駅から歩いて約5分で便利な場所にある、
ホルモン焼きのおみせ。
夜9時に行ったけど、結構たくさんのお客様が。
まずは、こちらの一番のオススメ、ホルモン5種盛り。黒ホルモンというのが、珍しいけど美味しい。
次に好物の「はらみ」小ぶりの肉で、柔らかいけど以外と油が多い感じ。
どこに行ってもからなず頼む「タン塩」胡椒の効き具合がレモンにピッタリしてイケる。
キムチ盛り合わせは、白菜とカクテキ。ちょうど良いからさがいい。
を注文。
炭火でコンロで焼いて食べるのがいい。
コップ一杯の氷をくれたので、理由を聞いてみたら、ホルモンの油が炭火に落ちて炎が出た時に消すためとのこと。
確かに、ホルモンはどれも油が滴り落ちる。
それがなんともいい香りなんだけど、炎が立ってしまい、すぐに焦げてしまう。
氷の写真を撮り忘れてしまったけど、この、ちょっとした気配りがいい。
これなら、多額の投資をしなくても、できる心配りである。そして、まさに僕がこのブログを書いたように、口コミもこういうところから広まっていくのだ。
中小企業が見習うべき点は、「お客様が困っているところはないか?」をシンプルに解決している点にある。では、どうしたら発見できるのか?普段から「お客様の立場になりきって」物事を見るようすると、ふとした時に発見できるものである。この焼肉屋さんのケースでいえば、「僕がお客さんだったら」と思い、自分で焼いてみる。そうすると、「油が垂れて炎がたち、焦げるな」と気づくのだ。それからできる範囲での解決策を考える。
商売、ビジネスは一にも二にもお客様なのである。
マーケティング コンサルタント 理央 周
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