ポケモンGOの聖地といえば、名古屋ではJRや地下鉄の駅もある、鶴舞公園。
土曜日の昼、午後3時とはいうものの、
35度を超える猛暑日の中、
すごくたくさんの人たちがポケモンGOをやっている。
ゲームを開いてみると、こんな感じで、ポケスポットだらけ。
周りをみると、男女や年令、家族構成など関係なく、老若男女たくさんの人たちがプレイしている。
鶴舞公園にある、名古屋市公会堂の周りや、中にも多くのプレイヤーがいる。
ここに来るまでは、「若者市場」「ゲーム好き」「ヲタクっぽい人たち」
という先入観で、プレイしている人たちを考えていたけれど、
どうやらそうでなさそうなコトが発見できた。
来月、名古屋商工会議所で講演をするテーマ「講演会「ポケモンGOが明らかにする若者市場を開拓する方法」
のために、非常に参考になった。
情報収集は、もちろんインターネットや書籍などからもできる。
しかし、実際にコトが起こっている現場に来て初めて発見できるコトも多い。
現地現物が重要なのだ。
マーケティング コンサルタント 理央 周(りおう めぐる)
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