Marketing i's [マーケティングアイズ]

マーケティングはサイエンス(科学)に基づいたアート(芸術)である

顧客ブランド養成講座
収益を好転させるマーケティングとイノベーション

カテゴリ:「人材育成」の記事

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一兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンドビル・キャンベルの成功の教え

「1兆ドルコーチ」というある意味"奇抜な"タイトルのこの本。
一瞬、成功哲学・自己啓発書のように感じた。

普段だったら私はこの手の本を手に取らないかもしれないが、
スティーブ・ジョブズ、エリック・シュミット、ラリー・ページ等々、
シリコンバレーの巨人たちに、共通のコーチでありメンターだった方がいて、
彼らが口を揃えて「ビルがいなければ成功できなかった」と語っている、
という書評を、新聞で読み、どうしても読みたくなったので買ってみた。

まず結論から言うと、今年読んだ本の中で、最も面白く読め、かつ、
今の自分のビジネスに使える本だった

全てが実話に基づいているため、読んでいても腹に落ちる。
シリコンバレーの名だたる経営者たちの話が出てくることもあり、
ビル・キャンベル氏が、エリックシュミットや、スティーブ・ジョブズに、多くのアドバイスをしてきた姿を、
頭の中で想像しながら読むと、その様子を思い浮かべることができて楽しくもあった。

中身はといえば、なるほどと納得することばかりだった。

私も、関西学院大学の大学院で、MBA取得を目指す院生たちに、
また、企業研修においては、次世代リーダー候補の事業本部長や、
部課長のみなさんに対して、マーケティングについて指導している。

その中で、マーケティングを体得するということは、
マーケティングの用語や考え方をしったり、やり方を覚えたりするだけことではない、
ということを、いつも実感する。

マーケティングとは、収益を作る売り上げを作るための計画を作り、
それを実践し、計画通りかそれ以上に成果を出すことだ。
この全半の計画の部分には知識が必要で、後半の実践部分には経験と人間力が必要だ。
そしてこれは、何もマーケットマーケティングや、マーケティングマネージャーだけの仕事ではない。

社員全員が一丸となって、マーケティングマネージャーのリーダーシップの下に、
その計画を実践していかなければ、目指す売り上と利益を達成することができない。
ひいては、社員や顧客の幸福にはつながらない。

したがって、マーケティングとひとことに言っても、
マーケティングマネージャーのリーダーシップの下に、
組織全体を、売り手目線から買い手目線に変えていくことがスタートポイントになる

その意味で、この本でのビル・キャンベルの教えの、
第二章、「マネージャーは肩書でできる。リーダーは人が作る」
にある通り、人がすべてという原則の中に、
この本の読むべき意味が込められている。

全編を通して主張されているのが、企業は人だ、
そしてコーチをする側、コーチングをされる人のお互いへの尊敬、何よりも、
ビル・キャンベルが最も多く使った「愛」という言葉が、この本の本質を表している。

私はこれまで、どちらかといえば経済的な合理性を求め、
右脳でアイデアを出していくよりも、
左脳で筋道立てて考えていくタイプだった。

しかし、同時にマーケティングはサイエンスに基づくアートなので、
理屈では割り切れない人の心、芸術、美しさ、優しさ、
といったようなものを入れ込んで、
最終的には表現をして、消費者や顧客に届ける。

そういった時に、この本に書かれているような、
人への思いやり、優しい言葉、チームをまとめていくための自己犠牲、
といったようなものを、正直に言って、30代中盤位になるまではほとんど考えてこなかった。

しかし、企業での管理職の経験を経て、独立し、
多くの企業経営者や、事業責任者の仕事を通じて、
人を見つめること、上下や階級だけを見て仕事をするのではなく、
ポジションに関係なく水平な目線で、
仕事をすることの重要さが分かってきた。

それが、この本では網羅されているのだ。

私が、これから自社の教育プログラムに入れていきたいと思ったキーワードを上げていく。

  • 人材育成は千差万別に向き合い
  • スピードもってイノベーションを実現するためには、スマートクリエイティブと呼ばれる新しいタイプの人材が必要だ
  • マネージャーは肩書が作り、リーダーは人が作る。そしてリーダーは部下が作る
  • マネージャーは、支援、経営、信頼を通じてその環境を作るべきだ
  • あらゆるマネージャーの最優先課題は、部下の幸せと成功だ(特に響いたのは、89ページにある、ワンオンワンと業績評価のためのビル・キャンベルのフレームワーク)
  • 第一原理(=ファーストプリンシプル)とは、誰もが納得できる普遍の真理、すなわち会社やプロダクトを支えている上の真理でありそれを明らかにしその原理のもとに決定を下すべきだ
  • 規格外の天才は、優先すべきことをわきまえているのが必須条件。おかしな行動が許されるのはそれが会社のためになる場合のみだ
  • プロダクトマーケットフィット(PMF)が必要だ。適切な市場に、適切なプロダクトを、適切なタイミングで開発できたら、すぐやるそのためにエンジニアに権限を与えよ、可能な限り早く出せ。
  • 資料は絶対に先に共有する
  • 自分よりも大きなものに挑戦する
  • 優れたリーダーは時間をかけて成長する
  • ビルが求めたことは、正直さ、謙虚さ、あきらめず努力をいとわない姿勢、常に学ぼうとする意欲
  • 遠い類推ができることが知性
  • ビルが求めた4つの資質は、知性、勤勉、誠実、グリットだ
  • 知性と心の組み合わせがより良いマネージャーを作る
  • 正しく勝利すること、不誠実を許すな

これらの名言を、私自身はらに落として仕事に取り入れていきたいと思っている。

その意味でも、起業家、士業の方々、コーチ系の仕事をしている方、人事・教育部門に従事している方、
そして、全ての経営者に読んでも欲しい1冊だった。

マーケティング プロデューサー
理央 周(りおう めぐる)

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業界破壊企業 第二のGAFAを狙う革新者たち 斉藤徹氏著作〜新規事業、新製品開発の参考になるビジネス書


新規事業を起こしたい、既存の事業の延長線上には無い発想を出せる組織にしたい、
とにかくイノベーションに関わることをやりたい、
という課題を持つ経営者は多い。

COVID19の感染拡大、GAFAの台頭など、
日本企業が閉塞感を感じる要因が多く、
このようなニーズが増えている事実は、ここ数年続いている。

私もこのような依頼を受け多くの企業に入り、新規事業創発や新製品開発に携わってきたが、
それらができるかできないかを決めるのは、
多くの場合、知識の量や技術力によるものではなかった。

もちろん、新規事業を起こしていく上で、事業計画の作り方や、
KPIの立て方、効果測定方法、業界内外の知識など、学んでおくことは必要だ。

しかし、それだけでは十分ではない。
アイデアを発想する力を、何とかして実現しようとする担当者たちの人間力と、
それをある程度のところまで容認できる、経営者の包容力が必要だった。

知識や技術力のような「要素的な要因」と、
人間力や包容力のような「情緒的な要因」の2つが必要なのだ。

この本では、タイトルにある通り、既存の業界の常識を破壊し、
新しい市場を作ってきた、スタートアップカンパニーや、
テクノロジーで将来を期待されるユニコーン企業を取り上げ、説明している。

それも、ただ単に事例の紹介ではなく、
プラットフォーム、ビジネスモデル、テクノロジーという、
3つのカテゴリーに分けて説明している。

これによって、この本をアイディアやビジネスモデルの型を知り、
自社のビジネスのヒントにでき、
イノベーションや企業に関する理論や時々事業の作り方を学ぶことができる。

私が参考にできた企業の1例は、
第3章にある、ビジネスモデルによる業界破壊企業の事例で、
MOOCというコンセプトの節だった。

MOOCとは、大規模に公開されたオンライン会議 massive open online courseの略で、
その企業事例Udacityという企業が紹介されている。

私は自社でのマーケティング・スクール事業を「リアル対面式」で、
アクティブラーニングの形式で行ってきた。

しかし、COVID19の世界的なパンデミックによって、
リアル対面の講義ができないこともあり、このような教育をオンラインでやるモデルを構築している。
このMOOC企業の代表格である、UdacityとCourseraが作り出したオンライン教育のトレンドは、
単純なネット活用でのオンライン講義、というだけではなく、
いかにして質の高い教育を提供できるか、
そして、ビジネスとして成立させていけるか、という意味で大きな参考になった。

まずはこのような形で、読み手にとって「使える内容」になっている。

また、第5章には企業をどのように始めるのか、
そのために何をするべきかということを、
著者独自の視点とその経験で説明している。

まず、業界破壊をリードしているのはミレニアル世代であること、
新しい時代のビジネスの価値基準はサスティナブルであること、
イノベーションの方程式をリーンスタートアップであることが説明されている。

特にリーンスタートアップの時に、創業者が何をし、投資家とどのようにコミニケーションをとり、
スタートアップから徐々に成長していく各段階において何をすれば良いのか、
を5つのステージに分けて書いてあるところが参考にできる。

特にリーンスタートアップで重要なのは、
「とにかくやってみる」そしてやりながら方向転換(=ピボット)をしている、という点。

歴史ある大企業にとって、最も「できない」のがこの点だ。
ここを容認できる責任者、経営者がいる企業は強い。

これらの考え方は、スタートアップから企業拡大するまでということに関してのみでなく、
企業の中に新しいビジネスとして新規事業を立ち上げる時にも、参考になる考え方だ。

最後のところでハッピーイノベーションの部分が、著者の真骨頂だと言えると思う。

私はこの著者の本は、ソーシャルシフト、リブートに続いて3冊目読んだ本である。

また、以前書かれていたブログの世代からのファンとして、
斉藤氏のコンテンツに説得力がある理由は、
自身で体験されてきたこと、特に、成功談だけではなく、
ご自身を成長させた(と書かれている)失敗談がに迫力があり、説得力につながっている。

この本は、その意味でもスタートアップ、起業家が参考にするだけではなく、
大企業内での新規事業開発に関しても、大いに参考になり一冊だ。

マーケティング プロデューサー
理央 周(りおう めぐる)

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Leaders 本物のリーダーとは何か ウォレンベニス バートナナス著

「本物のリーダーとは何か」 読了。
大学院での講義において、私が学生に求めるものは知識の習得だけでなく、「リーダーシップ」を取ることも重視している。

マーケティングの実務においては、チームを管理する、というよりも、チームを引っ張ることで成果を出すことが重視されるからだ。

この本は、長年リーダーシップを研究してきた著者が曖昧な概念だったリーダー像というものを体系化した本として読んでおくべきと考え読んでみた。

著者は、「リーダーシップは生来のものではない」「愛と同じで存在は知っているが定義し得ない」という。

次に、リーダーシップに欠かせない三要素として、

  • コミットメントcommitment
  • 複雑化 complexity
  • 信頼性 credibility

を上げている。
ちなみに、冒頭の部分で「管理はやめよう」という文章を掲げている。
これは私も好きな言葉で、「アメリカの心」という本にも掲載されているユナイテッドテクノロジーズがWSJに投稿したとのこと。

著者はこの本で、優れたリーダーは4つの戦略を持つという。
それが、次の4つだ。

  • 人を惹きつけられるビジョンを描く
  • あらゆる方法で意味を伝える
  • ポジショニングで信頼を勝ち取る
  • 自己を創造的に活かす

それぞれに関して、かなり奥深く掘り下げて分析され、まとめられている

人を惹きつけられるビジョンを描く

  • ビジョンなき組織に未来はない
  • リーダー=ビジョンをみせ感情的資源〜コミットメント 過去や先達に手がかりを求める
  • マネージャ=物理的資源〜資本、技能
  • ビジョンに必要な力とは、先見力、洞察力、世界観、立体認知、周辺視野

 あらゆる方法で意味を伝える

  • アイディアの良し悪しは質だけでは決まらない
  • 組織の社会構造の設計をする→形式的、組織的から個人的へ
  • ビジョン策定→コミットさせる→定着させる

 ポジショニングで信頼を勝ち取る

  • 場所を自分で創る
  • 一貫性を持ち最後までやり遂げる
  • 勇気ある忍耐

 自己を創造的に活かす

  • 人間的な営みを行えるようにするための自己進化型肯定的自己観を持つべき
  • 失敗はものごとをやり遂げる方法の1つに過ぎない
  • 自己と結果を肯定することが大事
  • 優れたリーダーには5つの能力がある
    • 不確実性を認め共有する能力
    • 間違いを受け入れ活かす能力
    • 未来を見据えて行動する能力
    • 円滑な人間関係を築く能力
    • 自分を知る能力
  • 学習する組織を構築すべき
    • 歴史を再解釈
    • 実験する
    • 類似組織の研究
    • 分析する
    • 研修教育を行う
    • 知識を捨てる
  • したがい、学ぶリーダーを作ることが必要

この本では上記4つに関して、研究結果と企業での事例が書かれているため、実際に実務に落とし込みやすく、再現性が高い。

さらに、40年近く前に書かれた本とは思えないくらい、今の状況に当てはまることが多い。

昨今のコロナ禍の中、求められるビジネスパーソン像も多様化・複雑化しているが、この本にある本質的なことに大きな変化はない、と読み取れる。
その意味でも、今考えるべきテーマの中の良書と言える

   

マーケティング プロデューサー
理央 周(りおう めぐる)

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仕事で数字を使うって、こういうことです 深沢真太郎氏著 ビジネスパーソンにとって必要なデータの捉え方

私は、企業研修や、社員教育のプログラムを開発し、管理職、リーダー職候補の方々に向け、経営資源活用、マーケティング、営業戦略構をベースにした事業計画作成をご指導させていただいている。また、ここ数年は営業活動を戦略的に構築するために、家電や製薬メーカーの卸売企業の営業管理職の方々への研修も多く請け負っている。

その中で、特に重要だと思うのが"数字"だ。

今さら数字?と思う人も多いかもしれないが、数字を計算する、数式を覚える、フレームワークに数字を当てはめる、ということではなく、その数字が、

  • 何を意味しているのか
  • その数字に込められた意味は何か
  • 自社がどんな手を打つのか

という、数字が持つ意味の解釈と仮説構築、そしてそれに伴ったシミレーションと行動計画の作成にどう生かすことができるか、が重要なのだ。

この意味で、真の数字の重要さを理解できているリーダー職は決して多くはない。ちなみに理解できていないことを嘆く必要はない。なぜなら、営業職の本質は「顧客を理解し、期待を超えるサービスを提供すること」だからだ。そこに数字が加われば最高だ、ということになる。

数字を計算するだけであれば、AIやExcelにできるが、その数字を読み取ることは人間にしかできない。
そしてそれはリーダー職の仕事なのだ。

では、数字を読み取る力は何をもってつければいいのだろうか?

それは、その数字がどんな意味をもちなぜ重要なのかを理解すること、が基本でありスタートポイントだ。

この本では、なぜ数字が重要なのか、その数字を使うとビジネスはどうなるのか、その数字の中に込められた意味は何か、といった「そもそも論」について、とても丁寧にストーリー仕立てで描かれている。

例えば、第3章の「あなたは正しくデータを読んでいますか?」の中で、平均だけでは何もわからないという節がある。ただ単に、平均値を計算するだけではなんの意味もなく、標準偏差(ここではばらつき値と言っている)を考えることによって、各数値が平均からどれだけ離れているのかということを、営業所での数字の事例ごとに考えるアプローチが書かれている。これがまるで、実際の企業内での企画会議でなされている会話のようにとてもリアルに描かれているため、読んだ後に自分の仕事で使おうと思ったときの再現性が非常に高いだろうことが想像できる。

また第4章では「意思決定に数字を使う本当の意味を知っていますか?」という内容が書かれている。この中で「予想と予測の違い」を定義している。この比較とその定義が面白い。ふだん曖昧に捉えて使っている言葉も、このように定義してみるとより深い意味が見えてくる。

著者が書いているように、ビジネスはギャンブルではない。したがって、出来る限りリスク不確定要素を下げて最大のリターンを求めていく中で、いかに数字を使って自社の予測を正しいものにしていくかということが非常に重要なのだ。

私が中でも、個人的に好きなのは終章の「数字の力が仕事を変える」の中で、「ファッションばか唯一の正論」とある場面だ。作中の主人公の1人が、「数字の重要さは理解した。でも、うちの会社はアパレル産業なので自社の服を着て仕事をしてくれないか」と、数字が得意の主人公の数学女子の智香にお願いする場面だ。

私は常々、ビジネス、特にマーケティングは「サイエンスに基づいたアートだ」と考えている。サイエンスの部分で、リスクを下げ、「リターンを最大にする努力をして、そこから人間の力で「含意」を導き出し、「仮説」を立て検証し、そして広告物や製品パッケージとして世に出るときには「アート」として世に出ていくのだ。

著者はここで、数字は非常に重要だがそれだけでは十分ではない。感性や熱意、情熱と相まって初めてビジネスが成就していくのだ、ということを述べている。えてして、数字のみを追い求めていると罠に陥ることもある。なにより、それだけでは、面白くないものが出来上がってしまうこともある。逆に感性だけで勝負していくと、この厳しい市場環境において勝てないことが多い。この最適なバランスがもっとも必要だということだが、その点もしっかりと捉えられていることに共感した。

この21世紀は「データの世紀」と言われている。数字、データを読み取りどう分析し、そこから含まれている意味を知恵に変換していくということが勝負の鍵になる。その意味でも、すべてのビジネスパーソンにお勧めの1冊だ。

マーケティング プロデューサー
理央 周(りおう めぐる)

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若手リーダーがマーケティング力をつけるスクールLBT 無料相談会 9・10月の開催日程

LBT開講1.jpg

私、理央 周が塾頭を務める、若手リーダーがマーケティング力をつけるスクール、
LBT(Leaders to Braze Trails) *LBTの詳細はこちらをクリック→ LBTのご説明 )
の説明会を開催します。

企業経営者、人事担当者、事業の責任者、起業家の方々を対象に、
よくいただく質問や、社員教育に関する悩みにお応えさせていただく、
少人数での、座談会形式の相談会です。

  • どんな社員を送り込めばいいのですか?
  • なぜ、成果を出した方々が多いのですか?
  • うちの社員は勉強が嫌いなのですが、続きますか?
  • LBTで、うちの社員はどう変わるのですか?
  • 実際に受講した方々の経験談

2019年9月、10月は、以下の日程で開催します。

  • 9月5日(木)
  • 9月17日(火)
  • 9月20日(金)
  • 10月3日(木)
  • 10月10日(木)
  • 10月16日(水)

*これらと日程が合わない場合は、
個別でもお話を聞くこともできますので、
お気軽に問い合わせください。

開催概要

  • 日程:上記参照
  • 時間:午後3時から4時半 (質疑応答含む計1時間半)
  • 定員:各回 6名まで
  • 参加費:無料 
  • 対象者:経営者、人事担当者、事業責任者、マネージャー・リーダー職(企業規模、業種は問いません)
  • 場所:マーケティングアイズ株式会社 〒160-0007 新宿区荒木町6-4 ラ・ベロルシュ101

相談会にご参加いただいた方には、参加特典として私が人材育成について書き下ろした、
「会社を伸ばすリーダーはこうして創る
〜利益を生み出す人財の育て方にはコツがある」(希望小売価格 800円)
を差し上げております。

参加申し込みは、マーケティングアイズ株式会社 お問い合わせフォームよりお願いいたします。
ご用件の欄に、リーダーのための塾LBTについて にチェックをしていただき、
お問い合わせ内容の欄に、参加希望日と希望時間帯をお書きの上お申し込みください。
*上記日程でご都合合わない場合は、個別でも対応可能です。お気軽に相談ください。

→ マーケティングアイズ問い合わせフォーム

電話またはファックスでもお申し込みいただけます。

Tel: (03) 6876-2650
FAX: (03) 6734-0544

「ちょっと相談会の内容を聞いてみたい」という場合も、
弊社問い合わせフォームまたはお電話でお気軽にどうぞ。

→ マーケティングアイズ問い合わせフォーム

お会いできることを楽しみにしています。

LBT 塾頭 理央 周(りおう めぐる)

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