪とは、かなりのアッパークラスということになっているので、出てくる事例もかなりずば抜けて規模が大きかったり破天荒に見えたりする。したがって、ビジネス書として一見この本に書かれていることをそのまま実践しようとしても「できるわけないよ」と感じてしまう場合もあると思う。

ボクがこの本で「なるほど」と学んだことは、大富豪、に限らずある程度の大きな成果を出す人は、
人がやることと違うことを考えている、という点。
それが、逆張りだったり先を見る力だったりする。

たとえば、大富豪はえらい人には興味がなく、将来性がある人を見出す力を持ちサポートするとある。
いわゆる先見性があるのだ。
その背景には、長期的な成長性を見越してという考えがある。

また、決断などは「自分がその事業に没頭できるかどうかにある」という。
起業家もそうだが、ビジネスの始まりはこの点に尽きる。
ボク自身、会社員時代と今の一番の違いは「自身の好奇心」を満足させられるかにある。

経営にとって重要な資源である、ヒト、モノ、カネのすべてに関して「目利き」であるということが、大富豪であると言っているが、これはビジネス・パーソンが自分の仕事に相対するときも同じである。

イノベーションと呼ばれる新しい価値を創造する際の「起点」になるのは、やはり柔軟な発想になる。
その際に必要なのは「固定観念と過去の成功体験にとらわれないこと」
この本で書かれている大富豪は、思考停止を呼ぶ固定観念や成功体験にとらわれず、自分の確固たる意志で物事を判断する。これは、大富豪に限らずビジネス・パーソンには必須の考え方なのだ。


普段は読まないジャンルの本に久しぶりに触れてみたこの一冊、
「大富豪」を「できるビジネス・パーソン」に置き換えて読んでみると発見できる点が多くある。
その意味で、おススメの一冊である。





マーケティング コンサルタント
理央 周


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I've read "58 habits of millionaires in the world that only the butler know".

The motivation that I do not read a book of success philosophy based less commonly have read this book, editor of acquaintance because in charge.
In, it was helpful very interesting Why do not you actually read.

Making a big business, use of time, content, etc. how to grasp the minds of people,
I'm writing in the values ​​and how to hold what the mind, people of layers whether your decisions usually it is said to be a millionaire.

The millionaire mentioned here, since it is supposed to be upper class of pretty, and you can look unprecedented scale is large or cases that come out also by far considerably. Therefore, I think in some cases it feels to be a "I'm not always able to" If you try to practice exactly what is written in this book at first glance as a business book.

That I have learned as "indeed" in this book, people who produce a large limited success is not limited to a millionaire, is,
That they believe that there is a difference from the people that do.
It is, or was force to look ahead or was contrarian.

For example, there is no great interest in people, and support has the power to find the people who are the future of the millionaire.
He is the so-called foresight.
In the background, there is the idea that in anticipation of the growth potential over the long term.

In addition, such decision that "there yourself to see if you can immerse yourself in the business."
Entrepreneurs Yeah, but I comes down to this point the beginning of the business.
Myself, is in or is to satisfy "curiosity own" The difference between the most and now company employee age.

Is that it is a "connoisseur", and says that it is a millionaire and is an important resource for management, for all people, goods and money, but this is a business person is facing when their work is also the same is.

It's made ​​of when you create new value, called the innovation in the "starting point" is to become a flexible idea still.
What is needed at that time, "that is not seized with past successes and stereotypes"
You do not have to worry successful experience stereotypes and calling the stop thinking, millionaires that are written in this book, to determine the things in the firm of their own volition. It's a way of thinking essential to the business person is not limited to a millionaire.


This one book that I tried to touch after a long time in this genre you do not usually read,
There are many points that can be discovered to I read to replace it in the "business person that can" and "millionaire".
In that sense, it is a book recommended.

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