Marketing i's [マーケティングアイズ]

マーケティングはサイエンス(科学)に基づいたアート(芸術)である

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幸せについて考えてみる〜ワークライフバランスを実感した土曜日

先週、足の中指に激痛が走り、
病院にいったところ、
うみが溜まっていているとのこと。
おかげさまでよくなったのですが、
また昨日から再発。
今朝はだいぶ良くなりました。


うまく歩けないと、いろいろと不便が多くって、
できないこともたくさん。
こういう時こそ、
普通でいられることの大事さがわかりました。
ありがたい、っていうのは、
ふつうで有ることが、難い、ということなんだ、
と、感じます。


今日は朝からクラブハウスで、
幸せと仕事について話をしました。
これまで、著書やSNSでほとんど幸せとかについて、
話をしてこなかったけれど、あらためて幸せについて話をしてみると、
幸せって仕事の中にもあるべきものなんだ、と感じます。


クラブハウスで仲間と話をしていたら、
5年ぶりに話ができた方、10年ぶりの方、
SNSではやりとりをしていたけれど、
お会いしたことのなかった著者の方、
と、お話をすることができました。
懐かしさ、新しい気づき、嬉しさ、が、
じわじわと感じられたのです。


これも、幸せ。


そう考えると、幸せも普段の生活も仕事も、
境界線とかあえて設けなくでもいいんだ、ということに気づきます。
あらためて、みんなありがとう。
とても良い1日のスタートになりました。

これを機に、SNSへの投稿も、
考え直して、心のあり方や、
今の素直な気持ちをのせていこうと思います。

マーケティングアイズ株式会社 代表取締役
関西学院大学 経営戦略研究科 教授

理央 周(りおう めぐる)

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経営者としての健康志向 食事編


人前に出る仕事と言うこともあり、最近出てきた下腹を引っ込めたいと言う気持ちになった。特に二十歳の娘に言われると、父親としては深刻に考える。なので、この7月から、シェイプアップも兼ねてスポーツクラブに入会した。

人間、報酬があると習慣化できる、というのを地でいくように最低でも週に3日、筋トレ・ストレッチ・ウォーキングマシンでの有酸素運動と水泳をやっている。不思議なもので、お腹を引っ込めるだけではなく、運動そのものや食事などなど、健康全体にまで興味が出てきたのだ。

これも娘の助言なのだが、「姿見を毎日見るといいよ」「体重計って必須だよね」とのこと。毎日のように、体重計に乗って体重のみでなく体脂肪率、内臓脂肪、BMアイを1日2回朝と晩に測るようにもなった。

そして、食べたカロリーを消化しないことには、当然脂肪も体重も減らない。ということで、
食べる食事の内容もかなり興味が出てきてこれまでとはガラッと変わった。

何を食べるといいか、何を食べると痩せるのかというようなダイエット本は世の中には山のようにある。そしてスポーツクラブでも、インストラクターによって言うことが違う。友達たちも、「糖質を減らそう」とか「脂質が1番ダメ」とかいろんな意見がある。

というか、ありすぎるのだ。

そんな中で、食べること好きで料理もやる僕は、おいしいものを減らしたくない、でも痩せたいというジレンマの中で、いろいろと考えて献立を考えるのも最近は逆に楽しくなってきた。

何事も、情報を集めてから取り組む僕が、まず買ってみたのがこの本、ターザンの食べる痩せると言うムック本。

これには見た目も良く、今まで作ったことのない料理が描かれている。さらに本には「この料理は角砂糖なら何個分の糖質が入っている」などと書かれているのも読み物としても面白い。

何より、無駄に太らないためにどんな食材を選ぶと効率が良いのかとか、タンパク質をどうとっていいのかということも丁寧に描かれているため理屈でまた体で覚えるので、買い物時の時なども、頭に入っていちいち考えなくてもいいように最近はなってきた。

ということで、最近リオズキッチンで作ってみたのがこれらの料理。

1. トマトとナスのサラダ

どちらも季節の夏野菜で、ユニークなのがツブツブマスタードを使ったドレッシング。酸っぱさがちょうどよくワインにあう。

2. 冷奴のキムチ・なめたけのせ


暑かったこの夏にはちょうどいい感じのさっぱりピリ辛の冷奴。豆腐にはタンパク質があり筋肉増強にいい。ビールにあう

3. 簡単ローストビーフ


スタミナ回復にはやはり牛肉。ステーキのようにまずは焼き、あとは寝かせるだけ。赤ワインにピッタリ。

こんな感じで僕得意の時短料理のレパートリーに入れることができた。

元気、健康はビジネス・パーソンの一番の条件。
食べることで健康になれたら一番いいのだ。


 

マーケティング プロデューサー
理央 周(りおう めぐる)

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ドミニクアンセルベーカリー SOHOでの朝ごはん

暮らすように泊まりたかった今回のニューヨーク旅行。宿は、SOHOの近くにして、朝ごはんも歩いて行ける範囲で、ということで。近くのドミニクアンセルベーカリーで。

日本でも、表参道にできた時にはかなり話題になり、6時間待ちの行列ができたというニュースも覚えている。

ブレックファーストセットの、サンドイッチにサラダを。卵とチーズがそれぞれとろっとしているのが美味しい。サラダの野菜がシャキシャキなのも嬉しい。

ドミニクアンセルベーカリーといえばこれ、という名物のクロナッツ。フレーバーもいろいろ選べる中で、今日の気分はブルーベリー。甘すぎずちょうどいい美味しさだった。このブログで何度も書いているが、やはりこういう「名物」「売り物」があると足を運びたくなる。顧客が行く理由ができる。

クロナッツ.JPG

店内で食べてもこんなボックスに入れてくれるのが嬉しい。これを開くとお皿がわりになって、そのままイートインでも食べられるし、もちろんテイクアウトしても便利だ。また、このデザインや可愛さは写真映えするので、SNSにもアップしてもらえる。こういうひと工夫があるのが、この店の工夫だ。

ドリンクも豊富で、この日はカプチーノをいただいた。店内には、イートインスペースがあり中でも食べることができる。テラス席もあったが、まだ寒いためか、オープンにはなっていなかった。ウオーターサーバーもあり、水もいただくことができる。

ちなみに、店内にはもともと僕の好きなエリアのSOHOの西側にある。

ハッピーな旅の始まりになった。

マーケティング コンサル タント 理央 周(りおう めぐる)


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ライフシフト Life Shift 100年時代の人生戦略「働き方改革」の参考書として


ビジネスは成長ではない
人生はお金ではない

人間の寿命が延び100年生きる時代になったときに、これまでと同じ考え方でキャリアを見ないほうがいいし、人生を設計しない方が良いと言う観点に立ったとても面白い冊だった。

時間術の本を書いているからか、私にも、最近働き方改革についての講演依頼が多いので参考になるかと思って読んでみた。

まず、この本の特徴は100年の寿命に伸びるということになると、それだけ私たちが生きていく時間も増えるわけなので、今までのように仕事と呼ぶ要請と言う2つのステージではなく、仕事1、仕事2、第3の最後のステージ、と3つのステージで分ける、というような変化が当たり前の時代になるというのは大前提だ。

したがって、1番この本の言いたいことを、一言で言い表せているのは、レクリエーションからリ・クリエーションと言うことであろう。これまでと比べ、定年になったら仕事は終わり、それから余暇の時代といったようなキャリアの考え方、またはプライベートの考え方ではなく、人生の3つのステージでどういう風に生きるのか、それを仕事、お金、時間といったような切り口で考えている点が新しく面白いのだ。

そして、各所に書かれている視点もユニークだ。第4章の見えない資産の中で、お金に換算できない無形の資産の価値とは何かという考え方が出てくる。無形資産とは、1つは生産性資産、1つは活力資産、1つは変身資産の3つとのこと。このように体系化して新しい試み、そして私たちが新しくやること、を非常に具体的に、しかもリアルに描いている点が、これからの人生、そしてキャリア形成の参考になる。

ここ数年、働き方改革が叫ばれている中で、多くの問題点は企業側と働く人の側とのギャップにあると私は思っている。

中でも、仕事において成果を計測する際には、アウトプットすなわち計測可能な達成したことという認識の人がほとんどである。しかし、まず1つは大きな視点で俯瞰しなければその生産性が正しいかどうかがわからないという点を考慮しなければならない。さらに、数値的な生産性だけではなく、質的な創造性につながる生産性も考えなければならない。1時間に1つでも多くのケーキを作る、という数量的な生産性だけでなく、売れるケーキをどう作るかといったような知恵を絞る創造的で質的な生産性にも目を向けるべきであろう。クリエイティビティが向上していかない限り、縮小する市場の中で生き残ることは難しい。

そんな中で、この本は私たちがどうやって創造性豊かな感性豊かな仕事ができるかについて、1つの道しるべになってくれる。

その意味でも、とても有益な一冊だった。

章立てはこちら:

序章 100年ライフ
第1章 長い将来
第2章 過去の資金計画
第3章 雇用の未来
第4章 見えない資産
第5章 新しいシナリオ
第6章 新しいステージ
第7章  新しいお金の考え方
第8章  新しい時間の使い方
第9章 未来の人間関係
終章 変革の課題

マーケティング コンサル タント 理央 周(りおう めぐる)

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スタンフォード式最高の睡眠 成果を出したいビジネス・パーソンに必要な夜の眠り方と朝の起き方

表紙の帯に「睡眠研究の最前線」とある通り、究極の疲労回復は睡眠だとずっと思っていた。たくさん眠るのは良いことなのか悪いことなのか、という眠りは量より質、スタンフォードで見つけた睡眠の法則という内容が面白かった。

【なぜ、この本を読んでみたのか?】

先日読んだ、最高の休息法(その時の記事はこちら ⇒ 世界のエリートがやっている最高の休息法)が、ボクの仕事とプライベートを、かなり加速させ充実させた。その時の記事にも書いたのだが、ボクはそれまで、呼吸法や睡眠、食事法などはスピリチュアルで、一人の成功体験も基づくものだから、再現性が低いものだと「思い込んで」いた。しかし、あの本以降、科学的にも証明できるアプローチがあり、また、ロジカルに書かれている本があると知り、「睡眠」に関して読んでみたのがこの本だ。

この本にもある通り、食事や栄養に気を使い、健康的な生活をし、体を鍛えることはビジネス・パーソンの常識になっている。その中で、まだ、なかなか手を付けられていなかったのが、睡眠である、という点が以外と盲点だったことに気が付いた。

中でも、この本の良さは科学的なエビデンスに基づいている点にある。一般的な成功哲学、自分がやってみてうまくいったという個人の見解ではなく、研究に基づいた内容をベースにしているので、普遍性と再現性も高いのであろう。

【ビジネス・パーソンとして実践したいポイント】

まず、質が高い睡眠を得るためには、眠りに入った「最初の90分」をしっかり眠るという点。レム睡眠とノンレム睡眠の繰り返しの最初の黄金の90分が重要だということを、科学的なアプローチで説明している。

どうしても、資料を作らないといけない時の徹夜はやはりよくないので、黄金の90分眠った後に起きて作成するほうがよい、といった具合に応用するとのことだ。

そしてなにより、この本の目玉は第4章の「覚醒」にある。
考えてみれば、ビジネス・パーソンにとって良い睡眠をとることは、ある意味手段であって、目的ではない。目的は、しっかりと仕事をする体制を整えることにある。

したがって、パッと気持ちよく朝に起きることができ、その後しっかりと質の高い仕事ができることが重要なのだ。

この本では、覚醒のスイッチは光と体温にある、と説明し、具体的な手法、たとえば起床時には光をしっかり浴びること、また体温を上げることを説明している。

睡眠ジャンクに陥らないように、という箇所に書かれている超一流のアスリートの 5つの共通点も面白い。

いずれにせよ、自己管理による体調の質のキープは、仕事の質に大きく影響する。
食事、鍛えることに加えて、睡眠も考え直すべきだということを再確認させてくれた、とても貴重な1冊になった。

章立ては、

  • プロローグ ぐっすりを追求した究極のスタンフォード・メソッド
  • 第0章 よく寝るだけでパフォーマンスは上がらない
  • 第1章 なぜ人は人生の3分の1チャンネルのか
  • 第2章 夜に秘められた黄金の90分の法則
  • 第3章 スタンフォード色最高の睡眠法
  • 第4章 長久曲!熟眠をもたらすスタンフォード覚醒戦略
  • 第5章 眠気を制するものは人生を制する
  • エピローグ 睡眠緊急の最前線スタンフォードで見つけたこと

マー ケティング コンサル タント 理央 周 (りおう めぐる)


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世界のエリートがやっている最高の休息法

脳科学 瞑想で集中力が高まる、脳疲労がすぐきえて、頭が冴えるとの副題にある。そもそも、マインドフルネスについて知りたかったこともあたこと、また、塾生に勧められて読んでみた。

わたしはそもそも、スピリチュアルな内容だったり、成功哲学的な書物はなんとなくであるが、読まないことが大半だ。
しかし、この本に関しては、この夏オーバーワークで、そしてビジネスにおけるぎくしゃくした人間関係に少し食傷気味だったことで、自分にしては珍しく疲れが残っていたこともあり、なんらかの「休息」が必要だと感じていた。

そんな時、食事を共にしていた塾生から、
「理央先生、起業以来すごいスピードで走り続けていますよね。
ここのところ、お疲れではありませんか?」
という話から、彼女が最近読んだというこの本を勧めてくれた。

何もしないを練習する
疲労は過去と未来からくる
ラべリングへの5つの対処法

などなど、前述したように、これらの文言を聞いただけでは、
なかなか理解しづらい内容に見えてしまうが、
これを、小説仕立てで、「脳の働き」と医学的、生理学的に関連付け、
理論立てて説明しているので、とても分かりやすくまた、なにより再現性が高いため、すぐに使える内容になっているのがいい。

おもえば、スティーブ・ジョブズも、禅や瞑想に没頭していたと聞く。
心を落ち着け、脳に休息をさせると、
今よりも向こう側にある何かを見ることができる気がしてくる。

起業家、経営者は、とても孤独な仕事である。
そのプレッシャーへの耐性を構築するためにも、
マインドフルネスの考え方を、まずは知るために参考になる一冊だった。

マーケティング コンサル タント 理央 周(りおう めぐる)

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すき焼きの思い出

昨日は、ボクが外出ということもあり、
妻と娘が2人で家で夕食を食べた。

高校2年生、17歳になる娘が、
「すき焼き食べると泣けてくるんだよね」
と妻に言ったとのこと。

「なんで?」
とボクが聞くと、妻は、
「私とあなたが留守の時に、
おじいちゃんが、体調悪かったらしいんだけど、夕ご飯の用意をしてくれたらしいの」
「ああ、じゃあもうガンがわかってた時かな」


娘は妻に、その時のことを話し始めたらしい。

「〝莉麻に美味しいもの食べさせよう"と思ったらしくって、
すき焼きを作ってくれたの」
「おじいちゃん、私に野菜を食べさせようと、
お皿にモリモリについでくれたんだけど、
そんなに、野菜をたくさん食べられないからお肉ばっかり食べて残しちゃったんだよね」
「食べ終わって、おじいちゃんが皿を片付けてるときに、
体調悪かったみたいで、吐いてたのね」
「それを見て、〝おじいちゃん、体調悪いのに、一生懸命作ってくれたすき焼きを残しちゃったから、
悪かったな、と思い出して、ホントに泣けてくるんだよね」


7年前に亡くなったボクの父は、その1年半前にすい臓がんだということが判明して、
手術を受けた。

しかし、転移していたこともあり、
摘出できず、開腹のみしてそのまま閉じた。
もう、どうしようもないくらいがんが進行していたのだ。

ボクと妹の家族はそれぞれ知っていたが、
父には伝えなかったので、父は「摘出できた」と思っていた。
なので、自宅で療養していたのだ。

この時はまだ、ちょっと体調がすぐれないときがあるくらいで、
身の回りのことはもちろん、
庭仕事なんかもできるくらいだったことを覚えている。

父は、8人兄弟の上から4人目、
戦時中から苦労して、兄弟で一人だけ大学に行き、
ボク達を育ててくれた。

人を大事にする人で、ボクの就職活動の時なんかも、
いろんな会社に連れて行ってくれて、行く先々で、
「洋典君、児玉さんの息子さんなんだよね。
本当にうらやましいよ」
などと、言われたことを覚えている。

そんな父が、昔から唯一自分で料理をするのがすき焼きだった。

きっと、一番のご馳走はすき焼きだと思っていたんだろう。

ボクもとてもよく父が作ってくれるすき焼きを覚えている。

すき焼きを見て、涙を流し、おじいちゃんを思いだす、
やさしい娘になってくれたのも、
父と母が、ボクの子供たちをかわいがってくれたからだ。

あなたたちの孫たちはすくすくと健康に、
そして、友達や周りの人を大事にする人間に育ちました。

これも父さん、母さんのおかげです。
ありがとう。

マーケティング コンサルタント 理央 周(りおう めぐる)


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星ヶ丘テラスのナナズグリーンティーとサードウェーブコーヒーと新しい発見



夕ご飯の買い物で、今日は星ヶ丘テラスでの三越で買い物。
家から近いとは言う物の、星が丘は可処分所得の高い、比較的裕福な方々がたくさん住んでいるエリア。
なので、ちょっとおしゃれで新しいものを売る店がたくさんある。

今日まず立ち寄ってみたのは、星ヶ丘三越の真向かいにあるザキッチン。ここには、新しいお店やおいしいもので珍しいものがたくさんある。

例えばこちらの店サードウェーブコーヒーの店、Morgan Cofee

ディスプレーや、外壁もアメリカっぽくかっこいい。

アメリカでも、西海岸風、特にシアトルやポートランドっぽいのだ。

中に入ってみると、早くもハロウィンのおいしそうなケーキやパンがたくさんいる。
やはりこの時期は、色とりどりカラフルで店も華やかになっていてとても楽しい。


こんなふうに、店全体で、ターゲットを意識し、プロモーションの時期に合わせたマーチャンダイジングを工夫することで、顧客の心客体験も向上し、また帰宅なる。つまりリピートなるのだ。

その後でナナズグリーンティーに寄ってみた。
今日初めてトライしたのは、ほうじ茶ラテ。

初めての体験だったが、まったりとした味がとても面白い。もちろんおいしいのは言うまでもない。

妻が飲んだ抹茶ラテもとても美味しかったけども、やはりこういう味雰囲気と立地条件が合わさって初めて来るようになる。

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徳川園 尾張藩第2代藩主徳川光友 の 名古屋市にある大曽根屋敷

徳川園に行ってみた。
レストランは行ったこともあったけれども、北側にある店のほうは初めて行った。

きれいな遊歩道に、

大きな鯉が何匹もいる池。

鯉の餌が売っているところを見ると、鯉の方も餌をもらうことに慣れているのか、近寄っただけでこんなに寄ってくる。

庭園の中は、ずっと歩ける散歩道になっていて、森林浴も出来るような感じ。爽やかな風が心地良い。

庭園を歩いて行くと、こんな大きな滝もある。

徳川園の滝

これは、日本の宝であり名古屋市の宝でもある。これからも名古屋市としてはたくさんアピールしてもらえたら僕も市民としてとても嬉しい。

駐車場も完備しているし、ナゴヤドーム前や大曽根駅などからも歩ける場所にある。名古屋の街の中心地からほど近い、観光にはとてもいい場所なのだ。

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西浦温泉 日帰り温泉を満喫 天空 海遊の宿 末広 愛知県蒲郡

娘が蒲郡ラグーナテンボスで行われる、ロックフェスに行くとのこと。送って来るついでに、日帰り温泉に来てみた。

三谷温泉にしようかと思ったけれど、今まで来たことのない西浦温泉に来てみた。
夜の6時までに自宅に帰りたいから、ランチも食べれる日帰り温泉を探そうと思った。
こういう時は、アナログで調べるのが一番と思い、西浦温泉案内所で聞いてみたらお勧めしてくれたのがこちらの末広さん。

11時からの日帰り温泉ランチの前に少し時間があったので、すぐ前の公園に。

海が見渡せるこちらは、シンプルでとてもいい感じ。遊歩道は、森の中にあり、そのまま森林浴もできそう。

末広での日帰り温泉は、11時から15時まで。
お風呂は、屋上にある露天風呂と足湯のセットになったものと、2階のこちらも露天風呂と大浴場のセットがある。

屋上の露天風呂からの眺めは最高で、遠く三河湾の向こうの渥美半島や知多半島までを眺めることができる。

ランチは、ちょっとした会席。
美味しいお刺身とか、

サラダや煮魚、三河ポークなどなどに加えて、こちらのお料理。
ちょっとずつが嬉しい。

今度は泊まりに来たくなるお宿でした。

この蒲郡エリアにある温泉地区で一番有名なのは「三谷温泉」。
近年、HISがサポートして復活した「ラグーナテンボス」の近く。
ボクも、子供のころからよく行っていて、
先日も、マーケティング寺子屋の「成果発表会」修学旅行 で、
平野屋さんという、老舗の旅館に泊まったばかりだ。

でも、この末広さんがある、西浦温泉は、
正直言って、名前もあまり聞いたこともなく、
娘を送って行った、ラグーナの近くで、日帰り温泉を探していた時に、
「たまたま」見つけた温泉郷。

サイトを見ると、数件のいい感じの旅館がある。

こちらも、入り口からロビーにかけて、
新しく、でも、ちょっと隠れ家的な落ち着きもある、いい感じの佇まい。


食事も、三河湾産の地魚や、ここらで有名な深海魚の「めひかり」のフライなども美味しい。

なにより、三河湾も山の方も一気に展望できる、
屋上の露天風呂は、最高に気持ちがいい。

夜景ももちろん綺麗なんだろうけど、
この、晴天の下での、真っ青な海と空は、
何物にも代えがたい自然の美しさ。

夜景や、露天風呂はたくさんあるけれど、
昼の絶景は珍しい。

人は、見たことの無い美しい景色を、
大事な人と一緒に観たいもの。

この旅館の売り所はまさしくそこにある。

 

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