名古屋伏見ミリオン座で「はじまりのうた」を観てきた。
大好きなニューヨークが舞台、
キーラ・ナイトレイ(パイレーツオブカリビアン。美しい!)、
アダム・レヴィーン(マルコム5)、
マーク・ラファロ(アベンジャーズのハルク!)
が出ているとあっては、観ずにはいられない。
でも、上映日は明日まで、とのことで今日妻と観に行った。
予告編もカッコいい:
まず、しょっぱなからのナイトレイが歌うシーンがいい。
ラファロとなぜそのライブハウスで出会うことになったのか、も紡ぐような流れで一本になっていく。
なにより、NYの街中を使ってアルバムの全曲を録っていく、というシチュエーションがたまらない。
NY好きのボクには、街の様子、ストリートにある店、そして歩いている人たちの一つ一つが、大好きなNYを切り取っている。
ボク的には、マーク・ラファロの、一度落ちぶれたプロデューサーが、再び才能を発揮する過程がカッコいい。
街の様子やニューヨーカーたちの栄枯盛衰が如実に現れるのも、ニューヨークらしさ。
こんな街は世の中にNYしかない。
ラストも感動するし、久しぶりにすごく楽しい気分になった。
ボクにとってニューヨーク、そして映画は「芸の肥やし」なのだ。
マーケティング コンサルタント
理央 周
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*マルーン5の「V」
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