名古屋発の、ビジネス月刊誌時局5月号の連載記事「マーケターの発見力」、今号のテーマは「USPとターゲティング」
マーケティング活動の基本戦略は、「何を、誰に、どうやって」買ってもらうかを考えることです。その出発点になるのが「何を」すなわち、自社プロダクト。これをどのように競合と比べての独自の価値をひねり出すことがすべての起点になります。
言い換えればここがぶれていると、あとのターゲット戦略、コミュニケーション戦略がそれぞれぶれていきます。
プロダクトの独自価値が明確になったら次はターゲットを絞ること。
いつも中小企業や個人事業主の方々に、絞りましょうとお話しすると、
なかなかできません。
皆さん、絞っていくと他に売れなくなってしまうと勘違いされます。
この点について、今号では詳しく書いています。
重要なことなので今一度確認してみてください。
マーケティング コンサルタント
理央 周
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