年配のハリウッドスターと二十歳過ぎの女性。
アメリカ人と日本人。
ロサンゼルスと東京。
一瞬とか、その時は分かり合えても、
親密になればなるほど、
お互いの理解がずれる。
理想の展開になりそうでならないのはそのせいなのか。
スカーレット ヨハンソンの美しさと新鮮さが際立つ。
そしてもちろん、ソフィア コッポラの構成力とかも。
1つの小さな過ちが、大きな喪失を生んでしまうのも、Translation のLost なんだ。
そして、その積み重ねが人生なのか。
だとすると、哀しくも魅力的。
人生が2つあればいいのにと思わない理由なのだ。
キャッチコピーの、「ひと時の恋心、永遠の思い出」も秀逸。
とてもいい映画だった。
マーケティング コンサルタント 理央 周(りおう めぐる)
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