昨日、僕のクライアントにビジネスパートナーと共にプレゼンテーションに行った。
内容は、海外事業の結果報告。
ロサンゼルスと、シリコンバレーでの名古屋フェアに関する広報とPR、広告の掲載結果の話と、その事例をクライアントにお見せした。
お店した方は、課長職の方。この事業の責任者はその上司の部長色の方。僕は、7日朝食の方にプレゼンシートを刺しにしてそれをもとにして紙ベースでお話しした。そして帰りの時に、女子の方が今日は不在ということで、上司の方の分もありますのでお渡しした。
僕のビジネスパートナーは、
「最後に、もう1冊の冊子を渡すところがさすがですよね。あれによって、課長さんは僕の分もあるのだと感じだことだと思います」
僕としては、至極当たり前のことしただけなのだが、今デジタル化やITの進化によって、このようなことが忘れ去られているのだ、ということに気がついた。
アナログとか、前時代的という問題ではなく、相手の為に何ができるのか、ということを常に考えるべきである。
営業の手法とか、スキル、クロージングの仕方といったことにも先に、まず顧客の期待をこれが何をすべきだってことを考えるべきである。
マーケティング コンサルタント 理央 周(りおう めぐる)
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