家の近くにあって、気に入っていた、ヘアサロンZUが、名古屋市名東区に移転したので、さっそく行ってみた。
以前と同じシンプルなロゴ。
外観は、ガラス張りで、爽やかなイメージがある。
中は見えるけれど、店内のお客さんの顔とかはうまく見えないようになっていて、プライバシーもしつかりと守られている。
こな気遣いがいい。
内装は、こんな感じでシンプル。
個室のように区切られた、シャンプー スペースも落ち着けて気持ちがいい。
シャンプーには、炭酸水を使うため、頭皮にもいいし、髪のツヤも出るとのこと。このこだわりが、ボク的にはとても好きなのだ。
いつも置いてくれてる雑誌は、ペンとサファリ。
趣味に合う雑誌をスッと出してくれるのもありがたい。
こちらに移ってから、出してくれるドリンクもよりこだわったとのこと。
種類もたくさん増えた中で、今日は、アップルのハーブティーをいただいた。微炭酸がすっきりと、美味しかった。
こちらに行くと、いつも嬉しいのは「髪の毛に有益な情報」をくれること。
この日も、
「シャンプー前に、これで軽く洗ってすすぐと、
髪に艶も出るしいいですよ」
とおススメしてくれたのがこちらの、Pack in Shampoo。
さっそく使ってみたら、髪がすっきりとべたつかなくなって、いい気分だった。
昨日も、この記事をツイートしたら、
「美容院選びは難しい。
こだわりが過ぎても行きづらいし、
価格が高いと続けられない。
回転数を気にしているような店には行きたくないし、
広くてお客さんがたくさんのところもちょっと。
スタイリストとの相性もある」
お客様は、これくらいたくさんのことを考えたうえで、
行くかどうかを決めるのだ。
このすべてが合わさったときに、「行く理由」になる。
オーナーのスタイリストの山本氏は、
「新しいこちらに移って、一人でやることで、生産性は落ちたけれど、その分お客様のために、やりたいことができるようになりました。
今までの美容院人生で一番充実している」
とのこと。
もう一度行きたくなる美容院の、一番の理由は、「居心地」
お客様にとって、ヘアカットや、スタイリングも大事だけれど、何時間も髪を触ってもらうので、相性や心地よさが大事なのだ。
マーケティング コンサルタント 理央 周(りおう めぐる)
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