グーグルカレンダー Google Calendar のiPhoneアプリがついに登場した。
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これまでなかったので、グーグルカレンダーユーザーのボクは、外出先などではスマホのサファリを使ってWebでグーグルカレンダーを使っていた。
マップやメールなど他のグーグルサービスはアプリがあるのに、なぜカレンダーにはないのか不思議に思っていたので、「やっとでたんだな」とさっそくダウンロードしてみた。
まずインターフェイスがこれ。
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1日か3日単位での表示を選ぶことができる。
一つ一つのアポイントやタスクの表示が大きいため、この点ではサラフィ経由で見るよりもわかりやすい。
一方で、月や週単位での予定を把握することはできない。
もちろんサファリでもできないのだが、このように、予定の入っている日の日付は青く、入っていない日は日付が白く残るので、当月の負荷や、どの日が空いているのかを把握するには、サファリの方が使い勝手がいい。
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(↑ サファリの1月単位の表示はこんな感じ)
スケジュール管理をスマホでする場合、月単位での仕事の負荷などを把握することは、アナログの手帳と比較すると難しい。
この点を改善してくれれば、グーグルカレンダーはよりよくなる。
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マーケティング コンサルタント
理央 周
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理央 周 最新刊 ⇩
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Newspicksというキュレーションサイトを活用している。
ボクは、表現者としてできる限り多くの情報源を持つようにしている。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌という旧来のマスメディアから、ニュースサイトのようなインターネットまで幅広い。
一方で、情報は量だけでなく質も重要だ。
時間も限られているので、これら数多くの情報を効率よく入手したい。
その意味で、キュレーションサイトは非常に便利なのだ。
しかし、キュレーションサイトも数多くあるが、ボクは、Newspicksを使っている。
やはり使い勝手がいいものを選ぶべきである。
そのためには、情報入手に関しても目的を明確化することで、よいサイトを選ぶようにすべきである。
今週発刊予定のメルマガでは、
特集でキュレーションサイトと500円のファッションレンタルサービス
ラジオの裏側〜ネットでの海外進出
ビジネス書紹介〜言葉と語感の関係
1分マーケティング英語
を解説する。
マーケティング コンサルタント
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「伝わる言い方」読了。
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仕事において、最も苦労するのは「コミュニケーション」
一生懸命仕事をしているし、なんとかうまく仕事としてまとめたいのだが、なかなかうまく行かない、という時にやはり障害になるのが対人関係だと常に感じている。
しかし、相手をコントロールすることがなかなかできないため、やはりこちらから相手に対し、いかに自分が伝えたいことをしっかりと伝えられるかが、自分の方からできることになる。
この本の特徴は、話し方のOKとNGの両方の事例をあげている点、それに加えてなぜそう伝えると相手にうまく伝わるかと言う理由が書かれているので、自分に適応させやすい。再現性が高いのだ。
たとえば、ほめるより勇気付けをするコトが重要と言う。
なぜなら、ほめるは上から、勇気づけは横からの目線であるからとのこと。
相手が部下であろうが、業者さんであろうが、ビジネスの上では対等なパートナーである。勇気づけを横から目線でしてもらう方が、相手のモチベーションが上がることが言うまでもない。
また、「ダメだし」より「よい出し」がよいと書かれている。しかしすぐにはでて来ないからあらかじめ準備をしておくとのこと。ボク自身、勝利の女神は用意周到な人に微笑むと考えているので強く共感した。わかっているようで、なかなかできないことなのだ。
これら以外にも、原因追及よりも提案、自分の問題に踏み込んでくる相手にNoをいう といったフレーズはすぐにでも使える考え方である。
アドラー心理学の本は多くでているが、再現性が高い本にあたることは少なかった。
やはり著者が数多くの企業研修の現場で実績を出してきたからだと思う。
その意味でもおススメの一冊である。
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ビジネス書を書きたいので、と相談をいただくことが多い。
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ボクは、出版はしているが出版プロデューサーではないので、出版社さんとつなげるところまではできる。そこからあとは自力で出版社さんと企画を通すというステップになる。
ボクの様にコンサルタントとか、士業、フリーランスの実務家、または企業経営者が出版をする、ということに意義は大いにある。やはり、SNSなどと違い自分以外の人が自分の情報を発信してくれるという信頼を得られるメディアであるし、紙のメディアなので残り場所を選ばず読んでもらえる、強力なメディアなのだ。
しかし、誰でもが出版そのものをビジネスの中でうまく使えているとは限らない。
そこでボクがお勧めしたいのが、「目的」を明確にすること。
経営者として出版をし、信頼を得る一ツールにしたいのであれば、
出版物を自社のビジネスの中のどこに位置づけするか、
そしてツールとしてどう使うかを明確にすべきである。
ある意味で一種の広告媒体に近い考え方である。
ボクのパターンはこれとは違い、質の高い情報を様々な媒体で発信する、という目的で出版している。したがって、継続的に出版していきたいし、広くあまねく販売していただきたい、そして売れることが非常に重要なのだ。
次に、出版にも種類があることを知っておくべきである。
出版には大きく分けて以下の3種類がある
商業出版は、出版社が印刷から製本、流通から書店営業までやってくださる。
もちろん編集やカバーデザインなども出版社さんの負担である。
著者は、時間と企画そのものを負担する。
かなり深くまで本当の意味での共同作業になる。
著者のメリットとしては、出版社さんがリスクを負ってくださるので、コスト負担はあまりかからなく、なにより出版社さんのブランドを借りることができる。一方で、出版社さんが印刷などのリスクを負ってくれるため、当然ではあるが売れるという判断がないと出版できない。出版の可能性は必ずしも高くない。
自費出版は著者がほとんどの経費を負担する。メリットとしては、自分の好きなテーマについて、好きなことをかける。もちろん公序良俗に反することは論外だが。デメリットとしては、一般的に広告宣伝や販促、販売まで自社・自分で行うため広がりを得ることは難しい。
共同出版はこの中間と言える。
目的を明確にし、現状を把握することで正しい戦略をとれる。
そのためには、まず出版を取り巻く環境を知っておくべきだと思う。
現在では出版物の電子化がかなりのスピードですすんでいる。
しかし、ボクで言えば最新刊のマーケティングの本で、講師、研修、コンサルティングのご依頼を数多くいただいている。
こういったことも含めて、事業家にとって出版は今でも協力マーケティング・ツールの一つだとボクは考えている
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「なぜか売れる」の公式バックヤード というタイトルで、メルマガを執筆します。
このメルマガでは、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにある、
という視点で、書くことにしました。
理央 周のマーケターとしての一番の特徴は、「アカデミックでありながら実践的」な話しができるところです。このメルマガでは、
- ヒット商品や流行を発見しました
- 売れている理由を「MBA的」「マーケティング用語」で言うとこうなります
- ドラッカーやコトラー先生もこう言っています
- この現象やをあなたが活かすには「こうすればいいですよね」
という構成で記事を書いていきますので、「実際に仕事で使える」ことを深く書きます。
このメルマガは、ボクにとって初めての「ネット上」での有料コンテンツになります。
毎月、税別で800円です。
月に4回発刊しますので、1回あたり200円になります。
この価格は「高いでしょうか。それとも安いでしょうか?」
絶対値をつけて考えると、1配信あたり200円はドトールのコーヒーよりも少し安いですよね。
毎月800円という価格は、ファミレスの日替わりランチくらいの価格です。
今度は、この価格を相対的に「他と」比較してみます。
まずは、ボクの有料のコンテンツの価格を比べてみます。
一番たくさん金額をいただくのは、「コンサルティングと社員研修」です。
クライアントさんによって異なりますが、月に数回訪問し数十万円です。
これはビジネス・パーソン個人の方へのコンテンツではないのですが、食事にたとえるとかなり大掛かりなものになります。社員旅行で料理旅館に行き「カスタムメイド」で健康に配慮した食事をしていただき、全員にマッサージを受けてもらい、リラックスして次の日に仕事に行けるようにするイメージですね。
ボクは「マーケティング寺子屋」という個人事業主と中小企業経営者のためのグループ・コンサルティングをやっています。これは6名限定で半年6回で約40万円、1回あたり4時間で7万円弱です。食事にたとえると、レアなワイン会に行き、全員でソムリエに指導を受ける、といった感覚でしょうか。
次はボクの「セミナー」です。
オープンでの講座でいうと、S社さんに依頼されている東京のセミナーは1日コースで4万円くらいで参加していただけます。大半は上場企業や大企業の若手マネージャーの方が参加しています。食事でいえば、かなり高級なフレンチで、シェフの話しを聞きながらといった感覚です。
講演形式のものもあり、商工会さんや業界団体の方からご依頼をいただく半オープンの講座は2時間5000円前後で受講いただけます。例えて言えば、大勢で楽しく和食屋さんに鍋料理を食べにいく感覚です。
「書籍」は約1500円。気軽にいつでも読んでいただける、いわば少しいい感じのお店でのrんチ、といった具合でしょうか。
今回の有料メルマガは、これらのものよりも「手軽に」しかし「使える」し「残るもの」として発刊し、価格設定しました。
ファストフードのコーヒーの様に、必要な時また読める時にスマホやPCで、またプリントして勉強に使ってもらえるように、と考えています。
こんな方々に読んで欲しいと思っています。
- 「売り上げと利益を同時に上げたい」中小企業経営者や個人事業主
- 今の仕事に「いき詰っている」企業の企画マン・営業マン
- 客先への提案をランクアップしたい広告会社・Web制作・印刷業の方
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⇒ 「なぜか売れる」の公式バックヤード ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティング
このメルマガで学び、実践し、結果を出してくださいね。
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