新刊の「なぜか売れるの公式」の発売記念キャンペーンを開始しました。
11月15日までのキャンペーン期間中に、お近くの書店またはネット書店で
『なぜか売れるの公式』をご購入いただいた方に、
必ずもらえる3大特典:
1.ループス・コミュニケーションズ 斉藤 徹氏との対談動画(約30分)
2.マーケティングアイズ有料メルマガ3ヶ月購読権
3.売れる公式 を創る「特製ワークシート」
と、 希望者から抽選で東京、名古屋、大阪で開催する予定の「プライベートセミナー」へご招待します。
本を購入いただいた方であればどなたでもご応募できます。
11月15日までの期間限定で、ここだけでしか入手できない3大特典を、
ぜひこの機会にGETしてください。
お申し込みは簡単で、こちらのサイトから必要事項を入力するだけ。
面倒な購買証明などはチェックだけでOKです。
⇒ なぜか売れるの公式 発売記念キャンペーン
皆さまのご応募、お待ちしております!
この本の目次は次の通りです。
【プロローグ】 売るためには、3つのポイントだけで考える
- なぜ売らなければならないのか
- 日本語で答えられないやっかいな質問
- 「売る」のではなく、「売れる」ようにする
- 「売れる」の公式は、3つのステップだけ
- 「流行の売り方」に飛びつくと、ムダばかりになる
- 「あとづけの理論」だから、とても役に立つ
- 超わかりやすい、なのにMBAベース
第1章 顧客には、「天ぷらうどん」を勧めましょう 「何を」を考える
- 「おすすめ!」が多すぎるうどん屋は失敗する
- 人間は「機能」ではなく、「価値」にお金を払う
- 天ぷらうどんの価値は、味と栄養と話題性
- 鉄道会社は、顧客を移動させるのが仕事
- イケアが売っているのは家具ではない
- 価格だけで勝負してはいけない
- 造り酒屋は、お酒と一緒に棚田を売っている
- 青く澄んだ海は、どこにあるのか
- 新しくないのに、まったく新しいエンターテイメント
- いちご大福というイノベーション
- 顧客は自分の欲しいものを知らない
- 顧客の声を聞いても、売れる商品は生まれない
- いつだって顧客の要望は「思いつき」だから
- 500円より、1200円のコーヒーが美味しい理由
- 大相撲に打撃系のルールはNG
- 「私、何でもできるんです」な人は、何もできない
- 高級ブランドがカジュアルラインをつくるわけ
- 領域を大きく離れるようで、離れない思考法
- 賞味期限が短いパン、悩みを一挙解決する新商品
- 本当に売りたいものこそ「何を」にする
第2章 中学生に自転車を売ってはいけない 「誰に」を絞り込む
- 人間は、売れている商品ほど欲しくなる
- この本の広告を、出してはいけない雑誌
- お客さんには2つの種類がある
- 一見さんは難しいから、VIPを大切にする
- 誰でもできるビッグデータ分析
- まだ見ぬ顧客は、どんな「仮面」をかぶっているか
- 中学生の自転車を、中学生に売ってはいけない
- 顧客の「仮面」の中を見る方法
- 「クラシック音楽が好きです」を真に受けない
- どんな人に顧客になってもらいたいのか
- 自転車を売るには、お洒落なカフェに行く
- クチコミだけで1000万円以上も売れた!
- 子どもをターゲットにしない飴屋さん
- 商品にも人生がある
- 最先端にすぐ飛びつくのは、100人のうち2・5人
- ヒットの障害になる顧客間の「溝」を超えろ
- ちょっと敏感な人々を大切にするのは、なぜか
- 造り酒屋のターゲットは、お酒が飲めない女性
- 「誰に」は、立体的に考える
第3章 とびきり美味しいカフェ、さて店名は言えますか 「どうやって」を練る
- 自意識過剰のわなに、はまってはいけない
- 「おいしいお茶は?」で、商品名が浮かびますか
- SNSをやる理由、やらない理由は超シンプル
- メッセージを乗せる、一番いい「乗り物」は何?
- 同じシャンプーでも、宣伝の仕方は大きく変わる
- メディアはうまく利用する、でも「やらせ」はNG
- 「知る、買う、また買う」のサイクルをつくる
- トラックのサイズと値段を示さない引っ越し会社
- 外国人モデルの広告は、なぜ効かなかったのか
- 商品をよく知っていると、つい見逃してしまうもの
- 1回のチラシで、電動自転車が14倍も売れた!
- 「こだわりの素材」でなく、「大間のマグロ」を食べたい
- 一番伝えたいことは左上に置く
- 売れるコピーのポイントはひとつだけ
- コーヒーが美味しいカフェ、さて店名は言えますか
- SNSに乗りにくい名前はヒットしない
- ユニークな商品に、ポイントカードはいらない
- 家電製品を売らない量販店は、何を売る?
- キッチンのショールーム......アロマセラピー?
- 高額商品は、「体験」してもらう
- 集客クーポンと、雨の日クーポンの決定的な違い
- 「いらっしゃいませ」はNG、「こんにちは」はOK
- 売り上げは、常連さんがつくっている
- ナイキも、小さな酒蔵も大衆カスタマイズ戦略!
- オペレーターが何でもできる通販会社
- そのメルマガ、誰も頼んでないんですが......
- ニュースレターで、宣伝をしない
- カギは、インパクトと利用回数
第4章 その商品、本当に欲しいですか 顧客目線になる
- 市場にいるプレイヤーは、たった3人だけ
- 負けないためには、どこで戦うかを考える
- 日本酒の競合は日本酒でなく、そして書籍の競合は?
- スマホのゲームが嬉しい人、恐い人
- スタッフが2人だけなら、かえってラッキー
- スタバとマックとコンビニは、何が違うのか
- 「違い」をつくるために、似ているところを探る
- ハーレーはバイクだけれど、まるで「人間」だ
- 2つのアプローチで顧客の心理をリサーチする
- 「満足したか」と聞かずに、「不満は何か」と聞く
- 買い手目線になるのは、とても簡単
- Wiiをヒットさせた「原点」の力
第5章 「売れる」の公式を知っている人 学んで実践する
- 実践は100人に10人、成功は1人だけ?
- 成果を上げている人の3つの共通点
- 成功事例をそのまま実践してはいけない
- ごく普通の人でも、MBA的な思考はできる
- 「売れる仕組み」は、全員が知らなければならない
- マーケティング部だけがやるには重要すぎる
- 顧客目線で会社を変える
マーケティング コンサルタント
理央 周
新刊はこちら⇒ 「なぜか売れるの公式」
とこちら⇒ 「「外資系とMBAで学んだ先を読む会話術」」