アップルとかスティーブ、ジョブズと聞くと、ついつい手が出て読んでしまう。
こちらの正統派の伝記本はもちろん、
こちらの正統派(?)のマンガ本、
そしてちょっとコミカルな、こちらのマンガ本、
さらに、もちろんだけれども日本のスティーブ・ジョブズの伝記的な映画も見ている。
と、このように同じ「スティーブ・ジョブズ」というひとりの人物について書かれている、
1冊の書籍、3冊のマンガ、2つのDVDを読んだり、観たりしてきても、
どれもが違う。
解釈がさまざまなのだ。
ジョブズが、どんな場面で何を言ったのか?ということはほぼ同じだが、
激情家のジョブズが発する激しいの言葉を、
ある本では、怒りととらえたり、ある本では叱咤激励ととらえている。
消費者の一歩先を行く目と、
重要なことには妥協しない、「起業家としての」姿勢を、
ジョブズから学び取りたいボクにとっては、
これらの異なる解釈はそれそれに面白い。
その意味で、どれもおススメなのだ。
マーケティング コンサルタント 理央 周(りおう めぐる)
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