今年もバレンタインデーが来た。高1になった娘は2,3日前からせっせと、大量にオーブンでチョコを作りまくっている。
なんでも、クラスの女子や部活の子たちにあげるとのこと。お父さんとしては、「ボクの分もあるのかな???」という感じで見ていたのだが、くれたのは「焦げちゃったのあげるね。味見してくれる?」とのことだった。まあ、高1にもなると、こんなものかな、と思いつつ今日の夕ご飯もおわり、日曜の夕食後のボクの恒例の「映画観てくるわ」とリビングに移動したときに「あ、お父さん、これあげるね」とのこと。
もらったのがこちらの手作りチョコ。
マシュマロの上にチョコ、そしてコーティングという可愛いもの。ボクのために、というわけではないかもしれないけど、お父さんとしては、とっておいてくれて箱にきっちり入れてくれたこともうれしい。(もしかして、妻が「お父さんにもあげなさいね」と言ってくれたのかもしれないが)
同じくらい嬉しい妻からのチョコ。箱には、パティシエの方からのサイン入り。
やはり、僕の好みをよく知っていて、
「あなたは6つ、同じものじゃなくって、違う種類が好きよね」
と、ボクのことをやっぱり一番よく知ってくれている。
大阪の塾生からのは、他の塾生にもあげるので、一箱に2個入り。だけど、すごく美味しいチョコ。
コミュニケーション講師の先生からは、味が重視の生チョコ。
名古屋本校の塾生たちからも、やはり美味しい生チョコ。僕の好みをとてもよく知ってくれている。
いつもイベントの司会をしてくれる方からのは、瓶詰め。
ボクがたくさんの方々からもらうとご存知のようで、もちのいい、でも本格的なチョコ。
皆さん、僕のことを知ってくれていてとても嬉しい。
男子として一番うれしいのは、高価だったり、有名ショコラティエだったり、カッコいいチョコではない。
自分のことを思ってくれていることがわかるチョコ。今年も、くださった皆さんはボクのことをよく知ってくださったていたうえで送ってくれた。とてもうれしいです。
みなさん、ありがとう!
マーケティング コンサルタント 理央 周
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