Marketing i's [マーケティングアイズ]

マーケティングはサイエンス(科学)に基づいたアート(芸術)である

顧客ブランド養成講座
収益を好転させるマーケティングとイノベーション

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マーケティング情報を発信するYouTubeチャンネル「売れる仕組み研究所」がチャンネル登録者500名超!

弊社が、マーケティングの情報を発信する、
YouTubeチャンネル「売れる仕組み研究所」がチャンネル登録者500名を超えました。

マーケティングアイズ株式会社では、
すべてのビジネスパーソンに、マーケティングの楽しさと重要さを伝える」を理念として、
活動をしています。

その1つの弊社情報発信メディアとして、YouTube活用しております。

このチャンネルでは、以下のようなカテゴリーの動画を1週間に2本のペースで発信しています。

  • マーケティングの基礎を学んでいただく動画
  • 最新のマーケティング情報に関する動画
  • デジタルマーケティングで成果を出せるアイディアの動画
  • BtoBマーケティング、法人営業のヒントになる動画

また、売れるヒントになるきっかけになるトレンド情報や、
ビジネス書の紹介、仕事術などを1分で学べる、
ショート動画を毎日アップしています。

今後も、弊社代表の理央 周(りおう めぐる)は、
このYouTubeチャンネルをはじめ、書籍やメールマガジンで、
ビジネスに関わるすべての人たちに向けて、
マーケティングについての有益な情報を発信していきます。

引き続き、弊社の発信する情報をお楽しみいただければ幸甚です。

マーケティングアイズ株式会社 
代表取締役

理央 周(りおう めぐる)

企業研修の総合メディアキーセッション様にインタビュー記事を掲載いただきました

人材マネジメントと人事戦略の最新トレンドを掲載するメディア、
KeySessionさんに、ご紹介をいただきました。

KeySession.png

私のマーケティングのトピックスでの講演に関する、
さまざまなこと、たとえば、

  • 講演を始めたきっかけ
  • 講演を通して伝えたいメッセージ
  • テーマを決める際の工程
  • 講演での印象深いエピソード

など盛りだくさんです。

初めてお話することもたくさんありました。
ぜひ内容をご覧ください。

紹介していただいた記事はこちらです
コンサルタント・研修講師として活動されている理央周さんにインタビュー!

マーケティングアイズ株式会社 代表取締役
理央 周

☆売れる仕組みを動画で学ぶ!→「理央 周 YouTubeチャンネル

数字と幸せ・業績とやる気は両立するか?組織&マーケティングセミナー@ビジネスブレイクスルー

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数字と幸せは両立できるか?をテーマに、
「だから僕たちは、組織を変えていける」
の、斉藤 徹さんとでセミナーに登壇します。


3年ぶりの対面のセミナー登壇、
場所はビジネスブレイクスルー大学さん、
そして尊敬する斉藤さんとのコラボ。


今回は久しぶりの「対面でのセミナー」になります。

私たち2人のセミナーに加えて、
当日の会場参加の方々とのディスカッションもあり、
考え方だけではなく、実務でも使える手法についてもお話しします。
オンライン配信もあります。

■ 開催概要

・日時 2022年12月15日(木)20時〜21時30分 (19時30分開場)
・場所 リアル会場は ビジネス・ブレークスルー大学(50名限定)。オンライン参加は Zoom にて
    東京都千代田区六番町1-7 Ohmae@workビル「地下 セミナールーム」


詳細・お申し込みはこちらから

もう未達の不安はいらない 数字と幸せを同時にあげるメソッド

マーケティングアイズ株式会社 代表取締役
関西学院大学 経営戦略研究科 教授

理央 周(りおう めぐる)

マーケティング、営業、人材育成を読んで学べるブログサイトを構築

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新規顧客が取れない、今までの顧客が離れていく、値引きしないと売れない、、、
営業やマーケティングをしているとついて回る"売れない問題"。

マーケティングアイズではこの"売れない問題"を、
マーケティング、営業、人材育成の3つの視点から解決するために、
新しくブログサイトを立ち上げました。

タイトルは、
売れない問題解決ドリル」です。
ブログサイトはこちら
すべての企業人にマーケティングを 売れない問題解決ドリル

「"売れる仕組み"を読んで身につける」をコンセプトに、
以下のカテゴリーごとに記事をアップしています。

  • 人気の記事
  • マーケティング
  • 営業
  • 人財開発
  • お役立ち情報

人気記事ランキングや、タグごとでも記事の検索ができるので、
売れない悩み、売りたい希望ごとに学んでもらえます。

このブログで皆さんと学べることを楽しみにしています。

マーケティングアイズ株式会社 代表取締役
関西学院大学 経営戦略研究科 教授

理央 周(りおう めぐる)

2022年マーケティングはこうなる!を予測 2021年をレビューし変化の1年を振り返る

FBライブ 21年12月23日2021総決算.001.png

「2021年をレビューし、2022年のマーケティングはこうなる!を大予測」をテーマに、
YouTube&フェイスブックでライブをやります。


12月23日(木)午後8時より
YouTubeでの視聴はこちらから
⇨ 売れる仕組み研究ラボ  

2021年は、コロナにふり回されたものの、
オリンピックもあり、またDXが一気に浸透した1年でもありました。

リモートワークや、ITツールが市場に浸透したこともあり、
表面上は劇的な変化ではなかったけれど、
ビジネスの中身、質、と言う意味では大きな変化がありました。

それは、市場、経営、マーケティングも同じこと。

そこで、マーケターとしての目線で、
2021年を振り返り、
今までと2021年のマーケティングは何が変わったのか?
そして2022年はどうなるのか?
について、ビジネスライブでお話しします。

私自身も、動画マーケティングとEラーニングに注力していたこともあり、
1ヶ月ぶりのビジネスライブになります。

そこで、ブログ読者の皆さんの2021年の振り返りと、
2022年の予測もお聞かせいただきたく、
ぜひ下のアンケートにお答えください。
ライブ内でも紹介させていただきます。


12月23日(木)午後8時より
YouTubeでの視聴はこちらから
売れる仕組み研究ラボ  

では、ライブでお会いできること、
楽しみにしています!

マーケティングアイズ株式会社 代表取締役
関西学院大学 経営戦略研究科 教授

理央 周(りおう めぐる)

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なぜ、打ち手が当たらないのか?マーケティングはサイエンスなのか?アートなのか?

私は、マーケティングは「サイエンスに基づくアートだ」と考えている。

マーケティング活動は、
準備〜情報収集、分析、市場機会の発見
計画〜事業コンセプト、目標設定、戦略、戦術
行動〜PDCA
の3つから成り立つ。

この中で、市場にいる人や企業から"見える"のは、
テレビCMやネット広告、ホームページなどの自社メディア、
PR、SNSでの投稿などといった、
マーケティング・コミュニケーションの部分。

この部分が「アート」なのだ。

マーケティング・コミュニケーションは、
キャッチコピーなどの言葉と
画像や動画、デザインなどのイメージ
の、組み合わせで成り立つ。

広告キャンペーンのキャッチコピーは、
統計学や心理学から割り出すものでもなく、
リサーチを駆使しても、いいものができるとは限らない。

ある時はふざけながら、時に真剣に、
笑い合ったり、会議の中でだったり、
コピーライターや、デザイナー、クリエイティブ・ディレクター、
といった人たちが紡ぎ出すアート。

なので、いい広告というもができても、
「売れる広告」になるとは限らない。

あたりもハズレもある。

むしろ、外れる確率の方が高いかもしれないし、
鉄板の「魔法の法則」などあるわけもない。

では、適当にやればいいのか、というとそうではない。

当たる確率を最大限に上げるために、
情報収集、調査、分析をし、
そこから気づきを得て、仮説を立て計画を立てる。

ここに、フレームワークや理論、統計といった、
「サイエンス」を駆使するのだ。

マーケティングは、当たる確率が低い、
けれども、愛すべき"アート"。

それをサイエンスが、微力ながら支えることで、
当たる確率を上げる。

なので、アート8割、サイエンス2割、
というのが最適のバランスだと感じている。

マーケティングアイズ株式会社 代表取締役
関西学院大学 経営戦略研究科 教授

理央 周(りおう めぐる)

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2025年を制覇する破壊的企業 山本康正氏著

すでにコロナ後の新常態については多く語られているが、まだまだ未確定な部分は多い。

そんな中で、経営コンサルタントとして、大学教授として経営者の方々からいただく質問が、
「コロナで今までのやり方が通用しなくなりました。
取引先への訪問もままなりません。今すぐ手を打つのは何をすればいいでしょうか?」
といった、短期的な施策に関する問題と、
「コロナ後の新常態に、どう備えればいいのでしょうか?」
といった、中長期的な問題に対して、どう備えるべきかということ。

経営者として重要なのは、短期も中長期的な戦略も、どちらも手を打たなければならない。
すぐにできることは、手を打つ。
そして、1年3年くらいのスパンでやるべきことに関しては、
今の時期から手をつけておかないと、間に合わないのだ。


その意味で、3年先、5年先を考えることは重要だが、
一方で「そんな先のこと、わかるわけもない」と考える人たちも少なくない。

私も、3年先の事実が今わかっている人なんて1人もいないと思う。
しかし、3年先に起こりうることを想定して、今できる準備をしておくことは誰にでもできる。

不確実で、リスクの多い近い未来を、どう扱えるかは準備にかかっているのだ。

未来を考える上で、自分で事実情報を収集し、志同じくする仲間と話をすることで、
徐々に未来が見えてくるものだ。

この本はそういった事実情報のパーツを提供してくれる1冊だ。

GAFAやマイクロソフトへの展望ももちろん、
今話題になっているスタートアップ企業の、現在の状況とこれからどんな事業を、どの分野に広げていこうとしているのか、などが筆者の視点で書かれている。

読み進めていると、やはり新聞やネットニュースなどの1次情報とはまた違う角度からの視点が興味深い。

著者が、どのような視点で11社の事例をピックアップしたか、に注目すると、
これから私たちが何を考えなければならないか、が見えてくる。

たとえば、
これからは検索後の世界から、検索前の世界になる
テスラは電気自動車だけの会社ではなく、環境問題の解決をミッションに掲げていること
といったことから、私たちベンチャー企業が考えるべき点、持つべき視点が見えてくるのだ。
それはとりもなおさず、「視点を転換しなければならない」ということ。
常識とは偏見のコレクション、とはよくいったもので、新型コロナウイルスの拡大によって、皮肉にも多くのパラダイムが大きく変わってきている中で、必要なことだ、と再認識できた。

中でも、第2部に書かれている「顧客、ブランド、流通チャネル、業界の知見、ロジスティックス、サプライチェーン、ITインフラ、お金(資本)」の8つのうち、顧客とブランドの構築以外の6つの要素はアウトソースできる時代になった、したがって大資本が必ずしも必要な要素ではない、という点。

この辺りについて、中小企業、ベンチャーそしてスタートアップ企業がどう捉えていくのか、
どんな手を打つのかを考えていくべきだろう。

顧客の創造、すなわち市場の把握からの未顧客獲得、そしてその維持、
そして、企業やプロダクトの独自性、イメージ、品質の向上の、
2つに関しては、マーケティングの分野になる。
ここを強化していくことが必須の時代になった、ということだろう。

自分の視野を広げる、という意味でも役に立った1冊。
経営者、事業部門の責任者、企画担当の実務家にオススメの一冊です。

マーケティングアイズ株式会社 代表取締役
関西学院大学 経営戦略研究科 教授

理央 周(りおう めぐる)

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【決定版】2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート危機を生き抜く思考法 Final 長谷川和廣著


新型コロナウィルスの危機の中、企業経営者が何をするべきか、
今の現状と見つめ、方向性を打ち出し、危機を乗り越え生き抜くために何をするべきか、
と、悩んでいる経営者多いはず。

私のメンターでもある、トップコンサルタントの長谷川和弘氏の最新作、
ということで、早速読んでみた

先日出させていただいた、長谷川先生の勉強会である、
ニュービジネスサロンで、先生がご説明されていた通り、
ひとことで言うとすれば、この本はまさに表紙の裏側に書いてある、
「復活のチャンスは足元に転がっている」という点だ

これまでの、長谷川先生の著作を私は何冊も読んできた中で、
どの本にも共通するのが、経営者としてのあり方と、戦略の立て方、
そしてそれらを、日々の経営の中でどう実践するかというステップ。
その根幹に流れている「経営者が経営に対してどう向き合うのか」という芯は、
この新刊においてもぶれていない。

ただ、この新刊においては、
今の不確実で、曖昧で、予測が不可能な新型コロナウィルスの蔓延する社会情勢のなかで、
どう経営の舵取りをしてべきか、敏感に危機を感じとり、どう対処していくべきなのか、
にフォーカスして、これまでの長谷川先生の考えがまとめられている点が、
付加されいてる点が、さらに使える内容になっている。

特に、こレまでにもあった危機の中でどんな企業が生きのびてきたのか、
そういった企業にはどのような経営者がいたか、
という点を自分化できる。

企業存続の選択肢は、続けるか、やめるか、売るかの3つしかない。
存続してきた企業は、好業績に浮かれず業績悪化の際は全力で利益を取りにいく、
もちろん簡単なことではないので、続けるには相当な胆力が必要である、とある。

そして、社長が、情熱、熱意、執念を持ち、社員にもそれが伝わっていること、
長谷川先生はこれを、これが1つの生きる会社と消えていく会社の決定的な違いだと言っている

一見、当たり前のように聞こえるかもしれないが、
このことを「言い尽くされた簡単なことだ」と思ってしまうのは、とてももったいないことだ。

再生できない会社の多くは、総じてが業績回復への情熱がなく、経営者と社員のモラルが低い、
さらに企画力や営業力が弱く、人材の活用が下手な企業だということ。

そしてもう一つ、私のエリアでもある、売り方との改革について、
第4章にある企画力とマーケティング力強化のマネジメントしていく点だ。

私にとって、長谷川先生がメンターなのは、マーケティングについて真のマーケティングを教えてくださった点だ・

先日の勉強会の時に、たまたまエレベーターでお会いしたときに、
長谷川先生が、「理央さん、この本はあなたのために書いたようなものです」とおっしゃって下さった。

私には、とても嬉しかったが、とっさにはその意味がすぐにわからず、勉強会に臨んだ。
勉強会の中で先生は、「理央先生のいうマーケティングとは、今成功している企業、
あるいは波に乗っている企業のためのマーケティングですよね。
しかし、この不確実な情勢の中、生き残ることさえ困難な業界にいる企業も多いのが事実です。
そういう場合には、理央先生の考え方がは当てはまらないこともある。
マーケティングとは、競争の論理です。
したがって、勝てる売り物を作らなければ、世の中では生き残れないのが事実だ」
とおっしゃった。

私の目から鱗が落ちたことは言うまでもない。
この本でもはっきりと書かれている、困難な業界の企業、
企業の歴史と文化によってすぐには再生不可能な企業にとって、
マーケティングは、手法でもなければ事業戦略でもない、
経営者の取り組みと、組織への浸透、そして社員を変えることで、
会社を変えることなのだ、と気づかせていただけた。


その意味でも、102ページは「マーケティングは企業の生きる力」なのだ、というてん。
そしてさらに、105ページの「ビジネスパーソンの9割は、マーケティングの真の意味を知らない」
という金言にもつながってくる。
企業によっては、「マーケティングは、危機を脱するための方法」と言うこともできるという部分だ。

このように私は毎回、長谷川先生の勉強会に出させていただくたびに、
新たな気づきや発見をいただくことができるのだが、
この本新刊についても同じことだった。

今一度、マーケティングを本当の意味で、マーケティング活動を行う真の目的、
なぜ企業がマーケティングをしなければいけないのか、
という事に対して改めて考えることをさせていただいた1冊にもなった。

今、経営者が読むべき一冊だ。

社長のノート Final

マーケティング プロデューサー
理央 周(りおう めぐる)

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コロナ禍でも会社を守り抜く!と決めた経営者のあなたへ

年末のお忙しい中、
昨晩も多くの方にご参加頂き、
誠にありがとうございました。

今回のビジネスライブ配信では主に、
経営者の方に向けた話をさせて頂きました。

ライブ配信の方でもお伝えしましたが・・・

特にコロナ禍では、
想定外の問題が多々起こるので、
VUCA(ブーカ)と向き合う必要があります。

改めて分かりやすくご説明しますと・・・

●不安定さ(Volatility)
●不確実(Uncertainty)
●複雑(Complexity)
●曖昧(Ambiguity)

これらの4つの要素になります。

それだけにどの企業も、
コロナ時代を強く生きていく為には、
問題を「解決」する能力はもちろんのこと、
問題を「発見」する能力も必要になってきます。

だからこそ尚のこと"人財"を育成して、
会社を根っこから強化する必要があります。

もちろんコロナ禍だけに時として、

「社員を減らさなければならない...」

という問題と向き合うこともあるはずです。

今年は様々なご相談を頂いておりますので、
経営者のお気持ちは本当に痛いほど分かります。

ただ、それなら尚のこと・・・

経営者は自分の経営能力を引き上げたり、
目の前にいる大切な社員の能力を引き上げられる、
成長環境が必要となってくるのではないでしょうか。

そこでコロナ禍でも売れる仕組みが作れるように、
ライブ配信の最後に特別なご案内をさせていただきました。

ライブ配信のアーカイブからご覧いただけます。

↓ ↓ ↓
理央 周 ビジネス・ライブ

VUCA(ブーカ)と向き合わなければならない時代だからこそ、

コロナ禍に失敗しない経営の原理原則の根幹を強化して、
これからのコロナ時代に備えて頂ければ幸いです。

では素敵なクリスマスをお過ごしください。

Happy Merry Xmas・・・

理央 周

マーケティング プロデューサー
理央 周(りおう めぐる)

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fitbit charge4とrenpho を買った訳 今のマーケティングにIoTとサブスクリプションが必要な理由


シアトル在住の友人と久しぶりに、オンラインで打ち合わせしていて、日々の健康管理の話になった。
その時の彼女のオススメで、新しくスマートウォッチと、体重計を買おうと決意。
それがこのfitbitと、体重計のrenpho 。(こちらが体重計の方 ↓)

決め手になったのは、どちらもアプリで管理できるから。

まずは、fitbit。
多くのスマートウォッチは、多機能。
ボクもアップルウォッチを持っているが、アプリの連携とかが面倒だし、よく考えたらスマホで充分。

その点、fitbitは、とてもシンプルなデザインと、運動・健康系のための必要最低限の機能のみ。
なので、パッケージのデザインからしてカッコいい。

そして、彼女もイチオシのもう一つの理由が、充電の長さ。カタログでは、7日間とある。
もちろん使っていると、それより短くなるだろうけど、
アップルウォッチは、1日持たないくらいなので、かなり便利。

そして何よりいいのが、このアプリで毎日の運動やカロリー、睡眠が管理できること。


これもシンプルに、必要最低限のコンテンツのみなので、逆に使いやすい。
まるで、スマホについていたたくさんのボタンを取り払ったiPhoneのようだ。

そして、体重計はこちらのrenpho 。
とにかく薄い!
体重計とは思えないほど。

そしてもちろんこちらもアプリで毎日の管理ができる。
私はこれまで、体重、体脂肪率、内臓脂肪を測り手書きでカレンダーに書いてきた。

それをアプリで表示してくれる。

そして、毎日の推移がトレンドとして分かるので、自分で分かる様になるのがいい。


そして、この2つが連動しているのがさらに便利。

これからの製品は、製品単体ではすぐにコモディティになってしまい、価格競争に巻き込まれる。

これらの製品の様に、付加価値がついていると、選ばれる理由になる。

さらに、これらのアプリがあれば、顧客にコミュニケーションが取れて、アップセルやクロスセルにもなる。

その意味で、付加価値、サブスクともに持つ好事例だった。

         

(Fitbit 左と Renpho 右)

マーケティング プロデューサー
理央 周(りおう めぐる)

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