スターバックス茶屋町アプローズタウン店でもらったこのVIAのスプレーコーヒー。
なんとも可愛らしい、スタンプもカップに押してある。
15周年記念とのことでのプレゼント。
スタンプを見ると、全国統一の、本社から支給されたものではないことがうかがわれる。
この点を、店舗ごとに企画し実施できるところが、スターバックスの独自の強み。
中小企業が見習うべきは、
- この顧客に対する思いやりが発想できるか、と、
- 理念を浸透させて、それぞれの従業員が実施までこぎつけることができるか
である。
前者は、売り手目線での物事の考え方ではなく、書いての立場に立っているかどうか、すなわち常に顧客視点でられるかどうかに尽きる。
そして後者は、こちらが厄介なのだが、
- 理念を明文化し
- 従業員が実践できるように行動指針に落とし込み
- 見える化し見せる化もし
- 毎日繰り返し従業員が反復する
という4ステップで成し得ることができる、何事にも王道はなく、このような地道な一歩一歩の積み重ねが、このような顧客中心の考え方を生み出せるのだ。
*この本の「コアバリュー経営」という考え方が近い考え方になります:
マーケティング コンサルタント 理央 周
*このブログの定期購読はこちらから → *記事のブックマークはこちらから→
「企業間取引 B to Bのマーケティング "営業"のついての最新刊〜売ろうとするから売れない」
新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:→マーケティング アイズ
売れる理由を学ぶメルマガ⇒ 「なぜか売れる」の公式バックヤード」 では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。詳細はこちらから:
関連記事はこちらです:↓