名古屋 伏見のPAPERVOICE VELLUMさんで開催されている、鈴木紙工所さんのKirieFabbrica「しあわせきり絵展」に行ってみた。(*ホームページは⇒ こちら)
こんな感じの素晴らしいきり絵を多く観ることができた。
中でも、素晴らしいのはメモリアルきり絵。
結婚式のウエルカムボードや、出産、追悼のときの思い出に、写真なども元にきり絵にしてボードに入れてくれる。
印刷関係の方々からは、多くの講演依頼や相談をいただく。
クラウドソーシングなどの影響で、価格競争に巻き込まれたり、
そもそも紙の印刷が不要になってしまって、仕事が減っている、
と経営者の方々はおっしゃる。
実はそうではないのに。
鈴木紙工所さんのように「独自価値」を出すことで十分戦えるのだ。
そこにもう一つ「仕組み=ビジネスモデル」があればなお強い。なぜなら収益を上げてなんぼ、だからである。なので、この3つが必要。
- 事業の定義
- 差別化よりも独自化
- 収益向上のビジネスモデル
そんなことに気づき学んだ展覧会でした。
より詳しく新しいメルマガでも分析し、書かせていただきます。
鈴木社長、ありがとうございました!
マーケティング コンサルタント
理央 周
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