毎月連載をしている名古屋発の政治経済誌「時局」でのコラム「マーケターの発見力」
マーケティングの理論やフレームワーク、というよりも、
わかりやすい事例や、中小企業・中堅企業のヒントになる「気づき」を書いている。
10月号のテーマは「イノベーション発想術」
画期的な発想を阻害する要因は、思考停止。
その根源になるのが「過去の成功体験と固定観念」
になる。*詳しくは拙著のこちらにも↓
そもそも僕は、会社員時代にチャレンジャー的なマインドで仕事をしていたこともあり、
慣例や常識にとらわれることを嫌っていた。
市場の速さは、私たちが考えているよりさらに速いのだ。
だから、承認の数が多かったり、固い頭では生き残っていけない。
弱肉強食ではなく、適者生存。
柔軟で臨機応変なものだけが、ビジネスの世界では生き残れるのだ。
この経験が今も生きていて、イノベーション的な発想ができる、
と信じている。
マーケティング コンサルタント 理央 周
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